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雛人形は夫婦の鏡 [令和8年3月3日]
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「木村屋謹製の桜餅を」

「昨夜に長谷宮司家と」
昨日の七峯に少しく早いだろう菜種梅雨の話を書きましたが、今日は東日本を中心に本格的な雨となっており、開きつつあ菜の花の花弁も縮こまっているでしょう。 降って来るのは雨で宜しく、ミサイルやドローン機の爆弾が中東を飛び交わす時代に入りましたが、爆弾ではない落とし所を早く合意して貰いたいですね。 今日は上巳の節句、またの名を桃の節句とも申しますお雛様の日です。禰宜画伯と共に北陸新幹線に乗車中の宮司の頭の中には、雛祭りの童謡がエンドレスで流れております・笑 上巳とは3月最初の巳の日を表し、桃はその花が咲く頃を意味しており、本暦(旧暦」だと今年は4月19日に当たります。 麻賀多神社の新社務所内外には禰宜画伯が生けた桃の枝。先週迄の暖かさで蕾も開いて来ましたが、元はハウス栽培なので自然界では蕾も硬く閉じたまま。 雛人形は節句の翌日に仕舞わないと、当家の娘さんが嫁入りに遅れるとの謂れがありますが、本暦では明日に仕舞わなくても良いわけでしてね。 新社務所の高御座と御帳台、いつの間にか次の年中行事に変わっていると思いますが、上記の理由で明日はそのままです。 宮司と兄弟付き合い、そして家族絡みの中である金沢石浦神社の長谷宮司ご家族と、昨夜は膝もゆるりと懇談をしました。 去年12月13日より休み無く、それは有り難く神明奉仕の毎日を過ごす中で、先週に「あ、3月2と3、時間が作れる」となりました。 禰宜画伯と話す中で互いに一致したのが、今年の豪雪にあり雪に埋もれた金沢の圧雪からの氷が階段に。そこであろう事かの骨折をした長谷宮司のお見舞い。 話が決まる中ですぐにネットで北陸新幹線の切符を取りますが、中共の団体客が来なくなったのを幸いにと欧米客の増加が凄まじく、昨日の列車も半数以上がそちら側の方。 中共が来ないと大変だと騒ぐ左側とオールドメディアのアホさ加減には、放送法に則りさっさと放送免許の剥奪を願うばかりです。 金沢に入り、石浦神社に違い宿で荷解きをしてからお宮へペンギンさん歩きの宮司を生暖かく見守る禰宜画伯。 よる年並みとは申せ、金沢入りが決まってから左足を痛めた宮司。お見舞いに行くのか、傷を舐め合いに行くのか、いずれにしても長谷宮司の顔を見に。 卒業旅行シーズン真っ只中の金沢。広坂の十字路には石浦神社、金沢21世紀美術館、しいのき会館と広場、そして兼六園入り口とありまして、若い子達がわんさかとおります。 社務所に顔を出すと見慣れた権禰宜と巫女長が「ああ宮本宮司さん!!」と、家に帰って来たようなお迎えをしてくれ、応接室にて暫し待つとガラス戸の向こうに車椅子。 リハビリ中の長谷宮司、管理が行き届いた病院食で良い具合に痩せたものの、笑顔と勢いはいつものままに・笑 途中は省きますが、折角だからと、そして退院してからまだ外出をしていないとのたまわり一席設けてあるからと、夕餉をご一緒させて頂きました。 長谷宮司が怪我をしたのが1月末。2月の石浦神社では節分祭と星祭り、そして海外摂社の台北北投石浦神社の春節に伴う歳旦祭と左義長がありますが、これら全部、長谷宮司の奥方であり禰宜の稚子さんがピンチヒッターで奉仕をする事に。 病室でレクチャーを受けて祭典に臨んだ稚子禰宜、流石という言の葉を通り越して、素晴らしいの一言です。 そう言う話も当然ながら食事の席で盛り上がり、同じような事も麻賀多神社でもございましたと禰宜画伯からに禰宜同士、そして身をつまされる宮司同士と・苦笑 石浦神社の社務所にもお雛様が飾られており。その姿を見て夫婦とはと今更ながらに宮司2人で家内(禰宜)の有り難さをしみじみと。 さて、宮司と禰宜画伯を乗せた北陸新幹線かがやき号は大宮を発車したので終点東京もあと僅か。佐倉までの特急しおさい号に乗り換えもありますならば、程良くに本日の七峯はここまでと、お読み頂きありがとうございました。
