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兼務の夏祭り [令和8年7月15日]
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「墨六所神社」

「上勝田大宮神社」

「味わい深いですね」

「200年以上前の幟」
遂に今年最初の猛暑日となった佐倉。そして熱中症アラートも初発となりまして、12時時点では暑さ指数が33,1と危険レベル。 外に出ただけでも額から汗が噴き出した宮司なのですが、猫の額ほどの庭に雑木が繁茂してしまったので、それら6本ほどを伐採。 案の定、全身汗だくになりすぐに着替えました。ここが大事でして、汗が乾く前に汗をかくと服の中が蒸し風呂状態になり、これも熱中症の原因になるので、着替えるか汗を拭き取るようにして下さい。 午前中がこれでして、午後からは兼務社である酒々井町墨の六所神社と佐倉市上勝田の大宮神社で夏祭りを奉仕致しました。 日本全国では今が夏祭りの真っ盛り。今日7月15日が一番多く行なわれていると思われます。 先日に禰宜画伯が奉仕した酒々井町馬橋の香取神社夏祭りも、本義の日にちで言うと今日15日でして、神振行事の獅子舞継続の都合で15日前の土曜日に祭典を行っております。 墨六所神社でも獅子舞が行なわれますが、こちらは15日以降の日曜日で、神事と神振行事が別日となっております。 なので今日は神事のみですが神社の入り口には大幟が揚げられ、神社役員と墨区役員、そして獅子舞を行なう墨獅子講の方々が参列をして玉串奉奠。 区内の安全と五穀豊穣、そして獅子舞の成功を祈願。御神酒の拝受を真似て宮司は次の上勝田大宮神社に向かいました。 墨と上勝田は隣同士の地区で、移動も車で5分程度。なので両区での知り合いも多く、墨の獅子舞には上勝田からの参観者も結構いるんですよ。 上勝田大宮神社に到着したのは午後1時半過ぎ。同2時からの祭典ですが、総代さんによると参列者はほぼ来ているので、準備が出来次第に祭典斎行となりました。 上勝田大宮神社は神振行事がないので祭典のみですが、そのかわり今月7日の祇園祭が同区の八坂神社でありまして、その昔は出店も出てかなり賑やかだったそうです。 拝殿内には古い幟が掲げられ、揮毫してある内容を見ると神仏習合が見て取れます。 年号は安永3年(1774)と享和年間で、享和元年は西暦1801年ですので、共に200年以上前のもの。幕末も近くなってきた頃と考えていいかと思います。 安永3年は杉田玄白らが解体新書を刊行した年で、享和年間は光格天皇が朝廷の権威回復を図る動きがありました。 結果的に光格天皇は譲位をされ皇位を次の天皇に譲り、この譲位の事例を参向に上皇陛下より今上陛下に皇位が譲られました。 兼務の夏祭りから少し話がずれましたが、今国会では皇室典範の改正案が審議され、ほぼ可決されるようです。 男系にて126代続いてきた皇位が、女系となりそれを理由に正当性がないという流れにならないように、内親王殿下を皇位にと騒ぐ連中の甘言に騙されない事が肝心です。 さて、午後もよく汗をかきましたので、夕餉には冷たいものをキュッとやって早めにやすむことに致します。
※ 内親王殿下は男系ですが、その配偶者から生まれた子は女系となり、神武天皇から続く男系とは違う系統となります。
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馬の修理開始 [令和8年7月14日]
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「ひたすら剥がす」
今日の佐倉は最高気温が34度の予想で、これって猛暑日手前ですよね。体感気温はそれ以上でしょうから、外での作業などは気を付けましょう。 各地では海開きも行なわれて来始めました。県紙の千葉日報には同職が奉仕をしている様子が掲載され、海無しの佐倉では経験が出来ないので、地域色を感じるのです。 先週行なった瓔珞の修理も済んで、今日は大神輿を乗せる馬の修理を始めました。 当社所有の馬には2種類あって、御例祭で大神輿を参道中央に据える際に使う高さ50センチくらいのものと、御旅所で使う1メートル強のものがあります。 今回は50センチの馬2台が対象で、経年劣化により塗装が剥離してきて、また一部は虫さんの食事跡が見つかったので、それを修理していきます。 塗装はカシュー塗りで、修理跡を見ると前の塗装を剥がさずに塗っていたようなので、そのところから剥離をしている感じ。 なので一度全部の塗装を剥がして木部を出し、虫さんの食事跡を削ってパテを塗り成型。そして再びカシューを塗るという工程になります。 カシューは漆の代用として使われる事が多く、漆はかぶれることがありますがカシューにはそれが有りません。 なので当社の大神輿本体は漆塗りとして、担ぎ棒や馬はカシュー塗りとしております。 漆は漆の木に傷を付けて樹液を採取し、それを生成して塗料とするのに対し、カシューはカシューの実を保護するカシューナットシェル液を燻蒸精製した液体て作られます。 このカシューの実とはなんとカシューナッツの事でして、意外と知られていないんですよね。今日の七峯を書くまでカシュー塗料にカシューナッツが関わっているなんて、宮司も知りませんでした。 層になったカシュー塗料を剥がすのって結構大変で、木部に戻すには数日かかると思います。 そこからパテ作業ですので、新社務所裏の日陰ではありますが、これからの時期ですから宮司自身も熱中症には十分注意をして作業にあたりたいと思います。 そして何よりも、今年は10月9日から始まる麻賀多神社例大祭に間に合わせなければなりません。工程も空模様と相談しながら進めてまいります。
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梅雨明けはまだ [令和8年7月13日]
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「参道が濡れております」

