七峯の丘から

御祭礼木札守の頒布開始 [令和8年9月1日]

「今日からです」

「大・小どっち?」

「ご注意を!!」

「久し振り(*^_^*)」
 今日から9月。長月の月次祭を齋行し、玉体の御安寧と皇室の弥栄、国の繁栄と氏子崇敬者各位の平穏を祈念致しました。
 また熊本地震を始め千葉豪雨、そして北陸3県の水害からの復旧復興も合せて、麻賀多様の大前に頭を垂れました。
 そういう今日は「防災の日」。103年前の大正12年(1923)に関東大震災が発災した日です。
 190万人が被災し10万5000人余りがなくなるか行方不明となる、未曾有の大惨事でした。
 地震の発生時がお昼近くだったこともあり、昼食の準備で火を使っていたほか、日本海沿岸を北上する台風があり、その台風に吹き込む強風が関東地方に吹いていたため延焼が広がったものと考えられています。
 そして更なる延焼を招いたのが、避難民が持っていた家財道具。布団や箪笥を大八車に積載し、そこに火の粉が降ってきて至るところで火災が起きたのです。
 東日本大震災は津波で亡くなる方が多かったのに対して、関東大震災は圧死よりも焼死の方が多かったとされ、家財道具を持っての避難は今でも注意が必要です。
 今日は政府による総合防災訓練が実施され、日本海溝・千島海溝地震を想定し高市首相が本部長となり、首相官邸に設けられた災害対策本部で北海道の鈴木知事、青森県の宮下知事とオンラインで説明を受けました。
 常に備えよとはよく言いますが、熊本地震からのことを思うと、兎に角平穏な日常の有り難さをつくづくと感じた1ヶ月でしたね。
 当社では毎年9月1日から、10月の御例祭に氏子さん達が首から掛ける「木札守」の頒布が始ります。
 御守のサイズは大と小の2種類で、それぞれに「令和八年大祭」の印が捺してあります。
 御守のサイズと同じく、御例祭にも「大祭」と「小祭」があるのをご存知でしょうか?
 当社の場合、大祭は大神輿の渡御があるお祭りで、小祭は大神輿がお休みのお祭りを表わします。
 宮司に就任した平成12年は大神輿の渡御がお休みでしたので小祭で、翌13年は渡御があったのが大祭。
 なのですが、その年に大神輿が破損する事態が起きたために14年は修理中により渡御がなかったので小祭。
 それ以降は毎年渡御を行なっておりましたが、令和元年は台風襲来のために急遽、渡御が中止となったので木札守には既に「令和元年大祭」の印が捺してあったりと、木札守の印一つを取っても感慨深く奉製作業をしております。
 今年8月は台風の発生数が60年振りに10個となり、今現在も日本近海には2個の台風があります。
 今週末はその1つが九州方面に近づく可能性があり、停滞すると関東にも影響が出るとの予報が出ております。
 暫くは雨にもご遠慮願いたいところですが、空模様は自在にはなりませんので、せめて二次被害が出ないことを願いつつ、10月の御例祭は秋晴れの下で斎行したい宮司です。

※ 昨夜は佐倉七福神会の役員会でして、その帰りに久し振りに佐倉のゆりかご大衆食堂「幸龍」でカツカレーの頭を頂きました。
やっぱり美味しかった(*^_^*)
 
支援物資を北陸へ [令和8年8月31日]

