お知らせ
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令和5年4月のしあわせ月もうで御朱印 [令和5年3月29日]

母神様のお姿
令和5年卯月の「しあわせ月もうで」は

「母神の御恵み
 潤った大地に」
です。

4月の後半は穀雨

穀雨とは、地上の穀物にたっぷりと水分と栄養が溜め込まれ、元気に育つように、天から恵みの雨が降ることを言います。

その母なる大地、土の神様は埴山姫命様。
成田埴生神社の御祭神であり、麻賀多神社の御祭神、稚産霊命様の母神にあたられます。

慈雨にひたった母なる大地に、今年も五穀豊穣を願います。
 
安産祈願(4・5月の戌の日) [令和5年3月29日]

戌の日には幟が立ちます

腹帯布守

御祈祷専用安産絵馬

御祈祷専用の御守
4月の戌の日
10日(月曜日)22日(土曜日)

5月の戌の日
4日(金曜日)16日(火曜日)28日(日曜日)

安産祈願には御神札・安産御守・腹帯布守・安産絵馬がつきます。
(※腹帯布守は、秋の大祭で大神輿の担ぎ棒に巻かれていた晒を安産祈願用に奉製した御守です)

御祈祷の際は腹帯を持参してください。
腹帯の形状は問いません。
(サラシ・腹巻き状・ガードル式・ベルト式など、実際に妊婦さんが使用するもの)
※腹帯を使用しない方は持参不要です。

尚、戌の日以外でも安産の御祈祷や、
神札・御守の授与を行なっております。

・平日の御祈祷はご予約をいただくと、待ち時間無くご案内が出来ます。
※元日から1月9日は予約不要です。

 現在、感染予防の為、昇殿者の人数制限を行なっております。
 安産祈願の場合、妊婦さんを含めて4名が目安です。

麻賀多神社社務所 043(484)0392
電話受付 9時より17時まで
 
令和5年3月のしあわせ月もうで御朱印 [令和5年2月25日]


令和5年弥生の「しあわせ月もうで」は

「桃始笑
ももはじめてさく
 桃花の香り
生命の輝き 」
です。

3月は桃の節句🍑

桃は邪気を祓うとされ、
伊弉諾尊が黄泉の国より戻られる際に邪鬼に投げた故事によります。

絵柄は桃の化身とされる意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)を禰宜画伯が描き上げました😊
 
桜に染まるまち・佐倉2023 [令和5年2月25日]

「今年も桜色の奉書紙です」
 佐倉の春の風物詩となった「桜に染まるまち・佐倉」が今年も開催されることになりました!
 麻賀多神社でもコラボの桜御朱印を今年も頒布します。
 桜に染まるまち・佐倉の開催内容は下記HPをご覧下さい。

・開催期間 3月18日〜4月9日

・桜御朱印 3月15日〜4月16日

・桜に染まるまち・佐倉2023公式HP
https://www.city.sakura.lg.jp/section/sakura/
 
房總三國神社御朱印めぐり [令和5年2月4日]

神社案内帳と朱印帳

サイクリスト御朱印
 令和5年2月4日より「房總三國神社御朱印めぐり」が始まります。
 千葉県内41社が参画しており、安房・上総・下総の各国をコンプリートする毎に記念品を。
 3国をコンプリートすると大満願として記念絵馬とチーバくん御朱印帳をプレゼントします。

 先ずは神社案内帳を手に入れて、参加神社を回ってみましょう!