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菜種梅雨にはまだ早いか [令和8年3月2日]
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「綺麗に艶やかに」

「お料理はこれから」

「次は5月の薫風マルシェにて」
アメリカとイスラエルがイランの首都テヘランを攻撃して、最高指導者のハメネイ氏と側近達を殺害したとあります。 当初は否定していたイランですが、昨日にイラン国営テレビがその事実を報じ、37年近くに渡ってイラン国家の頂点に君臨して来た者の呆気ない最期が現実となりました。 イランと同じく反米国家であるベネズエラのマドゥーロ大統領も、アメリカによって拘束。そのままアメリカ本土に連れ去られましたが、その後はどうなったんでしょう。 イランへの攻撃力で心配されるのが原油。ペルシャ湾からホルムズ海峡を通過する原油タンカーの8割がアジア向けとされます。 我が国では約280日分の原油備蓄が有りますが、あったとしても原油価格の高騰、世界情勢の不安定化による株価の下落。そして為替相場への影響は必至。 高市首相には確りと日本の舵取りをしてもらうと共に、世界情勢が我が国に与える影響を、働いて働いて働いて働いて働いて軽減して欲しく思います。 昨夜はお正月に境内で開催したむすびマルシェの打ち上げを、京成佐倉駅近くのイタリアン・トラットリアノーチェで行い、13名の参加を頂きました。 マルシェ出典でもあるノーチェの服部オーナーの料理と皆さんの楽しい会話で、あっという間の3時間。 予定は2時間プランでしたから、服部オーナーにはお目溢しとお気遣いを頂き、改めて感謝です。 その際、お宮を出発する時に少し小雨が降っており、打ち上げが散会となりお店を出た時には、雨は降ってはいないものの空気がしっとりとしておりました。 今朝のお参り。天気予報では晴れマークなんだけど、やはり曇りから少しポツポツやり始め、一週間前までのカラカラな境内は程良く湿っております。 禰宜画伯が新社務所内と手水舎などに生けてあるお花も、やはりお湿りが良いのか花弁の色が冴え、綺麗に開き、そして葉も艶やかに広がりを見せています。 今月のしあわせ月もうで御朱印は菜種梅雨の事を題材にしておりますが、その季語は今月中下旬あたりで、今日明日の天気には少し早いかな。 我が千葉県は半島で有り南北に長く、海沿いと山地とでもその風景や気候が違い、多分今頃は南房総では街道沿いに花が咲き乱れている事でしょう。 その中には菜の花も咲いていると思われ、降る量が少なくてもそこでは菜種梅雨が始まっているのかも。 3月の和名「弥生・やよい」は、植物がい弥弥(いよいよ)生い育つから弥生となったとの語源の説もあるから、菜種梅雨はその源でもあるのでしょう。と書いていて、今日は可燃ごみの日でした。今から出しに行って来ます。
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弥生初日は戌の日でした [令和8年3月1日]
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「人が切れませんでした」
