七峯の丘から
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桃太14歳 [平成30年4月26日]
 生き狛犬の桃太君。本日14歳の誕生日を迎えました。人間の年齢に例えると72歳だそうです。
 犬は犬種と大中小の体型によって年齢比率が違うようで、大型犬の14歳だと103歳とご長寿クイズもビックリの年齢となるようです。
 さて、桃太ですが我が家にやって来たのは生後3ヶ月くらい。体重も300グラムくらいだったでしょうか。亀の子だわしが走り回っているようなものでした。
 大阪狭山市生まれの桃太。最初は夜になるとお母さんが恋しいんでしょうね、ク〜ンク〜ンと泣くのです。
 それもいつの間にか無くなり、そして禰宜と添い寝をするようになるとどこまでも付いてくるような甘えっ子になりました。
 翌年、嫁の雛を迎え水飲みのやトイレの場所を教えるなど良き旦那として現在まで来ております。
 この頃は心音に少し雑音が入り、夜には発作を起こすこともありますが、階段を駆け上がる姿は立派なものです。
 今日も禰宜とコロコロしております。いつまでも元気でいて欲しい気持ちと、いつか来るその時を考えつつも、今日はお祝いしてあげましょう(^_^)


 
所轄庁提出書類準備中 [平成30年4月25日]
 日本全国の神社で宗教法人登録になっているのは約80,000社あり、会計年度末から3ヶ月以内に所轄庁へ役員名簿と財産目録を提出することが宗教法人法で定められています。
 当社管轄では本務神社である佐倉市鏑木町の麻賀多神社を始め52社がそれにあたり、毎年4月末に全社の責任役員が参集して提出書類の作成に当たります。
 この一週間は時間を見つけてその準備にあたっており、先ほどやっと全社分の準備が整いました。
 この制度はオーム真理教の事件が発端で法改正が行なわれたもので、最初のうちは国の宗教への介入、または弾圧などと騒がれ、神社界は比較的直にこれに応じましたが、他の宗教団体から非難囂々でした。
 さて、所轄庁はどこかというと千葉県の場合は千葉県庁総務部学事課宗教法人班が担当で、その隣のデスクは私立学校班だそうです。
 書類の提出を怠ると法人の代表が過料を科せられる場合があります。お陰様で未だそのような処分は受けておりませんが、6月末の期限よりも早めに全社提出したいと思います。


 
ブラックキャップ [平成30年4月24日]
 気温の高低差が激しい日が続いています。今日も涼しい一日となりましたが、これでも5月中旬の気温だそうで、どこあたりが平年並みなのか見当が付きませんね。
 さて、気温が上がるにつれて活動が活発になるのがゴキブリです。あれほど嫌われている虫も少ないと思いますが、逆に好きな人はいるんでしょうか。
 とても生命力の強い生物なので対策は大変ですね。社務所と宮司職舎でも駆除対策は色々と試したのですが、最終的に落ち着いたのがアース製薬の「ブラックキャップ」です。
 名前の通り黒くて帽子のような形状。その大きさは直径5センチほどでしょうか。中に入っている薬剤入りの餌をゴキブリが食べるようになっています。
 この駆除剤の凄いところは、駆除剤を食べたゴキブリのその後です。死んでそこら辺に転がっているのではなく、見えないところに言ってしまう。要するに死骸すら見つけることが出来ないという優れものなのです。
 ゴキブリは主に玄関や窓から侵入してきます。なので、その辺りを中心に設置しておくと効果覿面。
 ただうちではこのブラックキャップに天敵がおります。その名は桃太、生き狛犬の桃太君なのです。
 天敵の理由、それはブラックキャップにマーキングをしてしまい、その効果を失わせる事。
 可愛い顔していろんな事をやらかす生き狛犬なのです。

ブラックキャップ

こんなに可愛い顔しているのに・・・
 
黄色の牡丹 [平成30年4月23日]
 昨日の盛典はどこに行ってしまったんでしょうね、朝からどんよりとした空模様の佐倉。
 ではりますが、朝拝で御殿に向かうと母ニャンが菰樽の上で朝のご挨拶をしてくれました。
 境内には母ニャンとスルメの2匹がほぼ常駐しておりますが、この2匹が出会った頃はお互い威嚇し合うなど、寄り添って寝ている今の姿は想像など出来ませんでした・笑
 さて、牡丹も中手から段々と晩生咲きの品種に進んできました。
 晩生の最たる物が黄色の牡丹。もともと希少種でしたが、この2〜3年で値段も随分とお手頃になってきました。
 品種もハイヌーンくらいしか有りませんでしたが、今は10種類くらい有るんでしょうか。当社ではそのうち5種類ほどの黄色い牡丹を育てています。
 今日は一鉢ですが黄色い花が咲きまして、早速御殿前に移動。参拝者の目を引いていました。
 黄色品種はまだ品種改良中なので、花は小さめで茎も余る太くならず、一般的な牡丹のイメージとは若干かけ離れています。
 しかし、それが逆に目を引くのかもしれませんね。
 

