七峯の丘から
前の10件 | 次の10件

職場体験(臼井中)A [平成29年8月22日]
 夏休みの職場体験学習2日目です。今日は毎朝の境内清掃から始まり、注連縄に付ける紙垂折り。そして質問コーナーを行なってお昼となりました。
 質問コーナーとは、生徒からの質問を事業所が受けるもので、内容としては「なぜ今の職業に就いたのか」「やっていて良かったことは
」「大変なことは」「どうしたらなれるのか」といった類いです。
 午後からは白衣と袴の着付けを行ない、御殿にて拝礼作法の稽古も行ないました。尚、講師は智勇権禰宜でして、その講師の姿勢を宮司が直すという具合に、社内研修も行なってしまいました・笑
 11月にはあと2校受け入れを行ないます。これからも地域貢献と子供達の健児育成に協力してまいります。

巡回の先生と

作法の稽古
 
職場体験(臼井中)@ [平成29年8月21日]
 今日から2日間、佐倉市立臼井中学校の生徒が職場体験学習のため来社しています。
 当社は夏休みの期間に職場体験を受けるのは初めてでして、それも生徒が体験をしたい職場を自身で選定してというのも初めてでした。
 一般的には、学校より事前に打診があって募集と言う流れなのですが、こういうのも宜しいかと思います。
 今日は境内掃除と社頭での祈祷受付などを行ないました。今日のお子さんは飲み込みもよく、てきぱきと進んで動いており、担当している智勇権禰宜も指導のしがいがあるみたいです。
 明日は神社と佐倉の歴史を講義して、午後からは着付けと作法の時間となります。その際は宮司もちゃんと正座しますよ(^_^)

ご祈祷の拝観
 
鎌倉宮例大祭参列 [平成29年8月20日]
 鎌倉宮例大祭参列のため、昨夕より鎌倉入りしている宮司と禰宜でございます。土日ですので案の定というか、鎌倉市内は大変な人出です。
 さて、本年度より同宮の宮司に就任された小岩宮司よりご案内を頂き、ご本殿近くにて参列の栄に浴しました。
 鎌倉宮は後醍醐天皇の皇子で、建武中興の立役者である大塔宮護良親王(おおとうのみや もりながしんのう)を御祭神とする神社で、明治2年に、明治大帝の御治定により創建されました。本殿裏には、親王が幽閉されたとされる土牢が残され、拝観も可能です。
 例大祭には各界よりの代表、またNHK大河ドラマ「太平記」で護良親王役を演じた俳優の堤大二郎も参列され、玉串奉奠を行ないました。
 来年は御創建を御治定された明治天皇即位150年で、再来年は御鎮座150年を迎える鎌倉宮。今後も御発展が期待され、小岩宮司には粉骨砕身、神明奉仕に勤しんで頂きたく思います。

鎌倉宮 http://www.kamakuraguu.jp/

鎌倉宮社殿


 
保護司第2回研修会 [平成29年8月19日]
 保護司を受けて数年経ちますが、毎月数回の保護観察者との面接にや、保護観察所への報告書作成など、結構やることが多いです。
 そして年間5回ほどの研修会もあり、現役世代の宮司としては、この研修会がなかなか参加できておりません。
 これは研修会の設定など保護司会が行なうのですが、各自治体の担当部課も関わることなので、必然と平日の日中になります。どうにかならないかな〜と・・・
 さて昨日、宮司の所属している佐倉地区保護司会の第2回研修会が、四街道市役所で開催されました。佐倉地区とは佐倉市・四街道市・酒々井町で構成されており、研修会は持ち回りで開催となります。
 講師は佐倉地区担当の松本主任官が務め、「保護観察者の就労支援」を主題として拝聴しました。
 保護観察者においては、就労者と未就労者で再犯率が4倍ほど違います。もちろん後者の方が高いのですが、就労してもなかなか長続きしなかったり、本人の意欲が空回りしてしまったりと、一筋縄ではいかない場面が多いです。
 班別でのディスカッションでは、先輩方の体験談を聞くことが出来、今後に役立たせたく思いました。
 次回の研修はなんと七五三詣まっただ中の11月14日だそうです。そりゃないぜセニョール・笑


 
母ニャン、メダカ狩り [平成29年8月18日]
 お米、本当に大丈夫なのかと心配せずにはいられない今夏の空模様。それでも今日は久しぶりに晴天で30℃を超えました。そうなると、昨日までの涼しさが恋しいというのは、なんともわがままな一日の始まり。
 朝のお参りを済ませ社務所まで戻ってきたときに事件は起こっていました。というか進行形。
 社務所前にある昔の手水鉢。それを使って今年、禰宜がなんとなく可愛くしてみて、中にはメダガが泳ぐようにもなったのですが、なんと母ニャンがそのメダカを狙っているではないですか!
 猫はあまり水が好きではないのですが、猫パンチよろしく水の中のメダカを勢いよくバシャバシャと・・・
 注意をしても逃げることも無く、野生に戻ってしまったのか!? それを禰宜に話すと、吹っ飛んでいきました。
 幸いメダカの数は変わりなく、母ニャンはメダカの朝餉には有り付けなかった模様です。
 しかし、いつになく真剣な眼差しをしていたな。たぶん、それはメダカも同じだと思います。


