七峯の丘から
前の10件 | 次の10件

臨時授与所撤収完了からの [平成30年1月21日]
 本当に明日は雪が降るのだろうかと疑問を呈したくなるほど暖かで気持ちの良い青空の佐倉。
 早くも来週末に節分祭をむかえるに当たり、どうしても今日中に境内の臨時授与所の撤収作業を完了しなきゃならないと、昨夜から少しプレッシャーを覚えつつ朝拝に向かいました。
 社務所の玄関を出るとそこは一面のもや。真っ白でございます。路面凍結はないにしても運転には十分注意ですね。
 さて、午前9時から社務が始まるわけですが、今日は智勇権禰宜も学校が休みですので作業着になり共に撤収作業開始。なんだかんだでとっぷり暮れるまで時間は掛かりましたが、目出度く作業完了で境内に関してはいつでも節分祭が行える状態になりました。
 さて、日曜日ではありますが仏滅でしたので御祈祷の予約も2件ほど。それが蓋を開けてみると当日受付の御祈祷が沢山。そして社頭は常に2〜3の列が出来ており、うちって観光地の神社だっけ?と錯覚するくらいでした。
 ヘトヘトで自宅に入ると、そこにはゴミ袋を漁ったとみられる生き狛犬の雛が一目散に逃げていく。
 捕獲して頭の臭いをかぐに、豚の角煮の臭いが。そしてジェルでセットしたような髪型。ご主人様より先にシャワーとなりました。
 ここのところもお陰様で忙しいのですが、も少しかまってあげないとなぁと(^_^)



えへへ
 
二十日びしゃ [平成30年1月20日]
 この16日に年最初のおびしゃくぉ奉仕しましたが、当社管轄では今日20日が一番多くこの祭典が行われる日です。
 なぜ今日なのかは正直判りません。しかしながら元旦、七草、小正月と済んでからの五十日(ごとおび)の最初がこの20日、そこにヒントがあるのではないかと考えます。
 神職の出向する地区は3区。海隣寺町熊野神社、大蛇町麻賀多神社と飯重大宮神社です。そのほかの地区は神社から幣束や神札を頂いて、氏子総代が神職の代わりに祭典を齋行します。
 さすが大寒、一時は小雨がぱらつくき寒さも身にしみましたが、祭典も無事に納めました。
 このおびしゃというお祭は隣同士の町内でもやり方が違うのが当たり前で、なかなか地域色の濃いところが有ります。しかし氏子の無病息災と五穀豊穣を祈念するのはどこも変わりません。
 若者の地域行事離れが言われて久しいですが、大蛇町麻賀多神社では氏子地域にある佐倉市立白銀小学校の児童と保護者、そして先生方に声がけし、毎回沢山の方が参列します。
 在住民と新住民の壁を低くする、そのような取り組みも手法は色々あるんだと考えさせてくれる一コマです。

大蛇町麻賀多神社のおびしゃ
 
玉子ぞふすい [平成30年1月19日]
 昨日未明より風邪を引きまして、どこからかお年玉ではなく風邪菌を頂戴した模様です。
 この風邪菌なかなか強力でして、昨日の午前中には祝詞奏上の声をからす事態となり、某ディーラーの竣工式奉仕では「どうにかかすれないで!」と心の中で念じたほどでした。
 水分をたっぷりとって就寝。いい汗かいて起床。熱もガンっとは上がってないので、インフルエンザではないのが確定。ひとまず安心です。
 今日は職員が公休なので、宮司一人で社務を行なっておりました。社務と行っても御祈祷の予約はなかったので、テントの臨時授与所の撤去作業をしていたのですが、お陰様で御神札や御守を受ける方が続々来社。そこに当日受付の御祈祷も入りまして、ありがたいことですね。
 あっという間にお昼となり、食欲はあるのですが消化を考えて昼餉は玉子ぞふすいにしました。
 ちょっと上あごを火傷しながら食べ進め、目の前のモニターを見ますと、そこにはJR東海の「そうだ京都行こう」とあります。
 判る方は判ると思いますが、今日は雑炊とは記しませんで「ぞふすい」です。青年会議所の京都会議も始まりました。京都七条にあるわらじやの「うぞふすい」。また食べに行きたいなぁと期待を込めて、午後の作業もやり抜きました。
 予想以上に動いたので、今夜風邪がぶり返さないことを祈るのみです。


