七峯の丘から
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地球の歩き方「御朱印・千葉の神社」 [令和1年7月17日]
 朝方の雨が嘘のように、午後から晴れだした佐倉です。
 「よし、ここは洗濯を干すぞ!」と気合いを入れつつも、湿度が高いのでまだまだ部屋干しの日が続きそうです。
 昨日の話になりますが、出版社のダイヤモンド社より封書が届きました。
 ダイヤモンド社と言えば「週刊ダイヤモンド」に代表される経済やビジネスを取り上げた雑誌が有名。
 また、「地球の歩き方」シリーズもダイヤモンド社を代表する出版物。
 文字通り世界各国へ旅行する際のバイブル的な存在で、宮司も学生時代にお世話になった記憶があります。
 また実際にその国へ旅行することが出来なくても「地球の〜」を読むことで、いつか行ってみたいという気持ちを膨らませてくれたものです。
 さて、その「地球の〜」では海外旅行のほかに「御朱印シリーズ」の発行が進められており、この度「御朱印でめぐる千葉の神社」が発刊されました。
 内容としては千葉県内115社の御朱印と神社の由来などがオールカラーで掲載されており、参拝の作法や御朱印の受け方、また神話についても記載されています。
 巻頭はケーブルテレビ296で放送中の「御朱印グルめぐり」で案内役を務める「ゆっふぃ」こと寺嶋由芙さんのインタビューが掲載され、当社での撮影話や生き狛犬と「むすびちゃん」の事も話してくれています。
 神社と御朱印は御利益毎に分けられており、当社はpart2の「縁結び」93ページに載っております。
 御利益で分類するというのは本義ではなのですが、あくまで親しみを持って貰うということで良しとしましょう・笑
 身近と思う県内でも結構知らない神社もあります。この夏はこの本を手に取って熟読し、県内の神社を回ってみては如何でしょうか。
 もちろん暑さ対策と熱中症予防はしっかりして出発しましょうね。

ダイヤモンド社
https://www.diamond.co.jp/index.html


 
ピカユナ展へ [令和1年7月16日]
 腰が軽いというか、フットワークが良いというか、「行ってみよう!」と決めたら行動してしまう宮司でございます。
 一昨日の話になりますが、あの雨の中での外祭奉仕を納め帰社してFacebookを覗いてみると、京成佐倉駅の松井駅長が記事をアップしておりそこには
「明日15日午後9時まで、谷中にて第2回ピカユナ展が開催中。今回は京成をテーマに作品が展示してあります!」
と。
 地元京成駅長のアップで「これを見たら来い!」と言わんばかりの勢いで書いてありましたので、宮司は素直にその提案に乗り、京成電車に乗ったのでありました。
 向かった先は谷中にあるHOW HOUSという小さなお店。京成日暮里駅から徒歩10分ほどにあり、展示スペースの奥にワークが出来る場所が設けられています。
 ピカユナとはフィンランド語で「急行列車」という意味で、ピカが早いでユナが列車だそうです。
 鉄道好きの作家の集まりで、詳しくは下記HPをご覧下さい。
 店内に入ると狭いマイスペースながらごちゃごちゃしないレイアウトが施されてありました。
 ここで目を引いたのが消しゴムはんこの作品。
 消しゴムはんことは文字通り消しゴムを彫ってはんこを造り、数種類のはんこで作品を作るという物。
 テレビ番組の「プレバト」でも芸能人が作った作品を審査し、その道の先生が手直しや彫り直すという人気のコーナーがあります。
 今回の消しゴムはんこの作者はナンシー関口さんといって、鉄道の車両を始として列車のヘッドマークなどの作品を多く手がけております。
 ちょうど関口さんもいらっしゃったので暫し歓談をさせていただき、製作過程や鉄道に対する思いを聞かせていただきました。
 今回宮司は京成の車両とホーロ−の行き先版が捺された作品を購入。
 そこには今は使われていない「佐倉」行きの行き先版も捺されており、佐倉チョイスの理由を関口さんに尋ねると、「分銅のような形が可愛かったから」と。
 昔のホーロー行き先版は遠くでも列車の行き先が判るように、行き先毎に版の模様が変えられていました。
 関口さんはここに目を付けたわけです。さすがクリエイターは違うな。
 購入した作品は現品限りだったので、昨日までの展示会後に発送してもらう事に。
 到着も楽しみですが、どこに飾ろうかと思案する楽しみに浸っている最中です。

ピカユナ製作所 http://pikajuna.com/

これをお買い上げ

タペストリーもありました

いろんな作品が!
 