 
講演のご案内 [平成29年8月17日]
 佐倉城下町400年記念事業の1つに「佐倉学リレー講座」があります。その第3回目ら来月開催となり、宮司が当社例大祭と秋祭りについて講演をすることとなりました。
 なったといっても、既に今月15日付の「こうほう佐倉」に詳細が載っておりますので、すでに準備に取りかかっております。
 演題は「城下町佐倉の秋祭りガイド入門」と、至って緩い感じですが、そもそも講演と言っても宮司の話は漫談と一緒ですので、緩いくらいの方がいいのです。
 要申し込みの定員150人ですが、さて満員になるでしょうか。人前で話すことよりも、定員に達するかどうかの方が心配です・笑
 因みに会場は志津公民館。2年前に開館した真新しい佐倉市の施設です。
 何故ここなのか。神社の鎮座地は佐倉市でいうと東部。志津はその反対の西部になります。宮司の講演は神社近隣で行なうことが多いので、あえて今回は西側で行なうこととなりました。
 詳細は添付の画像か、下記HPをご参照下さい。

佐倉市役所社会教育課(講座・イベント案内)
http://www.city.sakura.lg.jp/0000017456.html


 
双葉外国語学校ご一行 [平成29年8月16日]
 なんなんでしょうね、この雨続き。今月に入ってずっと雨模様の佐倉です。稲の穂も垂れてきておりますが、日照不足で今年はお米が小さいかもしれません。どうにか晴れて欲しいなぁ。
 さて、今夏も千葉市にある双葉外国語学校夏季短期プログラムに参加の留学生の皆さんが来倉されました。今回は中国・インドネシア・タイ・ベトナムより30名の皆さんです。
 佐倉では武家屋敷など、藩政時代の物の見学を行ない、当社に到着がコースとなっています。
 当社では神道と神社、そして参拝作法を説明します。宮司の持ち時間は30分。そして海外の方への説明ですので、毎年試行錯誤しながらですね。最初にも書いたとおり雨模様でしたので、拝殿にて説明と参拝を行ないました。
 日本語習得時間は個人差があるのですが、今年の皆さんは日本語がとても上手で、質問もいくつか出るほどでした。
 拝殿では正座が基本ですが、海外の方は正座の習慣がありませんので、参拝の時のみ正座とし、他の時間では座りやすいようにして貰いました。
 でも、日本の象徴である神社に来たのだからと、最後まで正座を貫く子もおり、嬉しかったです。
 短期の語学留学ですが、日本語と共に文化や食の楽しみもお土産に持ち帰って欲しいです。
 来年はどんな子達が来るのか、今から楽しみですね。

拝殿にて記念撮影
 
72年前と同じく齋行 [平成29年8月15日]
 朝から蝉は鳴いておりますが、とても涼しい佐倉です。
 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を迎えました。先の大戦にて散華された数多くの御霊に哀悼の誠を捧げます。
 佐倉は現在の佐倉城址公園に陸軍歩兵第57連隊が置かれており、連帯関係の商売や兵士の家族が慰問で訪れるなど、とても賑やかでした。
 それが、転戦を重ねるにつれて出兵数も増え、昭和20年を迎える頃には、連隊はほぼ空で、町も閑散とした状態だったそうです。
 当社でも、先代宮司は学徒出陣で出征中。先々代の宮司が変わること無く、毎日の祭典を齋行し、併せて無事な帰国を願っていたとか。
 今日8月15日は、太田熊野神社の夏季例祭。72年前と同じく祭典を執り行いました。
 この熊野様は子授けの権現様としても有名で、御殿裏の納所には無数の男根が奉納されています。
 なかなか子宝に恵まれない場合、この男根を一本拝借し、寝所に置きます。見事宿った際には一本新調し、拝借したものと合わせて返納するのです。今日も数本、新しい男根がありました。
 新しい命が戦争の惨禍に巻き込まれない世が続きますように、静かに念じて止みません。

半旗掲揚

例祭祝詞奏上

御殿裏納所
 
インバウンド効果!? [平成29年8月14日]
 昨日のお賽銭を整理していたら、外国硬貨がたくさん入っていてビックリ。確かにここ数年段々と増えてきているなとは思っていたのですが、画像の様な量は初めてです。
 ここでふと考えたのが、多分外国人であろうこの硬貨をお供えした方の財布の中は、日本の硬貨と自国の硬貨が混じっていて大丈夫?と、老婆心ながら心配になるのでした。
 訪日外国人を「インバウンド」と呼ぶようになりました。いつの間にやらですがね。その意味は「入ってくる」とか「内向き」とのこと。逆は「アウトバウンド」だそうです。
 昨年の日本へのインバウンドは約2,400万人と、過去最高を記録したそうで、今年は其れを上回っており、記録更新は間違いなさそうです。当社もその効果に預かっていると言う事でしょうか。
 さて、この外国硬貨ですが、一般的には国内換金が出来ません。なので、神社やお寺などでは、ある程度まとまるとユニセフに寄贈するところが多いです。当社もそうしております。
 神様にお供えになった外国硬貨。それが神様の恵みとして子供達の貧困対策に活用出来る。これからも無駄なく使用してまいります。

1日分です。
 
祭礼準備も始まりました [平成29年8月13日]
 8月になり各町内会でも秋の例大祭準備が始まったようです。
 当社の境内には、横町山車倉・上町御神酒所倉・並木町御神酒所倉・宮小路町第一御神酒所倉があります。
 このうち、宮小路町第一が午前中に、御神酒所とテントその他諸々を虫干ししておりました。
 このような場合、夏休み期間中という事もあり、子供達が手伝う姿を見ることができます。お祭当日だけ参加するのでは無く、普段から手伝うことによって、町内の方とも顔見知りになり、御神酒所の構造なども知ることが出来ます。とても良いことですね!
 神社の祭礼はただのイベントではありません。神様はもちろん、人と人との繋がりを強くしてくれるものです。このような繋がりが、災害時などいざというときに発揮されると思います。大切にしていきたいですね。

※ 佐倉では曳き廻し屋台の事を御神酒所(おみきしょ)と呼びます。

宮小路町第一の御神酒所