| 黒竹を植栽しました [令和8年7月3日] | |
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確か流行病の発生から1年強が経った頃でしたね。令和3年7月3日、静岡県熱海市の伊豆山で大規模な土砂災害が起こり、28名が無くなるという痛ましい事件がありました。 敢えて「事件」と書くのは、土砂の多くが人工の盛り土であり、それも行政より指導を受けていたにもかかわらず、所有者の変更などで是正を行なわないままに起きた人災だからです。 発生から今日で5年。毎年7月は何度か京都に行く機会があり東海道新幹線に乗車します。 人家を襲った大量の土砂は、幸いにも東海道線と東海道新幹線の橋脚を押し倒すことなく海に到達したので、関の東西を結ぶ重要な路線は断たれる事はありませんでした。 しかしながら当座の間、付近を通過する列車は減速をして運行。下りの新幹線では進行横行右側に復旧作業の現場が見え、多くの乗客はその方向に向かって手を合せました。 今その場所を通過するのぞみ号は減速することなく、伊豆山を気付くこともありませんが車内表示に「熱海駅通過中」の字幕が流れると、気持ちですが頭が下がります。 この事件が報じられることもほぼ無くなってきましたが、自然災害が増え激甚化するにつれ、その原因には人災が見え隠れする、そう思わずにはいられない。そう宮司は思います。 さて、新社務所北側に正遷座をした摂社の若宮稲荷神社ですが、その周りに黒竹を植栽しました。 黒竹はイネ科マダケ属で、茎が黒く葉が緑色なのが特徴。茎は親指くらいの太さで、成長すると4メートルほどに収ります。 希に10メートルくらいまで成長するものもあるようですが、それは手入れ次第で整えられます。 今回の植栽は宮司が行なったのではなく、新社務所の建設施工をお願いした万葉建設さんに付帯工事として行なって頂きました。 建設業の朝は早いです。今回は朝7時には黒竹の搬入が始り、午前11時には作業完了。撤収となりました。 細いといっても竹は竹。2年ほどで地中に根が張り始め、筍が生えてきて増えるのです。 今回は本殿裏の真榊が植栽してある場所と接しているため、来年以降は不必要な筍を間引く必要がありますね。 この植栽が完了したことで、新社務所に関する工事は完了したことになります。 今月で地鎮祭から丸2年。その前の樹木伐採と旧神輿倉の解体。そして設計の打ち合わせ開始を含めると4年くらい。 流行病で白紙に戻した設計第1段と氏子総代会への説明、印旛郡市内の新築された社殿や社務所を神社役員と大型バスで回ったのはもう10年以上前。 そう思うと感慨深い日となった今日。まだまだ考え事や構想は沢山有りすぎるのですが、今夜は少しぼ〜っとしてみようかな。 |
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| 今日は半夏生 [令和8年7月2日] | |
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サッカーワールドカップ北中米大会に出場した日本選手団が帰国しました。成田空港せは沢山のサポータが出迎えて、健闘を称える歓声が上がりました。 方やというか、余り書きたくはないのですが、決勝リーグに進出できなかった隣の国は、選手団が帰国すると、空港では朝鮮太鼓のリズムに乗り大ブーイングの嵐。 なんと大統領まで監督を罵倒するという事態になっており、国民性というか人間性というか、関わってはいけない民族なんだと思いましたね。 そう思うと、日本国内でもデモや集会でなぜか聞こえる朝鮮太鼓の音とリズム。これで合点がいきますよ、あちらの勢力が入っているんだとね。 改めて日本人で良かったと思う宮司でして、気を取り直して本日の七峯本編に入りたいと思います。 今日は朝から本降りの佐倉。梅雨前線が活発化しているせいで、九州北部では昨夜から未明にかけて線状降水帯が発生して、一部河川で水が溢れる寸前までいったそうです。 またまた台風が2つ発生をして、1つは日本列島に近づく恐れがあり、これがまた梅雨前線を刺激して警報級の大雨になる確率が高いんだとか。 それで思い出したのが「半夏生・はんげしょうず」という言葉。七十二候第30番目でなんと今年は今日がその日にあたるのです。 意味合いとしては半夏という植物の花が咲く頃というのですが、半夏とはカラスビシャクの事。 この時期に一部がお化粧をしたように白く変わることから、半分化粧をするので半化粧。それが転じて半夏生となったそうです。 今よりも田植えが遅かった時代、半夏生までには田植えを済ませろといわれ、またこの日に収穫した野菜は食べない。 