「LCアラート委員長自ら!!」

「千成幼稚園の南園長」

「北陸へ行ってこい!!」
 只今午後5時少し前。七峯を書いて改服をしてから佐倉七福神会の役員会にと思っていたところ、スマートフォンに「伊勢市中心部で火災」と表示。
 NHNONEニュース・防災アプリからの通知で、早速ライブ配信を見てみると、近鉄宇治山田駅前のアーケード街で大規模な延焼中。
 ここは小さな吞み屋が軒を連ねており、伊勢出張時には仲間と二次会などで立ち寄る場所なんです。
 先ずは消火、そして人的被害が出ていないことを願うばかり。映像を見ながら「あのお店、あの店主は大丈夫だろうか」と心配をしております。
 9月には伊勢の神宮内宮で行なわれる神宮大麻暦頒布始奉告祭に千葉県神社庁11支部を代表して参列するので、宇治山田駅に降り立った時、その状況を目にする事になるでしょう。
 災害と言えば、昨日は福井県でも線状降水帯が発生しをし、勝山市では一日で340ミリもの大雨となり、坂井市などでは大規模な浸水が起きました。
 これで北陸3県が線状降水帯による水害を受けたことになり、宮司の所属する佐倉ライオンズクラブでも友好クラブである金沢ライオンズクラブを通じて支援物資を送付することになりました。
 その仕分け作業を行なったのですが、その前の午前中にはライオンズクラブ国際協会333-C地区(千葉県)の地区災害支援委員会により、佐倉市災害ボランティアセンターでキッチンカーによる炊き出しを行なって頂きました。
 メニューはカレーとフランクフルトで、それぞれ100食が準備され、ボタンティア活動から帰ってきた方々のお腹を満たしてくれました。
 その陣頭指揮は地区災害支援委員会の柿沼委員長で、別名ビビアン柿沼と呼ばれておりまして、災害支援(アラート)のスペシャリストです。
 宮司はこの6月末までこの委員会の委員長職にありまして、もし自分が今委員長だったらこの様な支援活動は出来たのか、自問自答をしております。
 この日のボランティアには千成幼稚園の南園長も参加しており、お味の程は今度伺ってみたいと思います。
 と申しますのも、ライオンズクラブでは炊き出ししたものは被災者やボランティアが最優先であって、自分達では食べる事はほぼ無いのです。
 一人でも多くの方々に召し上がって頂く。ほっとした笑顔に私達は満足なのです。
 話を北陸への支援物資に戻しますと、今回は農産部での水害被害が多くて、そうなりますと河川や用水路からの越水が原因と考えられます。
 その様な場合は水に細菌が入っていることが多く、ただ洗い流せば良いというものではないのです。
 なので土嚢袋やタオルなどの基本的な支援物資と一緒に、ゴム手袋や洗車ブラシ、そしてキッチンハイターなどの洗剤類を梱包しました。
 13日に起こった千葉豪雨でも河川からの越水はありましたが、自動車の水没などの理由として大きかったのは内水氾濫。
 要するに側溝などの排水機能が雨量に対して間に合わず、低地でなくても水が溜まってしまったことに因るのです。
 この場合でも溜まった水には細菌はおりますが、河川に比べるとその量は低くいので初動時点ではハイターなどは使いません。
 土嚢袋ですが、実は千葉豪雨に対して金沢石浦神社の長谷宮司より送って頂いたものをストックしていた分でして、出戻りのような形になりますが北陸で活躍して欲しいです。
 それでは今日の七峯はここまでとして、最後までお付き合いを頂ありがとうございました。
 明日は9月1日。九月守のお祓いもしましたので、新たな気持ちで1ヶ月間を過ごしたいと思います。
 
明日は九月守の日 [令和8年8月30日]