 
阪神淡路より23年目に思う [平成30年1月18日]
 昨日の話で恐縮ですが、平成7年の阪神淡路大震災の発災から23年目の日を迎えました。
 当時、宮司は大学4年生で卒業論文も提出し、郷里の教習所に通っておりました。
 朝早くに教習所のテレビから流れてくる画像は、高架橋の高速道路がなぎ倒されているもの。どこぞ、外国で地震が起こったのかなと思ったものでした。その高速道路が、まさか阪神高速とは夢にも思いませんでした。
 この地震から、建物の耐震基準が強化されたりと、諸々の地震対策が講じられました。しかし、そこには津波の対策は欠落しており、平成23年の東日本大震災による巨大津波の被害が拡大したものと思います。
 災害が起こる度に対策は強化されていきますが、一番肝心なのはそこで起こったことを次世代に語り継いでいくことではないでしょうか。
 人間とは忘れやすい生き物です。のど元過ぎればという言葉もあるとおり、良いにつけ悪しきにつけ忘れていくものです。
 3年前には神戸の地にて兵庫県神道青年会による阪神淡路大震災20年の節目として、その時の神社界が行なった取り組みについてのシンポジウムがありました。
 千葉県の先輩達は、千葉の地より重機を神戸と淡路島に搬入し、倒壊した神社の社殿や一般家屋の撤去に当たったそうです。
 今でも彼の地に赴き、千葉からですと答えると、その節はありがとうございました!と握手を求められることもあります。先輩方に感謝ですね。
 昨日の昼餉は三陸名物のいちご煮の缶詰と冷やご飯で、即席の雑炊を作ってみました。神戸にちなんだものと考えましたが、生憎ございませんでしたので、同じく労苦を乗り越えた地の物でと。
 この頃、小さな地震が起こっています。備えあれば憂いなし。常にその気持ちを持ちたいです。

至って簡単

ラー油を垂らして出来上がり
 
マッスートゥーゴー [平成30年1月17日]
 タイトルだけ見るとなんだか判りませんがご説明致します。
 宮司お気に入りのお店に、JR佐倉駅近くのホルミン焼き「李香苑」があります。一昨年の11月に匝瑳市より移転。若い店主の増原君(通称マッスー)とお母さんでやっているお店です。
 開店の際には宮司が出向して清祓式を奉仕。その後、公私ともにお世話になっております。
 宮司もFacebookなどで来店をアップしたり、マッスーの頑張りで地元民に愛されるお店となりました。
 夜がメインのお店ですが、たまーに「昼の部」活動があり、すっごく美味しいハンバーガーを出してくれます。
 このハンバーガーを持ち帰ることを李香苑では、と言うかマッスーは「トゥーゴー」と独特な呼び方をしておりまして、それが一部の方々に浸蝕しております・笑
 昨日はそのマッスーが新年祈祷の為に来社。持ち帰りではありませんが、本人が来ちゃったことがまさしく「トゥーゴー」なのです。
 李香苑に行くと疲れも吹っ飛びます。本当に美味しいです。まだ今年はお邪魔しておりませんので、初李香苑しませんとね(^o^)
月曜日がお休みでーす!

李香苑 www.rikouen.com/

宮司とマッスー
 
おびしゃ開始 [平成30年1月16日]
 昨日の太田熊野神社の一月祭から兼務社の春祭りが始まりました。今日は四街道市鹿渡地区の奉射祭。通称「おびしゃ」です。
 おびしゃとは弓矢を使い厄災を祓うと共に、その年の五穀豊穣と無病息災を祈念する祭典です。
 各家の持ち回りで「宿・やど」が決められ、祭典後にお胴と呼ばれる御神体を前年の宿から本年の宿に引き継ぎを行ないます。
 鹿渡はお伊勢様・香取様・熊野様と3つのお胴が区内を回っており、お胴全てを背負うことの出来る人は長寿、若しくは先代さんが早く亡くなられたかのどちらかと言えます。
 さて、今日の奉仕は禰宜が出向。その時刻に宮司は何をしていたかというと、成田市で千葉県神社庁印旛支部の平成30年新年会に出席しておりました。
 現在副支部長の宮司、役目としましては会合の開閉会挨拶と新年会での開会挨拶。
 新年会ではいつも通り皆さん大いに語らいオササが進むこと進むこと。綺麗な配膳さんもいたのでなおさらかもしれません・笑