「締めは焼きそば」
毎朝の朝刊、先ずは1面のコラムから読み始まるのは宮司のルーティンで、七峯でも度々書いておりますよね。 その後に千葉日報と産経新聞の今日の運勢などを読んで政治面などに目を移すのですが、今の時季は夏の高校野球地方大会の試合が気になりまして、スポーツ面に移動することもしばしば。 ここ数年で増えたのが連合チーム。1校の野球部数では9人に足りない場合に、同じく部員不足の高校と一緒にチームを組むというもの。 少子化の影響と言えばそこまでなのですが、千葉県では四街道市から銚子市近辺の5校が連合チームを組んで試合に臨んでおり、合同演習の時間もなかなかに取れない中、それでも野球をやりたいという熱い気持ちを感じました。 やはり連合チームは勝率が低くなる傾向にあるのは否めませんが、稲毛・稲毛国際中等連合チームは見事1回戦を勝利。 両校は来春に統合することになっており、他の連合チームとは違った下地ですが、それでも見事な1勝です。 因みに稲毛高野球部のOBには「そんなのかんけいねい!!」でブレイクしたタレントの小島よしおさんがおりまして、エースだったみたいですよ。 昨夕は麻賀多神社大神輿奉昇員の鏑木青年会と宮司との懇親会が開かれ、智勇権禰宜も同席して今年の渡御に向けての一致団結と、新体制となってからの抱負を摘まみに盃を交わしました。 宮司、オササを頂くとどうしても箸が止まる傾向にありまして、食事が美味しい「あだち」での開催でありながら帰りに小腹が空いてしまい、居酒屋で焼きそばを食べて帰宅しました。 あいにく紅生姜が切れておりましたが、店内が女子バレーボールの中継で盛り上がる中、キャベツ盛りだくさんで美味しくご馳走様でしたよ。 店を出たのが22時くらいでして、その頃にはポツリポツリと雨粒が落ちてきました。 今日は先週までの夏空と打って変わり、まるっきりの梅雨空。週間予報ではお天気マークが並んでいたのに、今日確認をしたら今週は曇りマークがズラリ。 いつになったら梅雨明けが気象庁より発表されるのかと、思っていたところに今日の空ですので、これは気象庁に軍配と言ったところですね。 関東甲信の梅雨明けは7月中旬が多く既に今月は中旬に入っておりますので、今週には明けるのではと思いますが、どんなもんでしょう。 昨年は梅雨入りが異常に早くて5月22日頃で、明けも早くて6月28日頃。そして降水量も少なく渇水が心配されました。 今年はどうでしょうか。台風も3つ来ましたし、久し振りに梅雨らしいしとしと雨が続きましたので利根川水系のダム貯水率もそれなりに有るのではと思います。 それでも水の無駄遣いはすることなく、散水等は井戸水として節水に励みたく思います。
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輿改めと瓔珞修理 [令和8年7月12日]
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「隅々まで確認」