墨の獅子舞 [令和1年7月15日]
 一昨日に続いて今日は酒々井町墨鎮座の六所神社と佐倉市上勝田鎮座の大宮神社で夏祭りの奉仕を致しました。
 六所神社では宮司と智勇権禰宜の2人で祭典奉仕を行ない、その後智勇権禰宜が大宮神社に移動して祭典奉仕を致しました。
 その間、宮司は六所神社で直会。氏子総代や墨区長、そして獅子舞を奉仕する墨獅子講の皆さんと御神酒を頂きながら諸々語らいました。
 祭典後の午後3時より獅子舞が始まります。智勇権禰宜もその時間には上勝田での祭典と直会を済ませて六所神社に戻ってまいりました。
 墨の獅子舞は馬橋と同じく町内を回って社寺で獅子舞を奉納し、その後区長宅で日が変わる寸前まで舞われていました。
 現在では境内にある社務所(墨区集会場)で準備を行ない社殿前に参進。社殿を3周回って御殿前にて舞が始まります。
 墨と馬橋は隣り合っていますが、お囃子と舞の組み立てが違います。
 しかし、社殿前に参進するときのお囃子はほぼ同じで、少し哀愁の籠もった音色と太鼓の響きがなんとも言えない雰囲気を醸し出します。
 この数年、東京芸術大学の協力を得てお囃子を楽譜に起こす作業が進められており、先生に引率された学生も大勢見学と調査に訪れています。
 今年は参進のお囃子の大太鼓を学生さん。それも女子大学生が叩くという墨始まって依頼の出来事がありました。
 昔気質の古村ですのでこのようなことが許可されたのは、すうんに渡る調査に於いて築かれた信頼の証しですね。本当に嬉しく思いました。
 獅子舞が始まる少し前には小坂泰久長と副町長など町関係者も来社。また白須賀貴樹代議士も駆けつけてくれました。
 約1時間の獅子舞の後には恒例の大抽選会が行なわれ、境内は一喜一憂の歓声が響き渡りました。
 この抽選会、毎回賞品の目玉は自転車。sれも5台という大盤振る舞いなのですが、その出所は区内になるリサイクルセンターに集められた物。
 廃棄同然の自転車がしっかりとした整備により新品同様に。これも地の利を生かすというか、素晴らしいアイデアです。
 墨では獅子舞が終わると梅雨が明けると言われています。揚水のポンプも今年は田植えの時期しか稼働させてないとか。
「昔の獅子は雨乞いと言われたけど、今年はお日様乞いだな」
とある総代さんの言葉に一同大いに頷き大笑いしました。
 でもね、墨も馬橋も祭典と獅子舞の時はぽつりともせず。神様さすがです(^o^)

墨の獅子舞も3匹です

宮司と白須賀代議士

智勇権禰宜と小坂町長
 
七栄総会前参拝式 [令和1年7月14日]
 梅雨時期はスマートフォンの天気予報で雨雲レーダーをチェックするのが日課となっております。日課というか、一日に何回も見ては一喜一憂。
 今日は大安の日曜日なので御祈祷もさることなが地鎮祭などの外祭も続いて入っており、「雨よ上がってくれ」と心の中で叫びつつ神社を出立しました。
 で、結果は抜けるはずの雨雲が停滞してしまい、見事な濡れ鼠状態に。水もしたたる良い男ということで、より磨きが掛かったわけです・笑
 本日の外祭最後は富里市七栄に鎮座する紅葉山稲荷神社関連。
 当社は毎年7月中旬に氏子総代会総会を開催しており、総会前に七栄開墾が始まった場所にて参拝式を行なっています。
 今は開墾を始めた方の子孫が通りを挟んで住居を構えており、両家の廷内社(稲荷社)において総代一同が参列し修祓を受け玉串奉奠。そしてお下がりの御神酒を頂き直会とします。
 今年は七栄開墾150年の慶賀の年。総会では祝賀行事についても議題に上がる予定です。
 佐倉藩の馬の放牧場、佐倉牧を開墾した祖先達に思いをおこす総会。
 そしてその祖先達が江戸城紅葉山より持ち帰った御神体を奉齋する紅葉山稲荷神社も御鎮座150年。
 受け継いだフロンティアスピリットが今に生きる、そして次世代に繋げる。その強い意志を感じます。