また汲んだ井戸水も飲まない等の謂われがあり、降る雨には毒があるとも言われてきました。 なんとも空恐ろしい内容なのですが、要するに食物が傷みやすい、大雨を毒に見立てているわけで、戒めの意味合いがあるんですね。 夏至の日の七峯にも書きましたが、半夏生では蛸を食べると良いとされます。 蛸の吸盤はものに吸い付く力が強い。植えた早苗の根が田圃に確りと根を張って、元気に育って欲しいとの願いが込められているんです。 また蛸に含まれる栄養素で、梅雨から夏へと消耗する体力を補うという2つの要素がまた面白いですね。 宮司家の夕食には蛸は出るのでしょうか。それとも蛸を食べに行く?どちらかかな。 ※ 七夕の短冊を絵馬台の前に出しております。お一人1枚、願いを込めて奉書して下さい。 尚、雨天の場合は新社務所内にありますので、職員にお声掛け下さい。 |
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| 夏越しから浅間様へ [令和8年7月1日] | |
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今日から7月。文月の月次祭を齋行し、玉体の安寧と皇室の弥栄。国の繁栄と氏子崇敬者各位の平穏を祈願致しました。 このところの新聞を見ると国会審議で野党が全ての審議を拒否しているとして、衆議院では国旗損壊法案を与党のみで可決しました。 根本として与党が提出した衆議院議員選挙で比例代表枠を45人削減するというところに野党が噛みついたのですが、これって今年2月の衆議院議員選挙で与党が公約にしていませんでしたっけ? 公約にして選挙に勝って、その公約を立法府である国会に提出しただけなのに、拙速とか野党の理解がとかどうなんでしょう。 まあそれはそれとして、今国会の会期は今月17日まで。衆議院で可決された法案を60日以内に参議院で採決されない場合、衆議院で3分の2超で再可決すると成立する通称「60日ルール」と言うものがあります。 これは憲法に定められている正式なルールでして、これをもって与党内では会期を60日ほど延長する案も得ております。 ただね、今後の審議にも関わって来る点もあり、現野党が与党となって「自民党と日本維新の会が与党の時に使ったじゃないか」となった場合にどう対処するのか、国会対策委員は頭の痛いところでしょうね。 さて、昨日の夏越大祓を済ませて心身共に清清しく今朝を迎えまして、午前9時より大佐倉浅間神社、10時半より鏑木浅間神社にて例祭を奉仕致しました。 浅間神社の御祭神である木花咲耶姫命は富士山の紙とされ、富士山は7月1日が山開き。静岡県と山梨県では日にちに若干の差があるようですが、浅間神社では今日に例祭を行なうところが多いです。 安産子育ての御神徳があり、宮司に就任した26年前などは赤ちゃんを抱いた家族や、お子さんと手を繋いでのお参りが長い列を作っていました。 少子化の今、お参りも年々少なくなっていますが、今日は去年よりも多い感じがしましたよ。 少子化と対になるのが高齢化。神社役員も高齢化が進んでいて、お祭りをどうやって次世代に繋いでいくかが課題となっています。 大佐倉浅間神社では以前、地元消防団が出店を開いていましたがこれが困難となり、数年寂しい状態が続きました。 それをどうにかしたい、小中学校が大佐倉の方々と同じだった森田敬介さんが一念発起をして、仲間と出店を開いてくれたのです!! 森田さん、七峯フリークの方には聞き覚えがあると思いますが、麻賀多神社新社務所の設計監理をしていただいた森田建築設計事務所主宰の森田さんなのです。 宮司も大佐倉浅間神社に到着するまで出店復活のことを知らず、顔を見て「あれ!?」と・笑 いつも乍らに行動力と伝統を重んじる大切さを、しみじみと感じさせてくれる森田さん。有り難くもどこで仕入れてきたのかを知りたい宮司です。 |
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| 間もなく夏越の大祓 [令和8年6月30日] | |