今日から3月。弥生の月次祭を奉仕し、玉体の安寧と皇室の弥栄。国の繁栄と氏子崇敬者各位の平穏を祈念いたしました。 3月になると、一気に気持ちが春になりますね。気温も上がって、お参りの方には半袖姿も見かけられました。若いですね・笑 毎月朔日はお参りが多いのですが、今日は日曜日と戌の日が重なっていると言うこともあり、妊婦さんを始めたくさんのお参りがありました。 安産祈願のご祈祷は妊娠5ヶ月目で行うことが多いですが、出産まで十月十日と言われることを考えると、7月下旬から8月の頭にかけての出産になりますね。 昨年末より先月までとても寒い日が多く、出産の時期はとても暑くなっていることが予想されます。 今日の産経新聞一面のコラムには、猛暑日の上をさす予報養護を気象庁が意見を募っているとありました。 予報用語に猛暑日が加わったのは平成19年。今ではすっかりお馴染みの言葉になりましたね。それだけ私達の身体も35度以上の気温に慣れてしまったんですね。 気象庁の公式サイトには激暑日や炎暑日など13通りの案を示していますが、自分で考えたオリジナルの案も送れるそうです。 コラムで紹介されているものに休日と言う、至って普通に使っている言葉がありました。なぜ休日? これには落ちがありまして、40度以上にもなったら、外出や仕事はやめて、お家でゆっくりとしましょうと言う、優しくも身体を安ずる気持ちがこもっていますね。 さて、今夜はお正月に境内で開催したむすびマルシェの打ち上げが、京成佐倉駅近くのイタリアン、トラットリア ノーチェで行われます。 みんなでお正月の労をねぎらうと共に、今月21日に開催するさくら天下祭りの臨時マルシェと5月の薫風のむすびマルシェの打ち合わせもしてきます。 ここのところ左足首の調子が良くない宮司。ワインをたくさん頂いて足元がおぼつかない事にならないよう、楽しく気をつけて行ってきますね。 因みに今日の七峯は初の音声入力をしてみました。なのでいつもと漢字の使い方が違うかもしれません。お試しという事でご容赦ください。
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土曜日に宮司ひたすら朱印押し [令和8年2月28日]
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「ひたすらに心を込めて」

「モデルの春陽」

「豆はどこかな」
日本の左派系野党とオールドメディアってなんで同じことを繰り返すんだろうと。机の上のお勉強は出来るんだろうけど、それだからこそ相手を押し込めるとか、上から目線なんだよなぁと思いませんか? 高市首相が自民党総裁として、この衆議院総選挙で当選した自身を除く315名の自民党衆議院議員に対し、選挙の労いとして3万円相当のカタログギフトを贈った件。 鬼の首を獲ったようにギャーギャーやっておりましたが、それも法律違反では無いけれどもグレーとか、古い自民党体質だとか言ってたよね。 それが、左派系野党でも当選祝いとして胡蝶蘭のやり取りをしていたとか、立憲民主党の政治資金収支報告書に記載された多額の贈答や会食費がSに上がるとダンマリに。 旧民主党からのお家芸「ブーメラン」は、後継政党である立憲民主から中道なんとかに見事に引き継がれており、中道なんとかの小川代表だっけもトーンダウン。同じ轍を踏むって言の葉は習わなかったのかなぁ。 さて、令和8年の2月も今日で仕舞い。ついこの間に節分祭を斎行したばかりと思っていたら、神社庁の四支部合同研修会も済んで、明日から3月なんですよね。 今日は智勇権禰宜が公休で、卒業を前にしたベテランの巫女さん方は卒業旅行に出掛けており、中堅から新人さんは期末テストやら課題やらが忙しくて出社無し。 なので本日は宮司のワンオペ。ひろーい新社務所に、いつもは巫女さん達のきゃんきゃん声が響く新社務所に、宮司一人の息遣い・笑 寂しいなぁと思いつつ社務開始をしましたが、今日一のお客さんは鳩さん2羽。節分祭の豆打ちの儀で溢れた福豆、それ自体はお掃除をしたので見えませんが、粉となったのが土に混ざっているらしく、このところ常連となっております。 そこから暫く静かでして、月末恒例の来月頒布する「しあわせ月もうで御朱印」の奉製と朱印押しに勤しみ始めた宮司です。 