「九月守のひと組」

「塞神三柱は玄関の右側に」
 今日もすっきりしない空模様の佐倉。気温も30度以下で時折小雨も降っており、境内の植物は喜んでいると思われますが、もう少し太陽が欲しいと思う宮司です。
 とは言え、余りにもカンカン照りも困ったもんでして、無い物ねだりなんですよね・笑
 良い塩梅、縮めますと「いあんばい」になりますが、これがなかなか難しい。宮司は器用なようで不器用なものですから、反省しきりな毎日です。
 残すところ8月も今日と明日。明後日には9月が始まりまして、とにかく今年は新社務所の竣工と今でも続く「乍ら引っ越し」ですので、日の経つのが早くて早くて、壮年というか中年の宮司は結構バテております・苦笑
 さてと、明日は九月守のお祓いを行なう日なのをご存知ですか?と書く前に、そもそも九月守って何?ですよね。
 「九月守・くがつまもり」とは8月末日にお祓いをする行事のことで、当社ではお祓い・塞神三柱神札・御守護の3点をひと組として頒布をしております。
 夏から秋へと季節の変わり目に体調を崩さないように、また台風などの風水害で農作物に影響が出ないように。それを無事に頂けるように家族や家の中をお祓いするのです。
 当社では兼務神社の地域に神社役員を通じて頒布をしておりますが、本務の麻賀多神社管内においては神社役員を通じての頒布は行なっておりません。
 先代宮司の時に頒布を止めてしまったようで、まあこれを書くとそれ以上のこともあるのでここら辺にしておきますが、困ったも置き土産が多いのです・苦笑
 兼務地域でも九月守の頒布数は年々減ってきており、減少率が高い地域ほど地域としての結びつきや行事が崩壊に近い傾向にあります。
 面倒くさい、ただその一言で止める方もおりまして、ご多分になくその家自体が傾いているのも同じです。
 毎年決まった、愚直のようでも同じ事を繰り返す大切さ。コストパフォーマンスやタイパと言った考え方で越すことの出来ないのが昔から引き継がれてきた年中行事なのです。
 出来数の減少と反比例をして自然災害が増えている、気が滅入るときがあります。お祓いをしたからって自然災害は減らない。本当にそうなんでしょうか?
 年中行事を普通に行なっていた時代はこんなに自然災害は多くなかったと思いますし、全てに経済最優先の世の中に警鐘を鳴らしているんだと思います。
 只今午後1時半少し前。これからまた佐倉市災害ボランティアセンター顔を出して、そこから佐倉ライオンズクラブの災害支援物資整理に行って来ます。
 雨上がる。お空も気持ちもそうあって欲しい。今夜は映画「雨上がる」のDVDを見ようかな。
 
今年の夏詣も仕舞い近し [令和8年8月29日]



「妊婦さんとばあばの赤ちゃん抱っこ」

「母にゃんとするめ」
 昨日、お笑いコンビのサンドウィッチマンの伊達みきおさんが脳梗塞のために活動を休止したと発表があり、今日のラジオ番組で相方の富澤たけしさんがコメントをしました。
 コメントがどのような内容かはググって頂く中で、宮司も禰宜画伯もお笑いコンビの中ではサンドウィッチマンが好きでして、日本テレビ系列で「エンタの神様」がやっていた時には出演を楽しみにし、今ではスマートフォンでも笑わせて貰っています。
 コントから漫才まで、また司会業も、今はMCと言うのかな、とてもリズミカルで周りを明るくしてくれます。
 昨夜にBSで放映された番組、確か伊達さんが兎に角その地方のコロッケを食べるだけの内容なのですが、コロッケの味やお店や店主の雰囲気を実感を込めて伝えてくれ、早く復帰してくれるよう願っております。
 さて、千葉豪雨発災から16日が経ち天候も不安定な中に各地で自治体の社会福祉協議会、またボランティアの皆さんが頑張ってくれております。
 改めて感謝と共に、ライオンズメンバーとして後方支援をしつつ、石川県と富山県での水害に対しても金沢ライオンズクラブと連絡を密にしております。
 今年の8月は過去に比べて本当に天候が不安定で、昨日までの猛暑とは変わり今日は涼しささえ感じる佐倉です。
 8月も末なので秋雨前線が南下してきてもおかしくはないのですが、梅雨と同じくしとしととした雨ならまだしも、現代は前線に湿った空気が流れ込んで豪雨となる。
 今の空模様は曇り時々雨の秋雨らしい佐倉ですが、同じ前線が掛る北陸ではまた警報級の雨量が予想されます。
 土壌の水分量が多くなって入り、土砂災害などの二次被害も起こりやすくなっているので、その方面の皆さんは危ないと思ったら早めの避難をお願い致します。
 今日も枕が長い七峯ですが、今年も7月1日から始まった当社の夏詣も残すところ本日を入れて3日。
 7月を前期、8月を後期としての2ヶ月間でしたが、上記のように今月は天候不順にも関わらず多くのお参りが有りました。
 当社では夏詣特別御朱印を受けた方に「むすびの短冊」をプレゼントしていまして、願いを込めて奉書した短冊を朝顔棚に結びます。
 例年だと満開の朝顔棚に短冊を結んで頂きますが、以前の七峯でも書きましたように今年は朝顔を植栽するのが遅くなりまして、宿根朝顔に品種を変えたので、今になってやっと朝顔と短冊が同期をしました。
 初めての試みとしては前期の特別御朱印は巫女がその原画を描き、立葵の生き生きとして大空に伸びゆく姿を皆さんに受けて頂きました。
 後期は禰宜画伯の筆に戻り、先代生き狛猫の母にゃんとするめも懐かしく登場し、虹の橋を渡っての事なので少し漫画チックにデフォルメした可愛らしさを楽しんで頂きました。
 絵筆に自信の無い者として、いつも多彩なアイデアと良く描いてくれるなと思っております。ありがとうございます。
 そうだ、9月の「しあわせ月もうでの御朱印」のキャッチコピーとポップを作らなきゃなりませんね。
 そういうのは宮司の役目でして、そういうのしか出来ないんです・苦笑