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今日は寝不足の方も多いのではないでしょうか。サッカーワールドカップ北中米大会の決勝リーグで日本対ブラジル戦が、日本時間の午前2時より開催されました。 結果は皆さんもご存知の通り、1対2でブラジルが勝利。延長であるエディショナルタイムも終了間際でブラジルが逆転ゴールを決めました。 昨日あたり、解説者がテレビで1対1からのPK戦になるのではと話していましたが、あと一歩のところでしたね。 負けたのは悔しいですが、日本もブラジル相手に対等に試合が出来るまで強くなったんだと思います この経験と悔しさを次に繋げることが出来るか。森保ジャパンの今後にも注目したいです。 森保監督と選手、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 そして予選同リーグ1位で前回大会はベスト8だったオランダがモロッコ相手にPK戦でまさかの敗退。 大会はまだまだ続きますが、なんか一段落をして仕舞ったような気がして。でも楽しみます・笑 今日6月30日は夏越大祓。当社では午後5時半より参道中央に設けた茅の輪の前に祭段を組み、そこで宮司が大祓詞(おおはらへことば)を奏上して祭典を執り行います。 一般の方も参列は自由で、毎回50名くらいの方が来社。手水舎前に整列をして頂きます。 只今午後4時少し前。七峯を書上げたら祭段の準備に入りたいと思います。 大祓は半年間の罪穢れを祓う祭典で、6月と12月の末日に大祓式を行ないますので、当社ではそれぞれの朔日から茅の輪を立てるんですよ。 罪穢れは紙で奉製した人形(ひとがた)にのせるのですが、その人形には氏名と生年月日を記載して、身体を拭った後に息を3回かけます。 これを持って茅の輪を左右左とまわります。この左右左とは修祓で大麻(おおぬさ)を振る作法の順なんですよ。 さて、当社の大祓は人形のみならず動物用のペット形もあるんです。ペットも家族の一員として、多くの方が受けていかれます。 人形と同じく名前と生年月日を書くのですが、保護猫や保護犬は生年月日が解りませんよね。その場合はいつ頃に出会ったのか記憶の中にある日を書いて貰います。 今現在、宮司家には6匹の生き狛犬がおりまして、昨日に禰宜画伯がペット形でそれぞれの身体を拭ってあげて、その後にお鼻を3回トントントンとして準備完了。 6匹おりますと性格もそれぞれで、じっとしている模範的な子も入れば拭っている子にちょっかいを出すのもおりまして、それはそれで楽しいものです。 今日の空模様は晴れたり曇ったり、時には雨粒がぱらついたりと人生模様ですが、先程より陽も差してきたので大祓式も心配なさそうです。 夏越大祓の翌日7月1日は浅間様、そして夏詣が始まります。暑さも厳しくなってきますので、先ずは半年分の罪穢れを祓って心身共に清清しくして年の後半を迎えたく存じます。 本日も七峯の丘にお付き合いを頂ありがとうございました。それでは境内に行って祭典準備をして参ります。 |
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| 七夕の笹竹奉納 [令和8年6月29日] | |
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台風が過去ると強い南風が吹いて気温が上昇。これを台風一過といいますが、今月3日の台風6号と先日の7,8号の場合は全く気温が上がらず、寧ろ肌寒い感じがします。 今日も梅雨空。なんか久し振りに本来の梅雨を実感しているなと、思う宮司であります。 明日は夏越の大祓。予報では曇り時々晴れなので、境内で大祓詞を奏上することが出来るでしょう。 今日は戌の日。暦やカレンダーを見ると日にちの所に小さく十二支が書いてあります。年の十二支と同じく12日毎にやって来る訳です。 戌と動物の犬を掛けまして、お産が軽く多産な犬になぞらえて安産祈願の日とされております。 実際には犬のお産が軽いのかと言えば、犬種によってはそうではありませんで、生き狛犬のチワワと暮らし自家繁殖をした経験上、小型犬のお産はかなり大変です。 そのお話がまた今度と言うことで、今日も足元が濡れている中に安産祈願での来社がありますので、ご安全におこし頂きますように。 今、千本鳥居下には七夕で使う笹竹が置いてあります。大神輿奉昇員である鏑木青年会より毎年奉納を頂いているもので、台風がやって来た27日にお持ち下さいました。 飾り付けをして7月1日を目処に拝殿前に立てますが、皆さんは七夕に使うのは笹と竹、どちらだと思いますか? 七夕の歌では「笹の葉さ〜らさら」とあるので、それだったら笹だろうと思われますが、実際にはどちらでも良いのです。 笹も竹も学術上はイネ目イネ科タケ亜種に属しまして、見た目の違いでは成長してからも茎に皮が残っているのが笹で、そうでないのが竹。 また茎の節目から枝が5本程度出ているのが笹で、2本なのが竹となります。 一般的な感じでは細いのが笹で太いのが竹のイメージですが、太い笹もあるんですよ。 笹や竹は風雨に強く天に向かって真っ直ぐに伸びる、その力強さを見ることが出来ます。 またそれぞれの葉には殺菌作用が有り、いにしえより神聖な植物とされてきました。風に吹かれての葉音も、それを助長するものですよね。 7月7日迄は短冊も用意しておりますので、願い事を書きに来てみては如何ですか。笹竹に揺れる葉と五色の短冊、これも日本の原風景ですね。 |