これより参拝
 
馬橋の獅子舞 [令和1年7月13日]
 今日から海の日を入れて三連休という方も多い事でしょう。
 カレンダー通りだとそうなるのですが、来年は東京オリンピックの開会式の都合、海の日がずれるようですね。
 オリンピック関連では祝日の移動だけでなく、高速道路などの規制もあるようですから、事前の情報収集や移動計画を綿密にした方がよろしいようで。
 さて、この連休は15日も含まれるので各地で夏祭りが行われています。
 当社管内でも酒々井町馬橋や墨、佐倉市の上勝田や下勝田で夏祭りが斎行されます。
 今夕は馬橋香取神社の夏祭り。一般には「馬橋の獅子舞」と呼ばれますが、宮司と智勇権禰宜とで出向し祭典奉仕をしてまいりました。
 馬橋の獅子舞は青年館から出発し、区長宅や区内のお堂などを回り獅子を舞い、お囃子を奏でながら神社に到着します。
 到着後、夏祭りの祭典を斎行。獅子を舞う祭場を清めた後、舞が始まります。
 獅子は3匹で獅子頭を被り腹部には鞨鼓を付け、それを手で打ちながら舞う、所謂鞨鼓舞の部類に入ります。
 途中、モドキの猿も登場し場を賑やかせ盛り上げますが、この猿は通常1匹のところを馬橋は雄雌2匹なのです。
 雄雌とくれば子孫繁栄の願いが込められているのは当然で、モドキの舞には艶かしい場面も。ある意味良い子の性教育の程をなしております。
 この伝統ある馬橋の獅子舞も一時その存続が途絶えたことがありました。
 数年の中止でしたが、約11年前に復活した際の役員方の苦労は計り知れないものがありました。
 どんな形でも良いから、細々とでも良いから続ける。それが大事だと思います。
 ご多分に漏れず馬橋も高齢化と過疎化が進んでいます。
 しかし、今は馬橋に住んでいなくても獅子舞の練習に参加する若者も増えてきており、3幕ある舞のうち2幕目は3人とも10代の青年が立派に舞いきりました。
 その姿を見るに、細い糸だったものが皆の意識向上と熱意で段々と太い綱になってきた気がします。
 獅子舞が終わると馬橋に夏が訪れる合図。境内で見たトンボもそう言っていました。





勿論御神酒は甲子正宗
 
プレミアムブラック [令和1年7月12日]
 神職には専業と兼職の2種類があります。これは農家でも同じですよね。
 兼職も一昔前は殆どが農業でしたが、今は会社務めが主流になっています。
 その中にあって富里市高松の香取神社禰宜である篠原政弘さんは父である宮司さんと共に祭祀と共に農業にも真剣に取り組んでいます。
 その篠原さんが富里特産で自身で栽培したスイカを持ってきてくれました。
 我が千葉県はスイカ生産量全国2位! ちなみに1位は熊本県であります。
 千葉県内を見ると富里市が1位で、八街市、山武市と続きます。
 千葉県でのスイカ生産は元禄年間(1688〜1703)には流通を目的とした栽培が始まっており、それが拡大して現在の一大生産地が形成されました。
 富里に於いては昭和8年(1933)に栽培が始まり、その3年後の昭和11年には皇室に献上するという栄誉を受けています。
 これによって「富里すいか」の名が全国に知られるようになったそうです。
 スイカといえば緑地に黒の縞模様といったイメージがありますが、今回頂いたスイカは殆ど黒といっていい濃い緑色。
 その名もプレミアムブラック! だそうで、富里で商標登録されている種なしスイカ。
 種なしといっても希に白い未熟な種があるらしいですが、それも気にならない程度の事で、糖度はなんと13度以上もあるのです。
 当社の兼務地区である富里市七栄にあるJA富里市の直売所「旬菜館」や「旬菜ひよし館」でも購入可能ですし、ネットでも販売されています。
 でも、人気品種ですので直売所だと早めに行った方が良いかもしれませんね。
 頂いたスイカは御神前へお上げして先ずは神様がお召し上がりに。
 この週末はお手伝いの巫女さん達も増えますから、お下げしてみんなで頂くことに致しましょう。