※ 今日も静かな境内ですが、安産祈願と初宮詣の御祈祷が同時刻にありました。智勇権禰宜が奉仕を致しました。
 
静かな戌の日 [令和8年8月28日]

「安産御守などは毎日頒布中」

「春陽です」
 千葉豪雨による被害が劇災害の指定を受ける見込みになったと高市首相が明らかにしました。
 正式な指定は閣議決定後になるそうですが、この指定により農地や農道、水路などの復旧事業に国庫補助率を97パーセントまで引き上げることが可能になります。
 しかし乍ら、指定により出てくる問題点もありまして、その洗い出しに指定の表明まで2週間掛ったものと思われます。
 ただ指定までの期間だけを見て遅いだの早いだのではなく、指定受けてからの先が大事であり、省庁横断で調べ上げたのではないかと思いますし、各首長や田宮寿人衆議院議員の奔走にも感謝を致します。
 今回の豪雨では内水氾濫により水辺ではなくても多くの車が水没をして、路上に止まってしまう事態が起こりました。
 昨日、石川県と富山県を襲った線状降水帯でも、街中に動けなくなった車が散見されており、豪雨時の車使用には余程の注意が必要なのが解りましたね。
 千葉県や各市町村では水没した車の仮駐車を行なっていますが、未だに持ち主が何理を出ない車が多数あるそうです。
 県と千葉市ではHPで車種とナンバーの一部を公表しておりますので、もしやという方はご参考にして下さい。
 さて、今日は戌の日。12日に一度やって来る戌の日は安産のお参りが多いのは、皆さんもご存知のことと思います。
 十二支の戌と犬を掛けたもので、戌は多産で安産という事にあやかったものです。
 そうなんですが、犬にも色んな種類、犬種がありまして、小型犬は一概に安産とは言えないのが実情なんですよ。
 小型犬の多くは愛玩犬として品種改良を繰り返したことにより産道が狭くなっているものが多いんです。
 当社には日本ケネルクラブに犬舎登録をしている「七峯犬舎・ななみねけんしゃ」がありまして、生き狛犬チワワ6匹はそこに所属指定るんですよ。
 最近の出産は令和5年3月に2匹の赤ちゃんチワワが誕生しており、スクスクと育って早3才。
 生まれた2匹は春陽(はるひ)と桃香(もか)の雄で、ママの繭結(まゆ)の事が大好きな甘えっ子です。
 既に父親の弥来(みくる)より大きくなってきまして、ママを取られると思って生意気に喧嘩などもしております。
 普段は宮司宅におりまして、石垣沿いを通ってチワワの鳴き声が聞こえたら、それは生き狛犬達だと思って下さい・笑
 なかなかに賑やかですが、今日の戌の日の境内は静かなものでして、8月も末だからかなと職員達と話しておりました。
 下の画像には春陽と共に頂いた各種のハイボールが写っております。
 今夜はこのどれかを頂きながら、生き狛犬達とゆっくり過ごすことに致しましょう。

千葉県「県管理道路における被災車両の保管について」
https://www.pref.chiba.lg.jp/doukan/press/2026/260825-hisaisyaryou.html
 
木造社務所の床修理 [令和8年8月27日]