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| 夏詣の準備中 [令和8年6月28日] | |
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2つの台風も過ぎ去って、心配していた境内の木々にも大きな影響が無く一安心をしております。 昨日の七峯にも書きましたが、ライオンズクラブの会員として千葉県内の災害対応を仰せつかっており、今のところこちらも支援が必要な情報は入っておりません。 ただ、国内を見ると土砂崩れで死亡者が出るなど、雨量の多さを見せつけられた感があります。 気象庁の発表では今朝の段階で、フィリピンとマーシャル諸島付近で台風の卵とされる熱帯低気圧が発生しており、7月の第2週以降に沖縄へ近づくとの予想がでておりますので、注意が必要ですね。 さて、台風対策として拝殿の向拝柱の吊してある社名提灯を取り外しましたが、その場所に「夏詣」の提灯を吊しました。 年の前半の罪穢れを祓う夏越大祓。その翌日から始まる年後半の始めをお正月になぞらえ、清清しくお参りをするという企画です。 平成26年(2014)に浅草神社から始り、今年で12年目。今年は622の神社と32の寺院が参画します。 当社も10年前から参画をしており、7月を前期、8月を後期として特別御朱印の頒布を行ない、受けられた方には数に限りはありますが結びの短冊をプレゼントしております。 今回の前期特別御朱印は「立葵」。この花は初夏から盛夏にかけて開花し、空に向かって真っ直ぐに伸びた幹にしたから順番に花を咲かせます。 幹の先まで花が咲く頃に梅雨が明けるとされ、真夏の到来を知らせてくれます。 花言葉は「豊かな実り」や「気高く威厳に満ちた美」。自分の信念や目標に向かって果敢に挑戦する意味合いがあります。 当社の絵入り御朱印と言えば禰宜画伯が描画しておりますが、今回は初の試みとして巫女が描画を担当しました。 いつもとは違ったタッチ。どうぞ手に取ってみて下さいね。 夏詣・新しい日本の風習 https://natsumoude.com/ |
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| 2つの台風過ぎ去ってね [令和8年6月27日] | |
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明け方に台風8号が通過をしまして、雨音も凄かったのでかなりの雨量があったと思われます。 只今午後5時。後を追う台風7号は御前崎の南180キロ、太平洋上を東北東に時速60キロの速度で進んでおりまして、上陸の可能性は低くなりましたが、未だ予断を許しません。 今回の台風は2つが連続して日本列島に進んで、それも数字の大きい方が先に来たもんですから、気象予報士の皆さんも大変だったと思います。これも温暖化の影響なのでしょうか。 しかしながら、当地では昨日までの予報よりも雨量が少ないように感じます。 西日本では河川の増水や床上浸水をしたとの報道もあり、台風の進路と雨量によっては千葉県も甚大な被害が出かねません。 令和元年に3つの台風で甚大な被害が出た千葉県。その教訓を活かしつつ、常に備えの心を忘れないようにしたいです。 宮司が所属している佐倉ライオンズクラブ。その親会はライオンズクラブ国際協会といい、千葉県は333ーC地区になります。 ロータリークラブと並んで、世界規模の奉仕団体として様々な活動をしており、その一つが災害支援です。 各地区には委員会が設けられており、宮司は地区災害支援委員長(アラート)を仰せつかっておりまして、その任期は今月末の6月30日迄。 地区役員として同委員会副委員長で始めて出向した年に起きたのが能登半島地震で、2期目の際に奥能登豪雨が発災しました。 被災地への支援はもとより復興支援の機運情勢も役割としてあり、神社界とライオンズクラブの両方で能登半島に関わらせて頂きました。 昨夜は333ーC地区の中で、佐倉市・四街道市・八街市のライオンズクラブ役員が集まる8リジョン2ゾーンのガバナー諮問委員会が開かれ、地区会議で示されたものゾーンとして協議。そして1年間のお疲れ様会を行ないました。 皆さん、お互いの労苦を称え和やかな中での宴席でしたが、その中で緊張感が否めなかったのが宮司。 