神号軸の前で行ないます
 
太田の権現様一月祭 [平成30年1月15日]
 毎日のように「今季一番の寒気」と流れておりますので寒いのは判るのですが、一番寒いとされる2月を前にこの寒さだと、どこまで行くのやら背筋が凍る思いです・笑
 今日は太田熊野神社の一月祭。通称「太田の権現様」と呼ばれている神社です。またの名を「まら権現」となんとも悩ましい名称もあります。
 この由来は、当地の宮間家が紀州の熊野大権現を参拝た事に始まり、子授けの御利益が強いとの事で男根形状の奉納品が沢山上がっていることによります。
 午前10時半からの祭典では、祝詞奏上の息がずーっと白く続き、開けはなられた拝殿には寒風が吹き込んでおりました。御陰でいつもより目も覚めるってもんです。
 男根の奉納品は社殿裏の納所にあります。子宝祈願の際はこの男根を一本持ち帰り、寝室にお祀りします。そして見事懐妊と出産のあかつきには、新しく男根を一本作り借りてきたものと合わせて2本を納所に戻します。今日も数本新しい男根が見られました。
 上記のようにとても崇敬の深い神社ですが、ここ数年は参拝者が減少しています。子作りの前に結婚しない男女が増えていることも原因でしょうか。
 子供は次世代を担う国の宝です。権現様の御神威が昔のように広く世間に知れ渡ることを念じて止みません。

熊野神社社殿

沢山の男根さん
 
無題 [平成30年1月14日]
 ダメだ。疲れてくると些細なことが気に障ってしまい、リズムが崩れ始めて来ました。
 祭典で神様に奏上する祝詞。一番丁寧な日本語だと思います。これに関しては若干の議論は有るかもしれませんが、一応そういう事にしといて下さい。
 普段からその祝詞に携わっている者として、「伝える」という行為に真剣に取り組んでいると思います。
 しかし、こちら側の思いや考えが意図しない方向に伝わってしまうことも無きにもあらず。
 特にここ数年で普及したSNS等で比較的手頃に発信が出来るようになると、このての問題が起きやすくなります。
 この七峯やFacebookで情報の発信や遣り取りをするに付けても、なんでこうなっちゃうのかなぁと自責の念に駆られることもしばしばです。
 ここに疲労がたまって頭の動きが悪くなると、にっちもさっちも。今がその状態かもしれません。
 数年に一度襲われるこの感覚。これ以上酷くなると危ないので早く払拭しませんとね。伝えるって本当に難しいなぁ。

今日は桃太です(^_^)
 
皆さん体調はいかがですか? [平成30年1月13日]
 1月も第二土曜日となり幾分か境内も落ち着いてきましたが、今日も多くのお参りを頂きました。
 御祈祷や神札授与の間に臨時授与所などの片付け作業を行なっていますが、これがなかなか進まない。
 まとまった時間が取れないのと、やる気はあるけれども身体が追いつかない。やはり疲れがたまっているのでしょうか。
 当社でも神職が葛根湯を飲んだりと、風邪の引き始め症状が出ております。宮司の知り合いでも結構な方が風邪っぴきでして、本当にご自愛頂きたく、早く良くなって下さいね。
 佐倉近辺は晴天続きですが、そのぶん乾燥が酷いです。そして放射冷却現象と今季最強の寒波による冷えは応えます。ほどよい加湿と暖房を上手に行ないたいですね。

雛はお洗濯もので暖をとっております
 
今年最初の新年会 [平成30年1月12日]
 いよいよ新年会が始まりました。今年一発目は佐倉商工会議所の新年賀詞交換会。市内ユーカリが丘のウィシュトンホテルの大広間にて約200名の参加者。宮司も来賓兼佐倉七福神会会長として輪に加わらせて頂きました。
 塚田雅二会頭の挨拶に始まり、蕨和雄佐倉市長や櫻井道明市議会議長、そして秋本真利・奥野総一郎両衆議院議員、西田三十五・伊藤昌弘・入江明子各県議が祝辞を述べられました。
 各位、とても大事で重要なお話をされるのですが、乾杯まで約一時間とご高齢の方にはちょこっとしんどいかもしれませんね。
 さて、宮司もいろいろな方と新年のご挨拶をしたのですが、その中でもJR佐倉駅と京成佐倉駅の両駅長さんと親しくお話をさせて頂く機会を得ました。
 佐倉は早くより鉄道か開通した地で、国鉄佐倉機関区もあったことから、鉄道事業に携わる人が多く住んでいました。現在でも責任役員や氏子総代には鉄道OBが沢山いらっしゃるんですよ。
 さて、明日は当社職員と税理士さんとの新年会。これも数多い新年会の1つです・笑

敬礼!