七峯の丘から
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並木町へ義捐金贈呈 [平成29年6月25日]
 昨年10月17日に失火によって大破してしまった並木町の御神酒所ですが、復興に向けて募金活動が行なわれております。
 当社に於いても、御殿前にて募金箱を設置して奉賛を募っておりましたが、5月末日をもって締め切りとさせて頂き、本日、並木町関係者に「復興支援義捐金」としてお渡しを致しました。
 現在は修理における合い見積もりの作成などを行なっているそうで、本年度中に修理作業に取りかかる見込み。修理作業の様子などもアップしていく予定です。
 ご協力頂いた皆さんに感謝申し上げますと共に、立派な御神酒所の勇姿を待ちたいと思います。

社頭義捐金合計 156,521円




 
鎌倉宮 宮司就任祝賀会 [平成29年6月24日]
 昨日は東に西へと、移動の一日でした。午前中の香取神社連合会から、夕刻は鎌倉へ出向。
 宮司の國學院大學時代の同級生である、小岩裕一君が、このたび鎌倉宮の宮司に就任。その祝賀会に参列しました。
 鎌倉宮は建武中興で知られる後醍醐天皇の皇子「護良親王」をお祀りしている神社で、明治天皇の思し召しにより、明治2年に創建されました。旧社格は官幣中社です。
 小岩君は同級生であると共に、当社の旧職員でも有り、とても感慨深いものがあります。
 次第は、同じく同級生である平塚八幡宮の宅野宮司の開会宣言に始まり、日枝神社宮西宮司が乾杯の発声。宮内庁楽部の雅楽演奏と続きました。
 お開きも近くなり、川内八幡宮の石倉禰宜、志波彦神社塩竈神社の永野権禰宜、そして私と大学時代の思い出話とエールを披露しました。
 小岩宮司により、鎌倉宮が益々隆盛されますよう、ご祈念致します。

鎌倉宮 http://www.kamakuraguu.jp/

盛り上がっております!
 
香取神社連合会総会 [平成29年6月23日]
 香取神宮の御分社である香取神社。全国に約400社鎮座していると言われ、香取神社連合会を組織しています。今日はその総会で、宮司が香取神宮へ出向してまいりました。
 総会に先立って正式参拝を行ない、香取の大神へご挨拶。場所を移して会議となりました。
 議案は財務の決算承認と予算案審議。そして役員改選と続きます。
 同連合会の会長は香取神宮の香取武宮司がつとめ、全国の香取神社の宮司が副会長以下理事と監事に就任します。
 このたびの総会に於いて、宮司も監事に推挙され、皆さんに承認頂きました。尚、もう一人の監事には四街道市の福島一成宮司が就任され、二人とも印旛地区より選任となりました。
 事業としては各香取神社の例祭に献酒を行なうほか、毎年10月にはサイパン島に鎮座する彩帆香取神社の例祭があります。
 尚、当社宮司奉務関係では四街道市鹿渡香取神社・長岡香取神社、酒々井町馬橋香取神社があります。




 
算定基礎、その他書類作成 [平成29年6月22日]
 昨夜の嵐のせいか、青空であってもとても蒸し暑い佐倉です。
 今日は昨日までの神葬祭奉仕の片付けと会計関係の決済などを行なっており、隣の机では権禰宜さんが社会保険の算定基礎書類等を作成しております。なので、事務処理の1日といった感じですね。
 神社といえども宗教法人ですので、給与に対しての税務や、上記のような社会保険などの厚生関係の書類作成が結構あります。
 この分野は宮司の得意とするところではありませんので、権禰宜さんが一生懸命に計算してくれております。宮司は計算できた書類を元に銀行窓口で振り込む分業制です・笑
 この作業が始まると、暑さも増してくる季節です。そして今年も半分が過ぎるのです。

雛はお昼寝
 
夏の足音、大雨注意 [平成29年6月21日]
 いつの間にか6月も第4週。暦を見ると夏至なんですね。まだ夏という感覚はありませんが、神様にお上げする神饌を見るに、夏なんだと感じます。
 夏の野菜や果物は水気が多いのが特徴です。野菜だと胡瓜やトマト。果物は桃や梨、葡萄などがそのたぐいに入ります。
 昨日ですが、もぎたてのトウモロコシを沢山奉納して頂きました。このトウモロコシも夏野菜の定番。瑞々しさが命ですので、もぎたてをすぐに茹でるなり、調理して保存したほうが甘みなども保たれるそうです。
 その瑞々しさの大本は恵みの雨。空梅雨の今年ですが、日本列島は今朝から大雨。所によっては避難勧告も出されているなど、警戒がひかれています。
 カラカラの大地に雨は染み込みますが、一気に降ると表土が流されてしまい被害が出ます。これは農作物だけではなく、土砂崩れも同じですね。
 雨が多いのも困りものですが、梅雨らしいしとしと降りが日本には合っています。




 
提灯 LED化準備 [平成29年6月20日]
 今年より、例大祭の大神輿渡御の際に神職と神社役員達が持つ提灯について、灯りを従来のロウソクからLED電球化するこ事となりました。
 例大祭にて当社が用意する手持ち提灯は約70個。これには大神輿に捧げる鏑木青年会の提灯は含まれていないので、実数はもっと多くなるのですが、宵祭りにつき多くの提灯を使用します。
 もちろん灯を付けて奉持するわけですが、提灯が転がったり、中のロウソクが倒れたりと、提灯が燃えたり焦げる事が間々ありました。
 また、提灯を置いていると、上部裏側あたりがロウソクの熱で焦げ、そこからひび割れが起き始めるなど、提灯本体の耐久性の問題もあり光源の変更となりました。
 今のLED電球は、ロウソクの灯のような色合いの物もあり、試験点灯では申し分ない雰囲気でした。
 また、一般のマンガン電池で連続使用50時間点灯と、コスト的にも申し分ないように思われます。
 本年は神職と役員奉持の提灯から返納することとし、青年会関係はその様子をみて検討に入る予定です。