富里市高松鎮座 香取神社
http://tomisatokatori.com/


 
珠京の初誕生日 [令和1年7月11日]
 一年365日、その毎日にに記念日が設定されています。
 月と日などの数字に語呂を合わせているものや、発見や発明された日など湿布と理屈はどこにでも付く訳で、それを小難しく考えないで楽しむのも一興かと。
 7月10日が納豆の日なんてのはすぐに判りますが、毎月22日はショートケーキの日だそうで、その理由がカレンダーを見ると22日の上は15日。15を「いちご」ととらえまして、といった落ちの付くものもあります。
 あのー、最後まで書いた方が宜しいでしょうか?笑
 そういう今日は「真珠の日」。明治26年(1893)に御木本幸吉翁が真珠養殖に成功した日とされています。
 ちなみにこの時の真珠は半円形だったそうで、球形真珠の養殖成功はもう少し後になるんだそうです。
 さて本日、生き狛犬の珠京(たまき)が1才の誕生日を迎えました。
 珠京は奈良県の生まれで宮司と禰宜が京都出張の際にご縁が有り迎えることになった子です。それが昨年9月11日。場所は四条河原町でした。
 早速名前をどうしようかと一晩ホテルで考えることになり、誕生日が真珠の日でご縁を頂いた日に大徳寺真珠庵に出向いていたことから、真珠の「珠」と京都の「京」をとり「珠京」としました。
 翌12日に新幹線に乗って一緒に佐倉まで来たわけですが、当時のコロコロパピーが今では体重3キロ越。
 宮司と毎日氏子町パトロールをしているせいか筋肉もしっかりとして細マッチョ状態です。
 犬の年齢はその犬種や大きさによりますが、チワワの1才は人間にしてみると15才くらいに当たるそうで、青春まっただ中と言ったところです。
 5月に徳島から輿入れした令麻(れいあ)とも仲良く、そしてケンカもしながらですが色々と教えてあげているようで、この2ヶ月ほどで随分と大人びてきました。
 人間と同じで家族や守るもの、そして目下が出来ると成長するものなんですね。
 今日も珠京と氏子町パトロールに出掛け、いろんな方に声をかけて貰い、珠京も嬉しそうに尻尾を振りました。
 これからも神社の生き狛犬としてみんなに可愛がってもらえる存在であって欲しい、そう思います。

パトロールの途中に前祝い・笑

初めて機関車を見ました
 
桃のデニッシュ [令和1年7月10日]
 段々と夏が近づいてきましたね。今朝、生き狛犬の珠京と氏子町パトロールなる散歩に出掛けようとしたとき、境内からアブラゼミの様な鳴き声が聞こえました。
 厳密にはアブラゼミではないかも知れませんが、鳴き声はまさしく蝉。今年初鳴きと言ったところでしょうか。
 神様のお世話係である私達はお供え物でいち早く季節を感じることが出来ます。
 先だって7日に齋行した上勝田八坂神社の祇園祭では夏野菜がわんさかと御供えに上がりました。
 当地は畑作と稲作が盛んなので、スルメ昆布以外はほぼ地元の上勝田産。八坂様もさぞお喜びになったことでしょう。
 さて、当社の生き狛犬4匹(ブラタン)の中である程度遠くまで散歩に行けるのは明日1才の誕生日を迎える珠京。
 宮司がリハビリに整骨院へ行く際などしっかりお供をしてくれ、帰り道はそのまま散歩になるもんですから体つきがかなり筋肉質になりました。
 一般にイメージするホワッとしたチワワとはかなり違う感じ。言い換えると結構男前です・笑
 上記のように今日も午前中に氏子町パトロールに出掛けまして、リハビリがないので足をJR佐倉駅方面に向けました。
 JR方面には時折出向きますが、今日はちょっとした理由がございました。
 今年3月5日にJR佐倉駅北口にオープンした「ブーランジュリーセット」。評判も上々でお客さんも多いとか。宮司家でもコンスタントにお店に伺っています。
 定番のクロワッサンやフランスパンの美味しさもさることながら、ちょっとした食事にいい創作パンも増えてきました。
 今朝、お店のInstagramに「桃のデニッシュ」が今日から販売する由がアップされていて、先日も禰宜がお店でオーナーからその話を聞いていたので、これは!と珠京と一緒に行ってきました。
 お店に入るなりショーケースにある桃のタルトが目に入ります。オーナーがいたので、桃のタルトを買いに来たと告げたところ、「インスタ見てくれましたか!?」と・笑
 宮司家と職員分の計5個を購入。足取りも軽やかに神社へ戻ってきました。
 詳しい味の論評は致しません。詳しく書いちゃうと実際に食べたときの感動が薄れてしまいますからね。
 敢えて一つだけ書くとするなら、また買いに行こうというお味と食感です。
 生の桃を白ワインに一昼夜浸す。缶詰ではありませんよ、生の桃ですよ。今は山梨県産の桃で、夏に向かって使う桃の産地も変わってくるそうです。
 なので数量限定。天候によっては作れない日も有るかもしれません。
 お近くの際には是非立ち寄ってみては如何でしょうか。勿論、定番も創作パンもお勧めなのは間違い有りませんけどね。