「床板が落ちてました」

「作業完了」
 今朝の佐倉は雷雨から始り、時々晴れ間もありますが、大気が非常に不安定となっております。
 また先日の千葉豪雨に続いて、今日は石川県と富山県で線状降水帯が発生し大雨を降らせており、家屋の浸水事案も出て来ました。
 宮司が所属している佐倉ライオンズクラブではアラート委員会を立ち上げ(実際には豪雨から稼働中ですが)、友好クラブである金沢ライオンズクラブに対して支援準備の連絡を入れました。
 今回の線状降水帯は千葉豪雨と同じく北陸地方に拡がりを見せており、福井県にも大雨の情報が出ております。
 稲刈りを前に田圃が心配になる気持ちは十分に判りますが、何はともあれ命が大事。田圃や河川には絶対に近づかないで下さい。
 さて、新社務所の竣工から木造社務所の使用頻度は随分減りましたが、それでもメンテナンスは定期的に行なっております。
 いずれの時にか、と言うかある程度自己資金の回復を待ってからの話になりますが、リノベーションをして新たな活用法を見いだしたいと思っております。
 でもって、実は6畳の和室の床が一部抜けておりまして、新社務所か稼働する前迄はそこを避けながら社務を執っておりました。
 この場所、耐震検査をした際に床下を調査するために下地材を切ったところでして、それが原因なのではと思っておりました。
 床を直すって・・・と考えたところ、大神輿奉昇員である鏑木青年会員はあらゆる職種の集まりである事を思い出しまして打診をしました。
 そうしたところ、早速に世話役3年目の2人が来社してくれ畳を捲り、ものの5分で修理完了。
 切った下地材を支える筋板が落下しており、そのせいで下地材がはずれて畳が凹んでいたのです。
 今年の御例祭より、鏑木青年会の初日の夕食会場が神社境内に変更になる予定で、木造社務所は世話役と大世話役の食事場所として提供します。
 凹んだ床でどうしようかと悩んでいましたがそれも解消が出来、直してくれたのも青年会員なので願ったり叶った理でした。
 あとは時折起こる雨漏りをどうしようかと、以外と悩みは尽きないのです。
 
令和8年御例祭ポスター [令和8年8月26日]

「今年も大きいサイズ」

「交通規制マップ」

「ご一読下さい」
 今日も猛暑日の佐倉です。湿度が高いのでより蒸し暑く感じまして、日陰で草取りをしていても額に汗をしますね。
 この2日間で御殿裏あたりを重点的に草取りをしたのでかなり綺麗になりまして、こうなるとあっちもこっちもとやりたくなるのが人情。
 それであっても熱中症になっては元も子もないので、スマートフォンの天気予報と相談しながら作業計画を立てたいと思います。
 今日の千葉日報3面に23日に行なった一般社団法人LOVE FOR NIPPON代表キャンドル・ジュンさんのトークイベントが掲載されました。
 記事の画像を載せてありますので、是非ご一読を頂きつつ、千葉日報佐倉支局の佐藤楓記者にも忙しい中に時間を取って頂き感謝致します。
 さて、昨夕の話になりますが、令和8年度佐倉の秋祭り実行委員会全体会議が中央公民館で開催され、神社・実行委員会・氏子各町・佐倉市役所・商工会議所・観光協会・佐倉警察署・佐倉消防署等の面々が一堂に会しました。
 その中には広域高速ネット296(ケーブルテレビ)もおりまして、お祭りの中日に行なう生中継の事や、事前のアンケートなども行なわれました。
 そして会議後にはお待ちかねの令和8年御例祭ポスターが配布されましたよ!!
 今年は麻賀多神社大神輿と宮小路町第一の御神酒所が写っておりまして、それも大神輿の担ぎ棒を御神酒所の囃子台に掛けているシーン。
 佐倉では曳き廻し屋台の事を「御神酒所・おみきしょ」と呼びますが、これは囃子台に担ぎ棒を掛けて氏子町より御神酒を麻賀多様に奉納した事により名前が付きました。
 なので今年のポスターは御神酒所の名の由来を如実に表わしている構図となっており、これも写真家の花澤信幸先生の作品と聞けば、自ずと納得がいくのです。
 今年も大きな版でのポスター。50枚をどのように配布するか、ここが腕の見せ所だと宮司は考えて下ります・笑
 
やっと一輪咲きました [令和8年8月25日]