そしたらですねぇ、御神札や御守を受ける方、御朱印を拝受する方が次から次へと新社務所にやって来まして、その対応で気付けばお昼を回っていた。 月もうで御朱印のポップもラミネートを掛けなきゃいけないし、明日の朝に自由頒布をする「ついたちお榊」も採取をしなきゃならないしと、気ばっかり焦り始めると疲れますよね。 なので一旦仕切り直しとして、この頃出社の度に宮司宅から持参する台湾茶が入ったマグボトルを開けて、ちょっとしたティータイム。 一息つくと人ってやる気が復活するもので、接客の合間なのか、朱印押しの合間なのか、まあその両方ですがそれぞれにテキパキと対応する事が出来ました。 人が途切れたのは午後4時くらいだったでしょうか。それからは朱印押しにひたすら専念。朝のうちに切り出した500体の月もうで御朱印の内、100体に朱印を押すことが出来まして、明日からの頒布に間に合わせられました。 残りの400体は楽しい卒業旅行から帰って来たベテランの巫女さん達にやってもらうとして、午後5時を回りましたので、本日の社務はこれまで。皆さんお疲れ様でした。
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ひよっこ奮闘中 [令和8年2月27日]
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「本番前の習礼」
昨日の四支部合同研修会、懇親会も美味しく楽しく賑やかに散会となったのですが、帰宅した宮司、小腹が空いてしまいまして、禰宜画伯特製ラーメンを作って貰い、大満足で就寝を致しました。 沢山ワインを吞んだので胃が活性化したのかは定かではないのですが、この歳になって〆のラーメンをとは・笑 でもね、市販のラーメンとは違って禰宜画伯の作るものは口と身体に優しい気がするんです。 それって、いつも食べている味だからなのは解っているのですが、その日の仕事内容や疲労具合を見てくれているんだと感謝しております。 さて、同じく昨日の話になりますが、研修会に先立ち受講生一同で正式参拝を行ないました。 ホテルや公共施設を使っての研修会では、会場の正面中央に国旗を掲げて、それを通して伊勢の神宮を遙拝します。 今回は神社での開催なので神宮遙拝は行なわず、社殿にての正式参拝に変わるのです。 当然、その奉仕は当社の神職が行ないまして、智勇権禰宜が祓主を務める予定になっておりました。 しかしながら、なんと神葬祭の依頼が入りまして、智勇権禰宜は急遽そちらに出向する事になり、さて祓主は宮司が務めるのか?となったのです。 でもね、宮司は主催支部の支部長。正式参拝では受講生代表で玉串奉奠を行ないますので、祓主は他の職員が行なわなければ成りません。 次席である禰宜画伯は、研修会に参加する女子神職方のお相手をするので無理。 そうなると残る選択肢は一つ。佐藤出仕になるのですが、未だ一人奉仕の祈祷はした事が無い。 二人奉仕では修祓の祓主はやっている。うん、やれるはずと宮司の頭の中で結論が出まして、その話を伝えたのが研修会前日の夕刻。 いいですよね、鳩が豆鉄砲を食ったような表情。そこからの不安感が彼女の中で「どうしよう」から「頑張るしかない」に変わるのです。 ただね、一般の方がお参りする正式参拝と違うのが、参列者が全員神主と言うこと。 よくありますでしょ、同業者に見られるっていうのを嫌がったりするって。それと一緒なんです。 特に神職資格を取得して未だ一年も経っていない彼女。約60個の眼が彼女の一身動作を見るわけですから、そりゃあ緊張するってもんじゃないですよ。 でもね、経験が浅かろうが若年だろうが神明奉仕にはかわりないわけで、宮司だって新卒採用となって成田埴生神社に奉職したばっかりの頃、出張祭典で奉仕したホテルでの結婚式は緊張なってものじゃなかった。 それと一緒。