名前貼り

裏側が焦げてます
 
桑の実 [平成29年6月19日]
 境内樹木の剪定を順次行なっていますが、今の時期に実をならせている木があります。それは桑の木。
 桑と言えば、お蚕さんの主食。皇居の紅葉山養蚕場においては、皇后陛下がお蚕さんに桑の葉を与える御給桑が定期的に行なわれていますね。
 その紅葉山養蚕場にお祀りされているのが稚産霊命。当社の御祭神です。
 当社の境内には、人定に植えたわけではない桑の木が点在しています。本殿真裏にもしっかりと根を張っているんですよ。
 今この桑の木々が2センチ弱の実を成らせています。薄桃色の実を摘まんでみると、ほんのりとした甘さが口の中に広がります。この実は日の光を浴びて、だんだんと濃い紫に色に変わって、味も濃くなって行くんですよ。
 自然界に生り物が少ないこの時期、鳥たちが集まって、美味しそうに桑の実を食べています。桑の実で果実酒も作ることが出来るんですよ。さて完熟まで残っているでしょうか!?


 
雨の神宮(球場) [平成29年6月18日]
 梅雨らしい空模様となりました。ご祈祷の予約は午前中に続いており、お空はどうにか持ってくれました。
 午後の社務はすいていたので、お昼から久しぶりに宮司家三人で出かけようと言う事になりました。
 さて、そうは言ってもどこに行こうかと思案した挙げ句、今日はプロ野球交流戦の最終日。千葉ロッテは東京ドームでの巨人戦。ダメ元で検索を掛けると、案の定チケットは完売。
 でも、禰宜と息子は出かける気満々ですので、どうにかしなくてはと思案しまして、神宮球場でヤクルト対日本ハム戦があるではないですか! そして奇跡のごとくバックネット裏のチケットまで取れてしまい、鉄路神宮外苑へ向かったのであります。
 現在、渋谷の大学に通う息子には、昨日も明日も乗る路線。神宮球場から直線2キロくらいで学校なので、休みの日までと思いそうですが、ヤクルトファンの息子はそんなのお構い無い・笑
 さて、外苑前の駅をおりるとぽつぽつと始まってしまいました。球場の席に着くと本降り開始でいきなり試合中断。
 ポンチョと着て試合再開まで待っていると、ライトスタンドよりヤクルト応援団が演奏する応援歌が流れてきて、球場内は不思議な感じで盛り上がる。それにノリノリの息子は雨に濡れるのもいとわず声を張り上げておりました。
 今回は息子だけ少し席が離れており、私達は数段上の席で観戦。試合も息子もよく見えまして、あの応援の情熱をもう少し勉学に向けてくれたらと、二人して話したのでありました。
 どうにかこうにか試合も進み、結果は日本ハムの勝ち。ではありますが、9回裏のヤクルトの猛攻は見応えがありました。
 しかし、寒かった。風邪を引かないように気を付けませんとね。

この傘で雨はしのげません・笑
 
枝払い中 [平成29年6月17日]
 時季が良いのかは判りませんが、今日明日と境内樹木の枝剪定を行なっております。木々はそのまま伸ばせば良いという物では無く、ある程度手を掛けてあげませんとモサモサになってしまいます。
 境内の木々であればなおさらです。枯れ枝などがあるとお参りさんが危険になりますので、定期的に専門業者さんに手入れをして貰います。
 今日行なっているのは手の届くくらいの所の枝払い。特に蘖や袋枝を中心に取っていきます。
 あ、蘖と書きまして「ひこばえ」と読みます。自筆は出来ません・笑
 蘖とは、幹の根元から生える小さな枝のことで、樹形を悪くするんです。普段はあまりは生えないのですが、強めの選定をした数年後に、ワサワサ生えてくるのです。今回は石垣上の椎の木がこれに当たり、これだけでかなりの量となりました。
 明日も午前中にこの作業を行ないます。なので、今日は早めにやすみます(^_^)


 
朝取りお供え [平成29年6月16日]
 昨日は日枝神社の大祭式に参列させて頂きましたが、京都の八坂神社も大祭式だったそうです。
 八坂神社のお祭りと言えば、7月に行なわれる祇園祭が有名ですが、大祭式は官祭として公の祭典。山鉾巡行などの祇園祭は町内行事としての私祭という区分けがあるそうです。
 さて、全国の八坂神社系の地域では、祭礼中に胡瓜を食べないという仕来りがあったりします。これは胡瓜の断面が、八坂神社の御神紋に似ているからと言われていています。
 さて、禰宜が社務所脇の狭い庭でせっせと家庭菜園をしておりますが、今年の生り物第一号は胡瓜でした。
 当社は別段、胡瓜についての仕来りはありませんので、朝取りして早速御神前にお供えしました。そしてプチトマトと、カモミールの花も添えましてね。
 これからの時期、境内で取れた野菜が順次、神饌で上がります。神様、喜んでくれるかな(^o^)

御三方にのせて

禰宜の手