この一年、お陰様で大きな災害もなくアラートの出動も起きませんでしたので、どうにかこのまま無事に任期を済ませ、次期の方にバトンタッチをと思っていたところですよ・苦笑 昨夜は心配で心配で眠りも浅く、起きてはスマートフォンで台風の位置と今までの雨量を確認するといった具合で、今日の午前中は眠気に襲われておりました。 ヤフー天気・災害サイトの千葉県地図を見ると、午前中よりも土砂災害危険警報が発令されている地域が増えてきております。 各自治体では避難所を開設しておりますので、崖やのり面に住宅が接している方など、暗くなる前の自主避難をお願いします。 災害が起こらないことを祈りつつ、本日の七峯はここまで。最後までお付き合いを頂き、ありがとうございました。 |
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| 台風への備えを [令和8年6月26日] | |
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今日は何から書き始めて良いのか、結構な情報量な宮司でして、先ずはこれか。 昨日は東北での地震について取り上げましたが、午前中に茨城県と栃木県で揺れて、午後1時少し前に千葉県北東部を震源とする地震が発生。 当地では緊急地震速報は鳴りませんでしたが、東京赤坂のTBSのスタジオでは情報番組「ひるおび」の生放送中に鳴っておりました。 当地佐倉は震度3と表示されましたが、体感では震度4くらいあったと思われます。ズズズズって地鳴りもしましたよ。 このところ地震が多いので気を付けては居りますが、この後に書く台風と違っていつ発生するのか解りませんので、より心配になりますね。 ひるおび、その時間帯は日本時間午前8時から行なわれたサッカーワールドカップの日本対スウェーデン戦の特集。 試合結果は皆さんご存知の通り、1対1の引き分けで、結果日本は1次リーグF組の2位となり、3大会連続で決勝トーナメントに出場が決まりました。 その盛り上がり中に起こった地震。興ざめとまではいきませんが、少し熱が下がりました・笑 それと同じくして、決勝トーナメントの初戦はあのブラジル。最多5度の優勝を誇るチームです。 まあ、相手がどこであろうとも優勝を目指すには勝つしかありませんし、昨年はブラジル戦で1勝をしている日本。 日本時間30日午前2時から、アメリカのヒューストンで対戦となりますので、明けて寝不足には注意しましょうね。 今日本列島に2つの台風が接近しております。現在午後3時半で台風7号は沖縄付近、8号は本州の遙か南にいるのですが、明日には8号が先に本州に近づき、その後を追っての7号は本州上陸の可能性もあるんだそうです。 今月3日に房総沖を通過した台風6号。この時も九州や四国は、台風接近前から大雨が降りました。 今回も台風からの湿った空気が梅雨前線を刺激して、九州北部では道路や一部家屋が浸水したり、京都の鴨川では水害の警報が出たりと何かと騒がしくなっております。 今日は午前中に神葬祭の奉仕がありまして、帰社してすぐに拝殿の提灯を取り、大絵馬と安産絵馬掛けを移動。 30日の夏越大祓を待つ参道の茅の輪に掛かる注連縄と紙垂。また4色の人形(ひとがた)も強風で飛ばされないように外しました。 明日は大安土曜日なので、通常であれば多くの詣りが見込まれますが、御祈祷も地鎮祭も全て延期となりました。 関東地方の雨は今夜半から強くなり、明日は終日雨予報ですので、社務所は通常通りに開いておりますが、お参りは台風が過ぎ去った後にお願い致します。 |
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| 令和8年 夏詣酒「星合」 [令和8年6月25日] | |
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北海道で相次いだ若年層による殺人事件の裁判が行なわれ、懲役27年や30年といった長期の判決が出ております。 いずれも残忍極まりなく、遺族や世論は極刑を望むものですが、残念ながら今の刑法では長期刑にしかなりません。 刑務所で模範囚として過ごすと、減刑の上で仮出所となる場合もありますが、おそらくそういう扱いにはならないというのが宮司の見立てです。 刑法は罰する事を規定しておりますが、同じ法務省所管で罪を犯した人の更生と社会復帰、そして再犯防止をになうのが保護司。 宮司もその片隅で更生保護活動をしてはいますが、どうやっても更生しない人は更生しないものなんです。 今年も7月1日から「社会を明るくする運動月間」が始まり、再犯防止と社会復帰の啓蒙活動を行ないます。 