いつかその役目をやるわけですから、それが今日なのか一週間先なのか、若しくは一生やる機会が無いのかを思えば、早いうちに経験した方が良いんです。 出仕が奉仕した正式参拝、その作法も素晴らしく懇親会ではお褒めの言の葉を宮司が沢山頂きました・笑 本人に直接言えば良いのにと思いつつ、始めて女子神職の輪に入っての食事に少しくの緊張が見られたのか、気を使ってくれたのでしょうね。 まだまだ若葉マークでひよっこ真っ最中の出仕ですが、経験と見聞を広めつつ、一生懸命さと柔軟性のバランスをとは少し早いかな。 うん、それで良いかも。
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七峯で四支部研修会 [令和8年2月26日]
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「森田さん講演中」

「主催支部長挨拶」

「美味しかったね」
雨上がりで薄ら寒いですがその分に空気が澄んでおり、朝拝で進む参道での深呼吸はことさらに気持ちが良いのです。 なのですが、宮司の歩く姿はペンギンさんの様でして、左足を捻挫したようです。 社務をしつつの乍ら引っ越しが続いており、そろそろ本格的に身体を休めないとこの先危ないと思っていた矢先。 加齢に伴う筋力の低下もあるんでしょうね、確りと食べて寝て、来るべき春に備えなければと思う宮司でございます。 今日は麻賀多神社新社務所において千葉県神社庁県西地区四支部合同研修会が開催され、30名の参加がありました。 千葉県神社庁は県内を11支部に別けており、それを大きな括り3地区として、県西(千葉・市原・東葛飾・印旛)、県東(山武・香取・海匝銚)、県南(君津・夷隅・安房)となっております。 なので我が印旛支部は県西地区所属となり、それを形成している4支部が持ち回りで、毎年この時期に研修会を行なっているんです。 4年に一度回ってくる計算ですが、流行病が広まり始めた令和2年2月、印旛支部が主催してから2年間は中止となりました。 研修会のテーマは主催支部に任されており、一般的には神社界に関わるものが多いのですが、市原支部主催ではイエローハット創業者の鍵山秀三郎さんに「トイレ掃除の効用と世界のトイレ事情」と題したものもあったりと、教養研修的要素も十分に含まれております。 今回は「現在の建築事情と伝統的建造物の再生利用について」と題し、麻賀多神社新社務所の設計コンセプトを基として、建材の質と値段、千葉県産木材の今事情と活用法、国登録有形文化財にたいして建築家からの視点と提言をお話し頂きました。 研修会、宮司も数多く参加をしてきましたが、講演後の質疑応答って意外と少ないものなんですよね。 でも今回は複数人の方が挙手をして、その全部に森田さんが丁寧に回答をしておりました。 四支部合同研修会、昔から研修1割懇親9割などと、講師には申し訳ないような謂われがありますが、結構密な研修だったのではと自負をしております。 そしてお楽しみの懇親会ですが、場所をJR佐倉駅近くのフレンチレストラン「シェ・ムラ」に移動をしての開催となりました。 30名ともなる宴席ですので、事前に宮司と禰宜画伯とで数回、個人の食事とは別にお店にお邪魔して自腹で打ち合わせ・笑 普段より美味しさと見目麗しさを兼ね備えた皿を給仕してくれるお店ですが、今回は「本当に今日の会費で賄えるの!?」との質問が主催支部長たる宮司の下に何人もくるほど、村上シェフが腕を振るい気を使ってくれた料理の数々が並びました。 宮司、いや支部長として鼻高々で、ワインを少し吞みすぎたせいか、禰宜画伯からはお小言も・苦笑 少しく肩の荷が下りた感があります。ホスト・ホステスとして頑張ってくれた印旛支部員、そして開催場所として準備から撤収に尽力してくれた当社の職員と改めてシェ・ムラでお疲れ様会をしようかな。 うん、しよう!!