「綺麗な色合い」

「控えめです」
 今日の佐倉は最高気温が37度と、久し振りの猛暑日となっておりまして、千葉豪雨へのボランティア活動に支障が出ていないか心配です。
 当社に到着した支援物資の中には携帯式の冷却剤も含まれており、多分大活躍をしているのではないかと思います。
 名古屋の竹村さん、千葉へ心を寄せて頂くと主に、ボランティアへのお気遣いも重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます!!
 元衆議院議長の綿貫民輔さんが、この18日に老衰で亡くなったと報じられました。享年99歳。
 綿貫さんと言えば長く自民党所属の衆議院議員で、ありましたが小泉純一郎首相の郵政改革に反対し、その後の郵政解散選挙では国民新党を立ち上げるなどしました。
 総選挙後には衆議院議長を務めた方が委員会で質問するなど、前例のない事も経験されましたね。
 実は綿貫さんは神職。井波八幡宮の宮司を務めており、神職身分は特級で全国でも数少ない神社本庁長老の称号を受けている方なんです。
 言わば宮司の大先輩でありまして、直接の面識はありませんでしたが、靖国神社の参集殿2階に掲げられている綿貫先生の書を見る度に、尊崇の念を抱いておりました。
 綿貫先生の御霊が安らかでありますよう、また混沌とした時代に入っている日本をお守り下さいますよう念じます。
 少し前の話になりますが、御殿前のプランターに植栽してある朝顔が、やっと一輪咲きました。
 ゴーヤと同じく今年は朝顔の植栽も遅れ気味で始まったので、そのせいでもあるのですが8月も末ですからね・苦笑
 今回植栽した朝顔は在来品種とはちょっと違いまして、宿根朝顔という種類で一年草ではないんです。
 宿根とは多年草の意味で、朝顔の他にも使われる事が有るんですよ。
 品種名は琉球朝顔のクリスタルブルー。なんだか沖縄の青い海と空を想像させてくれますね。
 調べますと、花の盛りはこれから秋にかけてだそうで、そう思えば今は一輪くらいでも良いのかもしれません。
 品種によっては10月が盛りなものも有りまして、10月と言えば当社の御例祭「佐倉の秋祭り」ですから、花が盛りでもそれまでには片付けなければならないかも!?
 朝顔棚のプランターは4つ有りまして、そのうちの一つには去年こぼれた種が発芽したゴーヤがすくすくと育っております。
 このゴーヤの方が遅い発芽だったにも関わらず、今は沢山お花咲いており、小さな実もつき始めました。
 さてと、今日は午後4時から佐倉の秋祭り実行委員会全体会議がありまして、これから神社を出発します。
 千葉豪雨で被害を受けた氏子地区もあり、今年のお祭りは地域への対応も考慮に入れる必要があるかもしれません。
 神社、実行委員会、また氏子町各位と連携を蜜にして無事にお祭りが齋行し、納められるよう頑張ります。
 
キャンドルジュントークイベント [令和8年8月24日]