罪を犯す前に親族や友人の手で止められなかったのか。21歳で懲役30年。満期出所だと社会の色も全く違うでしょうね。 昨夕の話になりますが、麻賀多神社の御神酒醸造元である酒々井町馬橋の飯沼本家で、夏詣酒「星合」の出荷安全祈願祭を奉仕致しました。 このお酒は今月30日に行なう夏越大祓とリンクしており、年の後半を迎えるに当たり酒蔵と酒販店とが大祓をして、清清しい中に清酒で鋭気を養うものとされています。 日本名門酒会が10年前に提唱、始めてもので飯沼本家では今年で6年目となります。 昨夕の神事では当主の飯沼喜市郎会長と川口杜氏、また酒販店の代表者が参列し玉串を捧げました。 今回の出荷量は720ミリリットル瓶換算で12000本強と、毎年その受注を増やしております。 お天気の中で斎行をしましたが、今日は台風7号と8号が梅雨前線を刺激しての雨の中、午前6時より一時間毎3回、参集した酒販店の皆さんに大祓の説明とお酒を積んだ車の修祓を行ないました。 実際の店頭販売は今日25日からなんですが、昨日お供えした「星合」のお下がりを頂いてきたので、昨夜の段階で仲間と一杯やりました・笑 星合の意味合いなどは下記HPをご参照頂くとして、今朝東北地方の地震は驚きましたね。地盤が緩んでいる可能性がリます。今週末にやって来るであろう台風7号で被害が出ないことを願っております。 ・飯沼本家 https://www.iinumahonke.co.jp/ ・日本名門酒会「夏詣酒」 https://www.meimonshu.jp/modules/sakeshops/index.php?page=detail&lid=49 |
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| 散髪からの大津屋さん [令和8年6月24日] | |
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台風7号と8号が沖縄地方に近づいております。まだ本州には遠いものの、台風からの湿った空気が梅雨前線を刺激するとして、明日からは傘マークが並んだ予報が出ております。 九州地方は今週末に警報級の大雨が予想されますので、今のうちに食料品などの準備をしておきましょう。 この「警報級」という言葉、このところ頻繁に聞くようになりましたよね。警報ですので危険が迫っていると言う意味ですが、異常気象が通常となっている現代、警報も通常レベルになってしまうのでしょうか。心配です。 今日の宮司は午前中に散髪をしてきました。神社近くのヘアーサロンコイデさんでして、お店の方に聞いたら宮司が髪を切るのは2月以来だそうです。 こちらのお店、なにせ人気店でして枠がすぐに埋まってしまうため、近くでもなかなか時間が合わないのです。 フォークシンガー手前くらいまで伸びた宮司の髪。先ずはバリカンで後頭部をすっきりさせてから、巧みな鋏さばきでみるみるうちに髪型が出来上がっていきます。 滞在すること一時間弱。頭も軽くなってお店を出て向かった先は道路の反対側にある落花生の大津屋さん。 千葉県内で落花生と言えば隣の八街市が有名ですが、当地佐倉も産地の一つ。兼務地域の酒々井町や富里市でも盛んに栽培されています。 大津屋さんでは年間を通じて良質な落花生を販売しており、贈答用も内容を柔軟に対応してくれるんですよ。 今日はお世話になった方々に千葉名産を送りまして、明日か明後日にはお手元に着くと思われます。 店内には莢入りの落花生やその加工品が沢山並んでおり、それを見たり選んだりするのも楽しいですが、落花生を擬人化したお人形も飾られているんです。 落花生の莢を模したものにクルクル回る目玉が着いた可愛い姿。市販もされているので、自分好みの子を選ぶのも良いですね。 一番の大作は麻賀多神社の大神輿を担ぐ鏑木青年会と、供奉をする宮司。全て落花生ボーイ姿ですので、宮司も落花生の着ぐるみを着たらこんな感じになるのでしょう・笑 宮司の装束は緑(青)の正服姿ですので、14年くらい前迄の神職身分三級時代のものですね。 手に持つ提灯にはちゃんと「宮司」と揮毫されているので、作者の拘りを感じます。 その作者とは、大津屋社長で並木町氏子総代も務める波田野勲さん。店番をしていたお嬢さんの話によると、とても器用で絵を描くのもお好きだとか。 豆を見る確かな目と美術的センス。天は二物を与えずの例外があることも、大津屋さんでは学べるのです・微笑 ・大津屋のピーナッツ https://www.otsuya-peanuts.com/ |
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