「瓔珞修理中」

「斎主祝詞奏上」

「三匹獅子」

「なかなか可愛い」
只今午後4時半を回ったところです。午前中は綺麗な青空でしたが今は雲が多くなって、少しぱらついてもいそうです。 東北と北海道では7月として記録的な大雨となっているそうで、関東でも所により雷雨の予報が出ておりますので気を付けましょうね。 各地で夏祭りが盛んな時季になって来ました。今日まで佐原八坂神社の祇園祭と成田山新勝寺の祇園会が11年振りに同日で斎行されており、多くの観客で賑わっている様子がSNSでアップされています。 宮司が所管する神社では酒々井町馬橋の香取神社で昨夕に夏祭りが行なわれ、禰宜画伯が斎主を務めました。 同地は麻賀多神社御神酒醸造元の飯沼本家がありまして、祭典後の直会はもちろん甲子正宗で盃を上げます。 御神酒を頂きながら疫病退散と五穀豊穣を願う獅子舞を拝観。舞い始めは西日が強い時間帯なので、役員さん方も熱中症対策に気を使っております。 でもって、昨夕の宮司はと言うと10月の御例祭に渡御する大神輿の点検「輿改め」を、奉昇員の鏑木青年会と共に行ないました。 新社務所となってから大神輿は常設展示となりましたので、明るい場所で隅々まで確認をすることが出来ます。 大神輿本体には異常がなかったものの、屋根についている飾り金具の「吹き返し」に芽暮れが確認されました。 また4面に掛ける「瓔珞・ようらく」にも一部欠損したところがありまして、これらの修理は宮司が時間を見つけて行なっております。 今日は午後から時間が取れたので、早速瓔珞の修理に取り掛かりますも、これが殊のほか細かい部品の集合体で、今年から老眼鏡の力を借りることに。 自分も老眼鏡を使う年になったのかと、しみじみしながら作業をすること1時間で修理が完了。 吹き返しのめくれはまた時間を見つけてという感じで、今夜は鏑木青年会の宮司懇親会がありますので本日の七峯はこのへんで仕舞いとさせ頂きます。
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外人だらけの明治神宮 [令和8年7月11日]
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「正式参拝の参進」
昨日、衆議院で可決された皇室典範改正案。案の定、自民党の左派と目されるのと中道なんとかから採決の欠席者が出まして、その方々で新党を結成すればすっきりするんじゃないかと考えますが、皆さんはどう思われますか? 改正案には2つのポイントがありまして、GHQにて臣籍降下させられた旧11宮家から、15歳以上の未婚男系男子を宮家と養子縁組が出来るようにするもの。 そして女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持し、配偶者と子供は皇族には列しないという点です。 過去に一度たりとも女系が皇位に就いたことがないのですが、レフトサイドは女系を認めろと大騒ぎをしております。 男女平等という金看板を掲げればなんでも通ると思っている節がありまして、皇位というのはそんなに簡単なものではありません。 女系が皇位に就くと言うことは皇統そのものが替わると言う事になり、それを理由に皇室の廃止を目論んでいるのです。 今回の皇室典範の改正案に対して穏健保守の論調だった読売新聞は見事に左旋回をしており、読むに値しない朝日新聞や毎日新聞と肩を並べました。 皇室典範改正案は参議院に送られ週明けより審議が始まり、会期末の17日迄に成立する見込みです。 悠仁親王殿下までの皇位継承順位を揺るがせない、そのコンセンサスの元に国会で検討を重ねてきた皇室典範改正案。 週刊誌などでは敬宮愛子内親王殿下の皇位継承をと書いておりますが、荒唐無稽な話ですのでこちらも読むに値はしないのです。 さて、昨日は明治神宮で開催された中堅神職研修会の閉講式に、千葉県神社庁教化部長の立場で参列をして参りました。 この研修会は神職身分三級以上で神職履歴10年以上のものを対象に、5日間を甲・乙・丙・丁の4回受講するもので、受講を修了すると神職身分二級に昇級する道が開けます。 宮司も10数年前に受講をしまして、いつの間にやら来賓として受講生の前に座っているのがむず痒いです・笑 JR代々木駅から明治神宮北参道へ向かうのですが、神宮方面に歩いて行くのはほぼ外国人で、境内に入るとそれはより顕著になりました。 閉講式の前には正式参拝をするのですが、研修会場となった明治神宮会館から御殿へ向かって参進する受講生の列には沢山のスマートフォンが向けられました。 祓殿で修祓を受け、明治神宮の大きな内拝殿に進んで代表者が玉串奉奠をします。 その様子も外拝殿の賽銭箱あたりから、これまた沢山のスマートフォンが向けられておりまして、それだけ沢山の人がいるにも替わらず柏手の音が殆ど聞こえません。 なんだか空恐ろしい境内になってしまったと思いまして、同じく来賓で出席した方々にも話したところ、皆さん同じ感想をお持ちでした。 国はまだまだ訪日外国人を増やす計画ですが、オーバーツーリズムへの対応は進んでおりませんし、儲けているのってほんの一部なのではないでしょうか。 明治神宮での中堅神職研修会は神社庁一都七県連合会が主催し輪番で年2回行なわれ、今年は茨城県神社庁が当番。 そして来年は我が千葉県神社庁が当番県となりますので、教化担当として準備に入りたく存じます。
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ゴーヤがすくすくと [令和8年7月10日]
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「7月4日ね」