おはよう母ニャン

ハイヌーン
 
開幕しましたが [平成30年4月22日]
 この週末、二日続けて結婚披露宴にお呼ばれ致しました。両方とも新郎が県内神職でして招待者には被っている方も多く、「15時間ぶりだね・笑」などと挨拶する場面も。
 二組の新婚さんにはぜひともお幸せになって欲しいですね。心よりお祝い申し上げます。
 さて、昨日の披露宴は幕張のホテルニューオータニで、今日は同所にてライオンズクラブ国際協会333C地区の年次大会が開催されました。
 ライオンズクラブでいう333C地区とは千葉県を表し、次年度の地区ガバナーを選出する大事な大会なのです。
 宮司は現在、佐倉ライオンズクラブの会計を務めており、会長と幹事と共にクラブ三役にあたります。
 この三役は大会前の代議員大会で次期ガバナー選出の投票を行なうので他のメンバーより早く会場入りしなくてはなりません。
 なので、昨日から今日のことですから約7年振りにニューオータニ幕張へ宿泊しました。
 昨夜のオササも残ること無くすっきりと目覚め、カーテンを開けるとそこには千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZO マリンスタジアム」が。
 昨年の前半戦までは結構観戦に行ったのですが、それ以降はご無沙汰です。
 ファンクラブである「チーム26」も今月やっと会員更新をしたところなので、今シーズンはまだ観戦に行っておりません。
 あんなにあった野球熱は未だ復活しておりませんが、井口新監督のもと新生マリーンズには期待をしております。
 この連休明けあたりから時間を見つけて観戦に行ってみようかと、薄らぼんやりですが考えております。

部屋は16階でした
 
総代会開催(渡御決定) [平成30年4月21日]
 今日は当社の年度前期行事では一番重要な氏子総代会総会。
 何故かというと、今年の御例祭の日程と御神輿の渡御の如何を決定するからです。
 議事進行は前年度大年番の間之町と野狐台町が務め、前年度決算書承認と祭礼行事の総括を行ないました。
 こちらが決したところで大年番の交代。輪番により本年度は横町と並木町がその任に付きます。
 新大年番就任の挨拶の後、今年度の御例祭について議事に入ります。
 先ず宮司より本来の例祭日である10月14〜16日を本義として、恒例の10月第2金曜日からの3日間と経緯を説明し、満場一致で可決。
 次に御神輿の渡御について宮司より奉昇員である鏑木青年会に準備状況について説明を求め、渡御に向けて鋭意準備を進めているよし回答がありました。
 それを踏まえ氏子町内17ヶ町満場一致で今年も渡御が決定しました。
 今日の決定により佐倉ではいろいろな物事が動き始めます。なので総代会を無事に納めほっとした気持ちで七峯を書いているんですよ(^_^)
 麻賀多神社例大祭、佐倉の秋祭りまであと5ヶ月半です!



大祭式参進
 
牡丹のおめざ [平成30年4月20日]
 新学期も始まって早20日。神社裏の佐倉幼稚園の新入園児達もだんだんと慣れてきたようで、登園時の泣く声も余り聞かれなくなってきました。
 この声を聞くと切なくも有り、頑張れ!と応援したくもありですが、今の子供達は以前より泣かなくなりましたね。入園体験などいろいろなプログラムもあるようなので、しっかりと事前準備をしているのかな。
 ここ数日早めの起床でして朝拝もその分早いのですが、なるほどと気付いた点があります。
 それは牡丹の目覚めの時間です。牡丹を擬人化しているような書き方ですが、牡丹も夜は寝るのです。
 寝ると言ってもイビキをかくわけでもなくそれは静かなものですが、牡丹は夕刻から夜に掛けて花を閉じます。
 あの大きな花びらを夕刻から朝に掛けて閉じたり開いたりしているのですから結構体力を使うことでしょう。
 一般に夜に閉じて昼間開く花は蜂の虫媒花で、その反対は蛾の虫媒花であると言われます。
 それを踏まえて牡丹を観察してみると、蜂たちがおしべに駐まって沢山の黄色い花粉を足に着けている様子が見られます。
 さて話を戻すに、牡丹は何時頃に起きるのでしょうか?
 朝5時には完全に寝ておりまして、通常の6時半に朝拝を行なう際には寝ぼけ眼で「おはよ〜」と言ったところ。完全に起きるのは9時過ぎですね。
 今日の七峯は丁度お昼くらいに書いております。現状の牡丹といえば、花びらをカッと開いて艶姿。まさしく「花神」「百花の王」の異名がぴったりです。
 今日もたくさん綺麗に咲いております。お参りの際にはどうぞごゆっくり観賞下さい。