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久々の雨なれど裸祭り [令和8年2月25日]
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「今朝に新社務所前から」

「鈴木市長のSNSより」
この頃、お腹が減ってしょうがない宮司です。流行病時下の少し前から、3食をしっかり食べると夕餉が入らなくなって来たので、昼餉を抜いて1日2食として5年余り。 お陰様で朝餉もより美味しく頂けるようになり、体重も7kgほど落ちて体調も良いけど、背広を作り直さなくてはならなかったのは誤算でした・笑 それが先月半ばあたりから昼にお腹が減るようになり、食べなければ夕餉までは持たないと、毎日ではありませんが少し食べるようになりました。 そんなこんなで、日に日にお腹が減るようになり、この一週間では1日3食、全体量を考えつつも美味しく頂いております。 確かに動いている。ずっと動き続けている。旧臘13日より公休は未だなく、少しでも時間が出来ると木造社務所から新社務所へ荷物を運んでいる。それを楽しんでいる宮司です。 ここまで来るとストイックとかじゃなくて、動いている自分が楽しくて、でも止まってしまったらどうしようとの心配も無いわけではなく。 こういう状態だからそこ身体が食事を、栄養を欲しているのかなと考えれば、やはり食べた方が良いわけで、体重も変わらないし・笑 因みに「旧臘」とはきゅうろうと読みまして、去年の12月を表す言の葉。臘とは陰暦12月を表しまして、旧臘は年が明けてから使い、臘月や臘日といった年末を表すものもあります。 いつも通り枕が長い七峯ですが、今日は久しぶりに嵐級の大雨となった佐倉。天気図を見ると太平洋側に満遍なく雨が降っているようで、我が千葉県は明日未明まで残るようです。 旧臘より今年にかけての冬は、日本海側で記録的な豪雪となりましたが、太平洋側は真逆で記録的な小雨。情報番組では川底や干上がっりダムの湖底が見え始めた映像を流していました。 極端に雨が少ないと真っ先に影響を受けるのが農業。特に野菜の生育には深刻なものがあり、ただでさえ物価高の今にあり更なる値上がりが心配さらます。今日の雨で一息付いて欲しいですね。 毎年2月25日は兼務である四街道市和良比の皇産霊神社で例大祭を奉仕。今日も午前11時から宮司奉仕により大祭式を斎行致しました。 皇産霊神社の例大祭は別名「和良比の裸祭り」と称し、大祭式後の午後1時より神社と神田を締め込み姿の裸衆が小走りで何度も往復を行います。 その後は神田に入って行事ごとを行い、待ってましたとばかりかに騎馬戦等の荒々しい時間に突入します。 なぜこの寒い時期に水の張った田圃に入るのかと申しますと、大祭式を斎行し御神威が強まったその力を、裸衆が神田に運び泥に納める。 その泥を勢いよく掻き混ぜる事によって、御神威が益々増幅して五穀豊穣の源となり、泥を顔に塗ってもらう事で無病息災の一年を過ごせると言うわけ。 大祭式には鈴木陽介四街道市長も参列。鈴木市長は生まれてこの方の皇産霊神社氏子でして、参列後は裸衆の1人として神田に入り泥だらけになります。 神田の儀式には新生児を裸衆が抱き抱えて神田の中央にある祠にお参りをして、健児育成を祈るお宮参りもあります。 鈴木市長、昨年は議会と重なったため神田にははいれませんでしたが、今年は第4子を抱えて一年遅れのお宮参りをするそうです。 和良比の裸祭りを収めると、春はもう目の前。桜の便りを伝えるニュースも多くなるでしょう。そして花粉もオマケでついて来ます・笑笑泣
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むぎとろ寿るがや [令和8年2月24日]
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日本時間の昨朝早くに閉幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピック。未だ余韻冷めやらず、SNSには沢山の投稿が上がっております。 その中で目を引いたのが、開催地イタリアのメローニ首相が大会中に日本選手が見せた数々の品格や振る舞いを絶賛したと言うもの。 メローニ首相と言えば先月末に来日して高市首相と会談や親睦を深めたのですが、なんとその日がメローニ首相の誕生日!! 首相官邸での食事会はバースデーケーキが登場し、参加者皆んなで誕生日の歌を歌い、高市首相がイタリア語でお祝いの言の葉を贈ったという、女心がキュンとなるのも無理もなく。 