「今朝」
今日の七峯は短いです。なぜかと言うと明治神宮で行われている中堅神職研修会の閉講式に千葉県神社庁長の名代として参列を致しますれば、午前8時にJR佐倉駅発の成田エクスプレス2号に乗車を致します。 で、皇室典範改正案の衆議院の審議なども書きたいのですが、それは明治神宮にいる時の話なので明日以降に書くとして、新社務所の緑のカーテンとして植えたゴーヤの苗がびっくりする程の成長ぶり。 画像は先週の土曜日と今朝のものですが、本当に良く成長をしておりまして、種の胚芽から栄養となる双葉から既に本葉が大人の形になり、その分岐点からは蔓の先っちょも顔を出してくれました。 多分、多分ね、このまますくすくと成長をしてくれたなら8月の頭には小さいながらも実を生らし始めるのではと、宮司の算段はそうなるのですが、世の中なかなかに算段通りに行かないのが常でして・笑 でもね、今年の夏は例年以上にゴーヤを食べられそうですし、麻賀多様のお供えもゴーヤが続くと思いますので、麻賀多様には飽きずにお召し上がり頂きたく存じます。 それでは本日の七峯はこれまで。短いながらも仕舞いまでお付き合いを頂きありがとうございました。
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黒竹の水遣り [令和8年7月9日]
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「葉にも掛けます」