「宮司は砂被り席」

「真剣に聞き入ります」

「皆さんありがとう」

「岡崎から佐倉、そして能登へ」
 真夏が戻ってきましたね。暦の上では秋ですが、残暑という特に暑い言の葉がよく似合う暑さです。
 今日の佐倉は最高気温が34度で前日比+2度。明日は更に上がって36度予想でして、11時から帰幽五十日祭と併せて納骨式が有るので、熱中症には気を付けたいと思いますい。
 昨日13時から新社務所まちあいしつを会場に行なった一般社団法人LOVE FOR NIPPONの代表、キャンドル・ジュンさんのトークイベント。
 この13日に発災した千葉豪雨と未明の震度5弱の対応により、ボランティア活動に感心のある層がそちらへの対応に追われたため、予想よりも少なめの参加者となりました。
 しかしながらさすがの手練れ、ジュンさんはそれを逆手にとってスクール形式の会場を車座に変えて話を始めたのです。
 ジュンさんとLOVE FOR NIPPONの活動内容は下記のHPをご参照頂きまして、活動そのものも大事なのですが、ものの見方や考え方に共感できるものが多くありました。
 その中で今のボランティアやその活動に一定の警鐘を鳴らしていたのが、宮司の中では強く印象に残っております。
 それは何かというと、災害が増えて素人のボランティアの中にプロ並みのボランティアが出現しているというもの。
 マスコミを始めとしてボランティアは自己完結型が良いとされる風潮の中で、ジュンさんは炊き出しで作った食事を被災した方々と一緒に食べ、足りないものはその場で調達。若しく現地でおばちゃんなどが自主的に持ってくるものを使わせて貰うのだと言います。
 時には一緒に泊まり、被災者の話を聞く。被災したことよりもただの話し相手でも良いんだというのですよ。
 要するにお互いのコミュニケーションを大事にする。それって信頼ですよね。困ったときはお互い助け合うお陰様。そういった日本の文化も大事にしているのが、話を聞くにつれて思いと共によく判りました。
 数日前まで熊本で炊き出しなどの活動をしていたジュンさん達。その疲れも見せずに2時間話しっぱなしで、引き出しの多さにみる経験値の高さも参加者は感じたのではないでしょうか。
 途中からはジュンさんと参加者のトークセッション。一つの疑問や質問に対して、自身の経験を余すことなく語ってくれ、1つの質問への返答だけでも講演ほどのボリュームがある。
 宮司も年に数回の講演依頼が有りますが、ジュンさんの経験のみならず話術も、大いに参考とさせて頂きます。
 会場の入り口では能登半島の復興支援ブースも設けられ、実際にジュンさんがイベントで灯すキャンドルやLOVE FOR NIPPONオリジナルTシャツも販売。参加者以上の売り上げがあったみたいです・微笑
 以前の七峯にも書きましたが、復興支援物資のニーズは刻々と変わってきます。佐倉や近郊の現状は軍手が過剰供給となっているので、岡崎市の岩津天満宮より送って頂いた物資の一部をジュンさん達に託しました。
 キャンドル・ジュンさんのトークイベント、今年11月23日に佐倉草笛の丘でも聞くことが出来るんですよ。
 宮司が卒業した公益社団法人佐倉青年会議所の防災イベントで、また来倉してくれるそうですので、今回聞き逃した方は是非、11月にジュンさんの話を聞いてみて下さい。

一般社団法人LOVE FOR NIPPON
https://www.lovefornippon.com/
 
あと1時間で開場 [令和8年8月23日]

「硝子も拭いてお待ちしております」
 今朝2時の地震、震源地は茨城県南部で最大震度は5弱。当地佐倉は震度4を観測しましたが、寝静まっていたところにズズズッと地鳴りがして、そこからの緊急地震速報だったのでビックリするやらなんとやらでした。
 只今午前11時半。今のところ余震は観測されていませんが、いつ何時というのが地震ですので気を付けたいところですね。
 今週末は災害支援のボランティアが県内各地に沢山入っていることと思われます。本当にありありがとうございます。
 今日の佐倉は最高気温が31度予想ですが、浸水した家屋内ので作業は湿気と黴に悩まされながらだと思われ、昨日に佐倉市災害ボランティアセンターに搬入した冷却剤が役に立っていればと思う宮司です。
 書きましたように浸水した家屋は見た目が大丈夫でも、家の基礎に水が溜まっていることが多く、それが基となって柱などの木材が水を吸ってしまい湿気が取れなく、そこから壁紙などに黴が生えてきます。
 これは水没した自動車でも同じ事で、窓を開けるなどをして喚起を行なわないと車内が黴で覆い尽くされます。
 千葉市内では約2500台とも言われる自動車がレッカー移動したそうですが、市役所の駐車場に搬入されて自動車の引き取り箍無っかなか現れていないそうで、廃車前提なんでしょうかね。
 さて、今日はNPO法人LOVE FOR NIPPON代表のキャンドル・ジュンさんのトークイベントが新社務所で開催され、開場まであと1時間となりました。
 新社務所が竣工してからの一般人を対象としたイベントは初めてなので、今まで色々な経験をさせて貰ってきましたが、何となく落ち着かない宮司です。
 因みに今日は大安の日曜日なのですが、いつもの大安日より御祈祷の予約も少なく、社務としてはトークイベントに集中することが可能です。
 トークの内容などは明日の七峯にアップさせて頂くとして、会場設営の点検に行って来ます。