瑞々しさと食感にはある秘密が!

営業時間のお知らせです
 
風鐸の修理に [令和1年7月9日]
 昨日、宮司は明治神宮での中堅神職研修会開校式の後、浅草へ立ち寄りました。
 代々木から都営大江戸線で大門。そこから浅草線に乗り換えて浅草に到着。
 このルートだと270円ですが、JR中央総武線で浅草橋。そこから浅草線に乗ると初乗りが2回なので350円かかるんですよ。
 ルート案内が手軽になりましたから、このような恩恵にあずかれるというわけですね。
 さて本題に。浅草へ寄りました用件は大神輿の飾り金具の一つ「風鐸・ふうたく」の修理を宮本卯之助商店へ依頼する為。
 風鐸は神輿屋根の四方の先端にある蕨手(くるっと回っているやつ)、その下にぶらさがっている物で、渡御の際にはカランカランと音を響かせます。
 そもそも風鐸とは宮殿や寺院、貴族の邸宅の屋根に着けられていた物で、風によって音を鳴らして魔除けにしたものなのです。
 これの身近なバージョンが風鈴。今は涼を取る為に用いられていますが、元々は風鐸と同じ意味合いがあるのです。
 飾り金具の修理は宮司の夏仕事の一つですが、今回は割れが有ったりと素人手には負えない部分が有り、専門業者への依頼となりました。
 現在、卯之助商店には力綱(赤い麻綱)の新調も依頼しており、共に8月中には完成の予定です。
 因みに宮司の夏仕事は無くなったわけではありませんで、瓔珞(神輿屋根に吊り下げる金網のような飾り)2枚の修理がございます。
 作業光景はそのうちアップされると思われますので。

画像、インスタで作りました
 
久々の明治神宮 [令和1年7月8日]
「雨上がる」
 映画では山本周五郎さんの原作で寺尾聡さんが主演しましたね。派手さはないが味のある、まさしく日本映画と言ったところです。
 梅雨の晴れ間、宮司は明治神宮を会場に行われる中堅神職研修会(中堅)の開講式に参列の為お上りをしております。
 中堅は一定の神職歴と研修歴をクリアしたものが受ける研修会で、基本4泊5日の日程で行われます。
 地方2回と伊勢2回の計4回を受講終了する事で、神職身分二級(紫袴)に昇級する前提となります。
 千葉県は関東地区一都七県のグループで今年は主管神社庁。なので講師を始め事務方も明治神宮内の研修所に泊まり込みで受講生の対応に当たります。
 で、何故そこに宮司がいるのかというと、千葉県神社庁教化副部長のお役目を頂いているので開催者側として出向しました。
 午前10時半より明治神宮正式参拝。隣の神楽殿に場所を移し開講報告祭。再び拝殿前に移動し受講生と記念撮影をし研修所で開講式となりました。
 明治神宮へは神青協理事以来8年ぶりくらいに出向き、また研修所へは自身の中堅受講以来なので16年ぶりかも。そう思うと、今は開講式で座る位置も違うのでより感慨深いものがあります。
 受講生の皆さんはより研鑽を積まれると共に、体調管理に気をつけて無事に日程を収められますように。
 因みに宮司はこの先に伊勢での指導神職研修会を受講しなければなりません。忙しさにかまけず、日程を調整しないとなぁ…

受講生は白衣白袴

インバウンドがわんさかと

開講式後に来賓の方々と