「廊下は涼しいね」
安倍晋三元首相が凶弾に斃れてから昨日で4年。襲撃の現場となった近鉄大和西大寺駅前には献花台が設けられ、多くの方が安倍元首相を偲びました。 4年前のその日、宮司は木更津の八剱八幡神社例祭に献幣使として参向。午後からの祭典なので習礼(しゅらい)というリハーサルを終えて昼食時にスマートフォンの速報で事件を知りました。 当時、八剱宮司さんは神道政治連盟千葉県本部長として活躍されており、宮司も副幹事長として会務に就いており、安倍元首相は神道政治連盟国会議員懇談会会長でしたのでお目に掛かる機会もあり、それは驚きとどうにかして命が助かって欲しいと願うばかりでした。 その安倍元首相の念願であった皇室典範の改正案が明日審議入りをして、衆議院本会議で可決の後に参議院へ送付されます。 参議院でも与党と一部野党の賛成多数で可決される見込みで、草葉の陰でどのようなお気持ちなのか諮りきれませんが、皇位の安定的継続に向けて前進したことになります。 しかしながら外国より発信されるSNSなどにより、皇室典範改正案と秋篠宮皇嗣家に対する反対とバッシングが続き、それに呼応して左翼勢力も愛子内親王殿下の皇位継承を歌えるなど不穏な動きが起こっております。 皇位継承順位については1位が秋篠宮皇嗣殿下、2位が悠仁親王殿下と決まっており、これを揺るがす事はあってはなりませんので、確りした情報発信が必要ですね。 昨日、九州地方と近畿地方が梅雨明けをしまして、関東地方も今日にもという晴天です。 日本気象協会が先月24日に出した予報では九州で7月15日頃、近畿は20日頃となっておりかなり早まった感があります。 今日の天気図では日本列島付近にあった梅雨前線は消えておりますので、一両日中には梅雨が明けるものと思います。 ただ、そうなると本格的な夏が始り、一緒に猛暑も始まるので熱中症には十分注意をしなければ成りません。 宮司家の生き狛犬達も涼しさを求めて家の中を彼方此方と。やっぱり廊下は涼しいみたいです。 今日の宮司は午前中に解体と廷内社の昇神祭を奉仕して、帰社後は朝顔棚に琉球朝顔の苗を植えました。 先日のゴーヤ、そして摂社若宮稲荷神社付近に植栽をした黒竹と水遣りを行なう事になりますが、その時間を間違えると水が地中でお湯になり植物へのダメージとなります。 黒竹は水切れの心配はほぼ無いのですが、強い直射日光にあたると緑の綺麗な葉が焼けてしまいます。 なので夏場は根の周りへの散水と共に、葉にも水を掛けるのが大事なんですよ。 植物は根から吸った水分を葉から蒸発させる「蒸散作用」を行なっており、葉に水を掛けることによってこれが促進され、植栽直後であれば根からより水を吸い上げ成長に繋がります。 境内で使う水は新社務所建設時に掘った井戸水なので、大切にしながらも心置きなく植物に散水してまいります。
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たぶん鹿の子百合 [令和8年7月8日]
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昨日の静岡県議会において鈴木康友知事が、リニア中央新幹線の静岡工区の着工を容認すると表明しました。 前知事の科学的根拠に乏しいイチャモンのような意見で着工が遅れていましたが、これで品川〜名古屋間の暫定開通に道筋が出来た事になります。 本来であれば2027年(令和9年)に暫定開通するはずでしたが上記の理由で9年停滞し、結果として2030年代後半になるとの見通しとなりました。 まだ工事費用も当初は5兆5200億円の見積もりが、現時点で11兆とほぼ倍に膨らみ、物価高騰とあわせてそれ以上となる可能性も捨てきれません。 列車本数が限界に来ている東海道新幹線の保管としては北陸新幹線の延長もありますが、これも延伸先が不透明えあり、リニア中央新幹線の早期開通が待たれます。 神道青年全国協議会の理事拝命時には名古屋経由で各地へ出向していたので、その当時は「あと15年くらいでリニアに乗って名古屋に来られるんだ」と胸を弾ませたものです。 2030年代後半、宮司は70歳手前。まだかなという期待感はそれまで保つのか、少し心配です。 今日は午前中に七夕の笹竹を仕舞いまして、境内もいつもの様相に戻りました。 午後から打ち合わせがあるのですが、それまでは比較的自由に時間が使えるので、久し振りに境内をゆっくりと歩いてみたんですよ。 そうしたら、摂社三峯神社の真裏、末社疱瘡神社近くに百合の大輪が沢山咲いていました。 当社では鉄砲百合と高砂百合のハイブリッドである新鉄砲百合が彼方此方に咲きますが、これは違うんですよ。 新鉄砲より花が大きく、花びらの中心はほんのり桃色で鹿の模様のように斑点があります。 なので「鹿の子百合・かのこゆり」と呼ばれておりまして、環境省レッドリストには絶滅危惧?U類に指定されています。 タイトルに「たぶん」と付けたのは、境内のものが一般に掲載されている鹿の子百合よりも桃色が薄い点にありまして、七峯をお読みの方で「本当はこれだよ」と知っていらっしゃればご一報下さい。 鹿の子百合の別名は「土用百合」や「七夕百合」とも言われますが、七夕は昨日で夏の土用は今月20日から始まりますので、時季としてはぴったりですね。 境内には2本の鹿の子百合が隣り合っており、まだ蕾もありますので当分のあいだ楽しめると思いますよ。
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祇園祭は胡瓜断ち [令和8年7月7日]
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「蝋燭の明かりで奉仕」