 また、当社では自転車で来社された方専用の「サイクリスト御朱印」も始めましたので、ご要望の方はお声がけ下さい。
尚、サイクルラックは境内に設置してありますので、東参道より手押しでお入り下さい。

※御朱印の書入れは当会朱印帳以外でも使用可能です。

房總三國神社御朱印めぐり(房総神社振興委員会)
http://boso.jinja.ne.jp/
 
新入園・入学のおはらい [令和5年1月9日]




 4月に新入園・入学を迎えるお子さん、保護者の皆さん、おめでとうございます。

 麻賀多神社では入学を前に登下校の交通安全と学業成就のお祓いをしています。

 当日はランドセルや通園鞄をお持ち下さい。服装は自由ですが、制服が有る場合はその姿でお詣りされても良いでしょう。

※入園・入学式以降もお祓いは可能です。

式順
・開式太鼓
・修祓(鞄やランドセルのお祓い)
・祝詞奏上(入園・入学を神様に報告します)
・お鈴祓い
・誓いの言葉
・玉串奉奠(只今休止中)
所要時間20分ほど
初穂料5000円

お問い合わせ・ご予約は社務所まで
麻賀多神社社務所 043(484)0392
 
七五三詣 [令和4年11月27日]



過去画です
 七五三詣は年間を通じて御祈祷を行っております。
尚、ご予約を頂けると待ち時間が少なくご案内できます。


○午前の部 午前9時半〜11時半
○午後の部 午後1時半〜3時半くらい
約30分ごとに奉仕します。

また上記時間外にご希望の場合はご相談下さい。

 お祝い年は数え年・満年齢、いずれも御祈祷しております。

 現在、昇殿者の人数制限を行なっております。
 七五三詣の場合、お祝い子と姉弟・両親となっております。それ以上の場合は状況に応じて対応しております。

お子さまのご成長のお祝いは
由緒正しい『子育て・むすびの姫神さま 麻賀多神社』へ


お問い合せは下記へお電話ください。

麻賀多神社社務所 043(484)0392
 
大判朱印帳頒布開始 [令和4年4月27日]

表面

裏面
 長らくお待たせ致しましたが、大判朱印帳が完成しました。
 図柄は麻賀多神社の御社紋である「麻の葉」を中心として、呉竹と蔦を配置して伸びゆく成長と大願成就を表わしました。
 「しあわせ月もうで」御朱印のサイズと合わせておりますので、今までの御朱印も貼り付けることが可能です。
 また、大判用御朱印も頒布を始める事になり、こちらは大判朱印帳に直に奉書を致します。
 大判用御朱印は御神木の大銀杏の葉と神霊を表わした丸の印を捺しますが、これは禰宜画伯が手彫りした印を使用します。
 大判朱印帳(他の社寺も可)のみに奉書しますので、書き置きはございません。
 また奉書にお時間を頂きますので、御参拝の際に余裕を持って社務所へお申し出下さい。

初穂料
・大判朱印帳  3500円
・大判用御朱印 1000円
 
猫の日御朱印 [令和4年4月2日]

在りし日の姿
 猫の日に因んで毎月22日の前後、21〜23日に「猫の日御朱印」を頒布する事となりました。
 画題は先代狛猫の母ニャンとスルメで、スルメの名の由来となった出来事が描かれております。
 大きさは見開きサイズで、初穂料は1体五百円です。
尚、当社では御朱印の郵送は行なっておりませんので、ご来社の上でお受け取り下さい。
 
疫病守護札頒布始め [令和2年8月9日]


 8月10日より境内末社「疱瘡神社」の御神札「疫病守護札」を頒布することになりました。
 御神札は御祭神で医薬祖神の少彦名命(すくなひこなのみこと)のお姿を麻紙にしるしています。

○初穂料 500円


※疱瘡神社は江戸時代に天然痘とコレラなどの疫病が蔓延した際に勘定されました。
 明治時代までは境内に社殿が建っていましたが老朽化により本社本殿に移され、今はなで恵比寿として御神像が本殿西側に祀られています。
 少彦名命はお名前の通りとても小さい神様で古事記には「ガガイモ」という植物の実のサヤを船にして海からやって来た渡来神とあります。
 ガガイモには解毒・強壮・止血などの薬効が有り、まさに医薬祖神の乗り物に相応しいですね。
 またその際には蛾の羽を衣としていたとの既述も有り生命と薬効を体現しています。
 御神札のお姿は禰宜の夢枕に立たれた少彦名命様で、そのお姿を禰宜の筆で描きました。
 台紙は麻の繊維100%で漉いたもので、山梨県西八代郡で奉製されたものです。