おばちゃんを自認する高市首相にすればメローニ首相は娘のような存在?なのかなぁ。日伊の友好親善がより深まる事を願う宮司です。 今日の宮司は午前9時半から、お宮から程近い新町通りに先週オープンした「むぎとろ寿るがや」さんの神棚清祓い式を奉仕致しました。 元々は駿河屋と申しまして江戸時代は旅籠。明治時代からは呉服商を営んでいたお店(おたな)で、今現在の建物は約130年前に建てられたもの。地元では旧今井家とも呼ばれており、国登録有形文化財に指定されています。 以前はボランティアガイドの佐倉一里塚さんが事務所として使用していましたが、代表者の急逝により閉所となり暫く閉めっきりになっていました。
建物の所有者は佐倉市で、市が令和2年度に策定した佐倉市観光グランドデザイン「観光Wコア構想」に基づき、市が所有する2棟の古民家(旧今井家・旧平井家)を活用する取組を進めてきました。 事業主は合同会社ZAIRAI(ざいらい)で、令和6年度に千葉県佐倉市で誕生した、地域の食文化を再発見し発信することを使命とした企業です。 佐倉市旧今井家住宅活用事業における公募型プロポーザルにて活用事業者として選定され、佐倉の食の魅力を発信する拠点づくりを進めています。(改行以外市HPより抜粋・加筆) 昨年11月だったでしょうか、店舗改装にあたり工事安全祈願祭を奉仕。その際にもお店のコンセプトを伺ったり、旧今井家時代からある神棚や台所の荒神様。そしてお庭にあるお稲荷様の事について相談を受けておりました。 改装となった店内は土間が広くとられ、店の中央部にある神棚の下に掛けてある暖簾を境にそれぞれカウンターがある和モダンとはまた違った趣のある作り。 昼は定食、夜は居酒屋系の食事どころと、それぞれに楽しめるメニューがあり、夜に飲食店が少ない新町通りには人の回遊を生むポイントとなりそうです。 場所はお宮から歩いて7.8分と言ったところで、城下町である新町通りのちょうど真ん中あたり。新図書館の夢咲くら館からすぐなので、帰りにふらっと寄るのも良いですね。 お店の情報は寿るがや公式Instagramから見る事が出来ますので要チェックですが、女将さん曰く「SNSもまだ不慣れなので頑張ります」との事。気長に育っていって欲しいお店です。
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午後4時、天長祭に思う [令和8年2月23日]
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天気晴朗なれど南風がもろ強しな今日、天皇陛下におかせられましては66歳の御誕辰日を迎えられました。 御竜顔益々に麗しく御公務に臨まれ、国家国民を見守ってくださる陛下。日本人に生まれて本当に良かったと改めて思う日です。 麻賀多神社では午後4時から天長祭を斎行。玉体の安寧と皇室の弥栄を祈念し、陛下を戴く我が日本国の繁栄を麻賀多様の大前に首を垂れました。 皇居では天皇誕生日の一般参賀は3回行われ、延べ21245人の参賀者が、そしてYouTubeなどのコンテンツ中継でもあ多くの祝意が寄せられました。 天皇誕生日にあたって行われた記者会見で陛下は、今年が東日本大地震より15年、熊本地震より10年の節目に、これからも被災地に心を寄せ続けられていく由のお気持ちを表されました。 17日間の全日程を仕舞って、日本選手が大活躍の中に本日閉幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピック。 天皇陛下と皇后陛下、そして敬宮愛子内親王殿下と共に連日テレビ観戦をされたそうで、宮内庁が天皇誕生日にあたり公開した新しい写真には、公式マスコットの「ティナ」「ミロ」を手に和かに談笑される御姿がありました。 今は天皇誕生日との名称ですが、本来は天長節。皇后陛下の誕生日は地久節でして、二つを併せて天長地久。 物事が終わることなくいつまでも続くこと。天地はいつまでも消えることがないという意味から平和や長寿、繁栄などがいつまでも続くことを願う意味があります。 争いで国を起こした諸外国と違い、私達の祖先である神神が創りたもうた国が日本であり、天照大神から万世一系男系の天皇を戴く日本。 この先も揺らぎなき皇統永続の為にも、GHQの占領政策により歪められたものを本来の姿に戻すべく、皇室典範の改正をえ粛粛と行うよう、高市内閣に求めたく思います。
天壌無窮 弥栄弥栄弥栄!!