「ウィットに富んでいるかも」

「小雨なので室内に」
宮司宅のテレビ、昨日は頑張って映り始めたのに、今日は再び電源が自動に落ちまして、燃え尽きる前の蝋燭が目映い灯りを点すのと同じなのでしょうか。 今年は兎に角物入りで少しでも節約をしたいのですが、視聴者が少なくなっているとは言え我が家ではテレビは必需品。 価格もそれなりに調べましたので、来週あたりに購入手続きを取ることに致しましょう。 宮司が奉仕している神社数は千葉県内でもかなり多く、宗教法人格を持っている神社で53社。それに付属する境外摂末社を入れると3桁を優に越します。 その中で唯一、祇園祭を行なっているのが佐倉市上勝田の八坂神社で、同地区の大宮神社境外摂社となります。 今日7月7日が祇園祭の日で、午後2時よりの祭典には20名ほどの氏子さんが参集しました。 上勝田地区は稲作と畑作の両方が盛んで、お供え物には地元産が沢山上がります。 季節柄、今日は色々な夏野菜があがり、氏子さん達の気持ちがありがたく感じます。 ただその中に、夏野菜の代表格たる胡瓜はおりません。何故なら祇園祭には胡瓜を食べないという風習があるからなんです。 その理由として、八坂神社の神紋である「五瓜に唐花・ごかにからはな」が胡瓜を輪切りにした断面に似ているからと。 「御神紋とそっくりな胡瓜を祇園祭の間に食べるなんて恐れ多い」という訳で、京都では祇園祭の1ヶ月、胡瓜を食べないお宅もあるそうです。 上勝田でも一昔前までは、各家庭でも祇園祭の日に胡瓜は食べなかったそうですが、知り合いに聞くと今は普通に食べているとのこと。 今月には土用の丑の日も有り、胡瓜と鰻の「うざく」なんて暑い日にはぴったりなんだけど、26日だから京都は祇園祭の真っ最中。さて、どうする!?・笑 只今午後5時を回ったところ。外は小雨が降っておりますが、そろそろ止む感じ。 薄雲のカーテンで天の川は見えないと思いますが、その向こうで織姫と彦星は久し振りの再開。カーテンがあっても良いじゃないですか・微笑
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テレビにも感情あるの? [令和8年7月6日]
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「見比べて」

「沢山掛かりました」
野党の国会議員はボーナスを貰って早めの夏休みに入っているようですが、世の中そんなに甘いもんではありませんで、高市内閣の支持率がほぼ下がらない。 各報道機関から発表された最新のものは微減か上がっており、ほぼ誤差の範疇。 下がっていても2,3パーセントで、それで凋落傾向が続いているとレフトサイドは喜んでおりますが、審議拒否をしている野党の支持率は誤差よりも低いわけで・笑 今日は日向だと少し汗するくらいの気候で、外作業も捗った宮司。晩酌はさぞかし美味しいことだと思われます。 明日は七夕。予報だと佐倉は曇りなので、天の川は観られないと思いますが、織姫と彦星は雲のカーテンの向こうで何を話しているのでしょう。 境内の絵馬台の前に置いてある短冊も明日迄ですので、お時間がございましたら書きに来て下さいね。 さて、宮司宅の居間にあるテレビ、この1ヶ月ほどご機嫌斜めでして、電源を入れると3分ほどで画面が真っ暗になり、自働で電源が落ちます。 そんな機能はいらないのですが、段々その間合いが短くなり、点けては消えての繰り返し。 なのでニュースすらまとも見られない日が続いております。 今時テレビでニュースなんてとお思いの方もいるとは思いますが、時計替わりになるので決まった時間に同じ番組が画面にあると便利なのです。 今使っているテレビ、購入したのは確かリオオリンピックの前だったはず。リオオリンピックが開催されたのは平成28年(2016)の8月でしたから、10年選手ということになりますが。 一部では液晶の筋も出始めているので、そろそろ頃合いと言うことでしょうか。 誤魔化し誤魔化し使ってきましたが限界なので、新たに購入する機種の選定と価格を新聞チラシとジャパネットの冊子で見比べることにしました。 そうしたらですよ、なんと消えまくっていたテレビがちゃんと映るようになったのです。 まさか引退勧告を宣言されるのを事前に回避する行動にでたのではと、テレビに感情を察知する能力があるのかと思ってしまった宮司。 AIなる人工知能が色んなものに使われておりますが、このテレビを購入した10年前はそれほど普及はしておらず、さてどうしたものかと。 いずれにしても画面状況からいくと、そろそろ新しいのとなりますれば、今使っているテレビはモニターとして残しても良いかな。 ちなみに居間のテレビはSONY製。以前はSONYタイマーというワードがあって、保障期限が切れる頃に故障すると揶揄されたものです。 実際にはそんなタイマーは内蔵されていませんが、なんとなくそのワードを思い出した宮司でした。
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