目ぼけ眼から

艶姿へ
 
御神札神号奉書選定 [平成30年4月19日]
 昨年度より御神札や御守などの授与品の改定と見直しを行なっており、今年度は初宮詣でと七五三詣の祈祷神札を従来の健児育成神札から、それぞれの御祈祷専用の神札に変更することになっております。
 今日はその御神札に入れる神号の選定をする事となり決定致しました。
 今回の奉書も禰宜が担当し、初宮詣・七五三詣・祈願木札の3種類をそれぞれ40枚ずつ書き上げてあり、その中からの選定作業です。
 字というのは生き物でして、気の乗っている時とそうではない時では、勢いと生気が違います。
 たとえお習字の手本のような文字であっても、それだけでは生気を感じることはなく、只のお習字に過ぎません。
 神号を奉書するにはそれだけの気と体力を消耗することになり、上記のような枚数を奉書した後は暫く動けない事もあるのです。なので、選ぶ方も当然真剣です。
 神号の選定が済むと心地よい疲労感の中に、掛け紙や水引の選定などまだまだやることが多いのですが、今日はここまで。
 因みに、選ばれなかったものに関しても麻賀多大神の神号を頂いているものなので、清祓いの後に浄火でお焚き上げをします。
 新しく奉製した御神札は、早ければこの夏頃より初宮詣の御祈祷でお分かちすることになります。


 
社務所雨漏り・・・ [平成30年4月18日]
 いやぁよく降りましたね。佐倉は昨夜から雨でしたので、結局は丸一日と行ったところでしょうか。
 さて、今朝はなんとなく眠りが浅く約2時間早く起きてしまいました。日の出も早くなってきてますのでそのまま朝拝に。
 宮司職舎と社務所は廊下で繋がっておりますので、普段通り社務所へ入りますと何かに濡れて足が冷たい。
 寝ぼけ眼も一気に目が覚め、あ!雨漏りだ!!となるわけです。
 現在の社務所は昭和5年の建築。その後増築と修理、修理と修理を重ねて今日まで保たせております。
 雨漏りは決まって台所付近で発生。この辺りには奉製した幣束とかも置いてあるので気が気でならず、そのため何度も屋根は修理しているのに、ここのところの強風で瓦がずれたのが原因と考えられます。
 そんな危なっかしい所に幣束等を置かないほうがと思われる方もいらっしゃるでしょうが、そこしか置く場所がないんです。
 さて、3年後をめどに新社務所建設に取りかかる予定ですが、完成までどうにか今の社務所を保たせなければなりません。
 そして今年は建設計画をかなり前進させないと今後の境内整備に支障を来してきます。
 新社務所建設には多くの浄財が必要です。奉賛会設立の際には皆さんの赤誠をよろしくお願い致します。
 因みに雨も上がったので、明日にでも屋根に上って現状を確認してまいります。



鍋で応急処置
 
牡丹開花 [平成30年4月17日]
 境内でやっと平年と同じ時期に咲いてくれたのが牡丹。何でも早い今年に有りながら、平年というのがありがたく思います。
 人間、時流に流されるもので、他が早いと通常の生育が遅く感じてしまっていたのですが、調べますと昨年は開花が2週間遅れての4月末。なので今日の開花は本当に平年なのです。 さて、咲いた鉢は数個有りますが、色目は白・薄ピンク・ピンク・赤・紫とそれぞれ。早生だと白系から始まりますが、ここが平年とちょっと違うかな。段々濃い色になっていくのが普通なんですがね。
 一昨年、鉢換えをしましたので昨年は花が少なかったです。今年は鉢換え2年目の春ですからある程度良い形の花が咲くと思われます。
 当社には本殿の一番神様に近い場所に牡丹の彫刻が2つ掲げられています。通常、お参りの方には見えない場所ですので画像をアップしておきますね。
 麻賀多様と牡丹の関係の話を聞いた覚えがあるのですが、ちょっとうろ覚えなのではっきり判りましたら七峯に載せたいと思います。
 牡丹の花は日々変化していきます。そして雨に弱い。牡丹オンシーズンの始まり始まりでございます!

猫に牡丹!?

本殿の牡丹彫刻