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猫の日なれど今日も引越し [令和8年2月22日]
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「今朝の境内」

「宗教法人規則の山の一部」
アメリカの連邦最高裁判所がトランプ大統領が発動した相互関税を、違法とした判決を出しましたね。 トラやん大怒りするだろうなぁと考える間もなく、代替え策として通商法122条なるものを使って、全世界へ10パーセントの追加関税を発動するとか。 これだけ早い対応、敗訴の場合も考えていたのが分かりますが、この条項は150日間と期限が限られているので、また何か策を講じてくるのでしょう。 しかしまあ、連邦最高裁が違法とした根拠が「関税発動は大統領権限わ逸脱している」というなんともシンプルな理由に、「大統領、相互関税ないけまっせ」の言ったであろうトラやんのブレーンは青ざめているんじゃないかと。 因みに全世界的にアメリカから課せられていた相互関税率は代替え10パーセントよりも高いので、違法判決を好感したマーケットは軒並み上がっており、日本も連休明けの火曜日24日の外国為替市場と株価の動向に注目ですね。 とは言え、宮司は株はやっておりませんで、程よい円高傾向と株高に、積極財政を掲げる高市政権の政策が相乗効果となり、強くて豊かな日本となって欲しく思います。 今日は2月22日。明日の天皇誕生日を含む三連休の中日で、世の中では「猫の日」として色々な催し物が行われているそうです。 猫の日とは、昭和61年(1986)に愛猫家の文化人が「猫の日制定委員会」を設立。「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」とアンケートをとり、一番多かった日が2月22日と(Wikipediaより) 日本人って何とか記念日とか語呂合わせが好きですよね。記念日だとその発祥であったり、音の組み合わせと言うのが一般的。 私達日本人は日本語はもちろん、アルファベットや齧ったくらいの外国語音の組み合わせも語呂として楽しむので、言わば何でもありの記念日も存在するところがまた面白いと。 そのうちの一つが猫の日でありますが、我が佐倉市を代表するスポット、国立歴史民俗博物館でも猫と人間の歴史を考察する講演会が開催されると、今朝の千葉日報のコラム「忙人寸語」にありました。 お、面白そうと気を惹かれた宮司でありますが、午前中に井戸埋めの安産祈願が入っておりまして、神社では毎月の猫の日御朱印頒布日でお参りが多いだろうと予測。 実際に境内と授与所は一日中お参りの方がおりまして、巫女さん達が右は左へ忙しくも手際良く対応をしておりました。 予想通りの流れでしたので、外祭から帰社してからは何かでも対応が出来るようにフリーの立場として社務についた宮司。 御朱印の奉書をしたりながら引っ越しで出た段ボール箱を片したり、巫女さん達の話し相手になったり、その合間に木造社務所から新社務所へ荷物を運んだりと、総務部庶務課をして社務終了となりました。 今日もかなりの量を運びましたが、その中でも宮司が代表役員を務める宗教法人格をもった53社の宗教法人規則と付属書類は漏れがないように何度も確認をしながら直線20メートルの距離を移動しました。 明日も智勇権禰宜が祈祷番を務めてくれるので、宮司は朝から引っ越し業務に勤しみつつ、26日に当社を会場として開催する千葉県神社庁県西四支部合同研修会の準備にも取り掛かりますので、結構忙しいです・笑
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