七峯の丘から

令和8年を言祝ぎ [令和8年1月1日]


令和8年
皇紀2686年

新しき年を言祝ぎ
玉体の安寧と皇室の弥栄
国の繁栄と氏子崇敬者各位の平穏をお祈り致します。

麻賀多神社 宮司 宮本勇人
職員一同
 
忙しなくも、皆さん良いお年を [令和7年12月31日]

「ここまでは早かった」
 こんなに忙しない、そして時間に追われる大晦日は初めてかもしれません。
 兎に角、今年も七峯をお読み下さいましてありがとうございました。
 書きたいことは沢山有りますが、今年納めの祭典である除夜祭と、明けて午前0時からの歳旦祭、そして一番祈祷まで時間がございませんので、今年の七峯はここまで。
 それでは皆さん、良いお年をお迎えください。そして来年も七峯の丘からをどうぞご贔屓に!!
 
日を跨ぎ大晦日に [令和7年12月30日]

「目が点に・・・」
 昨日、議員会館から首相公邸へお引っ越しをした高市首相ですが、その引っ越し姿に注目が集まっております。
 トレーナーに素足の厚底ビーチサンダル。これで最高級車のセンチュリーから降り立つなんて、宮司も幾名かのセンチュリー乗りの方を存じ上げておりますが、未だ見たことがありません。
 高市さんが総理に就任してからというもの、サナ活なるものがありまして、高市首相の持つもの、着ている物などの名称がネット民にて調べられ、その品が爆発的に売れるというもの。
 今回着ていたトレーナーはスキューバプロのレガシイモデルと、既にネット上にアップされており、履物も出身地の奈良に因んだものではないかと、盛り上がりを見せております。
 と書いている内に新しい情報が上がりまして、履いているのは雪駄で、奈良県美里町のデザインセッタサンゴウなんだそうです。
 高市首相の奈良愛の熱さもさることながら、ちょっとの情報で銘柄を特定するネット民も凄いですね。
 感心をしている今、実は既に日を跨いで12月31日、大晦日の午前1時過ぎでございます。宮司、眠いです。
 先程まで新社務所と現社務所を何度も往復しまして、初詣の準備をこれでもかと致しておりました。
 新社務所の部分使用開始、本来であれば9月30日だったのに、建設業界を取り巻く現今の事情により2ヶ月半遅れ。
 そのしわ寄せが今に現れておりまして、例年の初詣準備よりも午前様の日が多くなっております。
 まあ、どんな理由にしろ皆平等に新年はやって来るわけなので、徹夜だろうが眠たかろうが準備を完了させて令和8年を迎えなければなりません。
 と、色色と同時進行で準備に当たっているのですが、確りと忘れていたものがありまして、それは年賀状。
 ここのところ年賀状仕舞いなる文言を良く聞くようになりまして、保守というか古典的というか我が神社界でもそのような内容の葉書を頂く事も出てきました。
 一般ではSNSの普及で年賀状離れが加速しておりまして、企業でも年賀状に費やす労力を減らすというのも大事な理由。
 確かにねぇ、初詣の準備に天手古舞いの神社界では、その他のことはなるべく手を付けたくないのも解ります。
 でもね、年賀状って当方の近況や送り先の方へ幸を願うものでもあると思うんですよ。
 特に宮司の様に兼務社が多いものとしては、各社の氏子総代との繋がりを示すツールでもあるんですよね。
 と、大層偉そうなことを書きつつ、その存在を忘れておった宮司ですが、裏面のみですが先程600枚の印刷を複合機でしまして、表面は明日というか一度寝て起きてから頑張ることと致しましょう。
 なので、宮司は寝ます。皆さん、良い大晦日、そして新年を迎えましょうね。
 
門松が立ちました [令和7年12月29日]

「今年はより立派です」
 どこからが寒くて、どのあたりからが暖かいのか、外作業が多いこの時季に自問自答をする事が多くなる宮司で有ります。
 朝拝時の7時台は1度だった佐倉ですがお昼には10度となり、3時のおやつには14度まで上がりましたので、有り難いですね。
 今日は師走の29日。後2日で大晦日となり、明けて令和8年の幕開けとなります。
 当社も猫の手を借りたいくらいと毎日。そんな忙しない今日に、高市首相は議員会館から首相公邸へお引っ越しをしたそうです。
 首相に就任してからというもの、この数代の総理大臣にあって過去にここまでの短期間で政治を前に進めた首相っていたでしょうか。
 就任早々の外交日程や国会対応の最中に、一部の野党からは早く行程に引っ越すべきと急かす声がありました。
 危機管理の先頭に立つ内閣総理大臣ですので、「職住近接」が理想なのは間違いありませんが、上記の忙しさと今年2月に脳梗塞で車椅子生活になったご主人の介護もあって、荷造りすらままならない。
 そりゃあ国政だけでなくとも、働いて働いて働いて働いて働いてとなり、睡眠時間も3〜4時間になりますよ。宮司は絶対に無理だわ。
 引っ越しをした首相公邸と隣の官邸に、高市首相が1日でも長くいることが、我が国の為になると宮司は考えます。
 お正月休みはあるのでしょうか。あっても引っ越しの荷解きで、お節料理どころではないかも。
 国の内外に山積する諸課題に対応するには、お休みなんて言っていられないと思いますが、初の首相公邸正月にはご家族と団欒を楽しんで頂きたいですね。
 と書いたところで、宮司家のお正月準備は進んでいるのだろうかと考えまして、お陰様で昨日に御殿前に禰宜画伯の手により、今年も門松が立ち、境内の摂末社と宮司家の門にも松を立てました。
 今年の門松に使用した竹は、松ヶ丘鳳友会の白鳥会長から奉納を頂き、竹の切り口も笑みをたたえているような素晴らしもの。
 そして竹3本を括り、その中心となるものはなんと2メートル30センチくらいあり、身長180ちょっと下の宮司よりもかなり高いんです。
 切り出すのが大変だったろうと思いつつ、それを智勇権禰宜の手伝いもあって、拝殿の両脇に見事に飾り付けが出来ました。
 この2年ほどになりますが、飛騨高山にご縁を頂くようになり、彼の地の伝統である「餅花飾り・花餅」も門松に添えるようになったので、竹と松の緑に梅と餅花飾りの紅白が相まって、お正月のお祝い気分をいっそう高めてくれそうです。
 飛騨地方では餅花をお正月後、雛祭りの頃まで飾っておき、枝から紅白の餅をとって油で揚げて雛あられにするそうです。
 今年のお正月に初めて餅花を門松に添えたわけですが、そうしたところ狛猫がじゃれているのか食べたいのか、興味津津に飛びついておりました。
 今年は餅花の雛あられは食べられませんでしたが、新しい年の餅花は七草あたりで門松からとって、3月まで御殿内に飾ることに致しましょう。
 
初詣を前に全灯検査 [令和7年12月28日]

「綺麗ですね」

「久しぶりの霜柱」
 只今午後7時49分。段々と七峯を書く時間が遅くなっているのは、その直前まで外作業をしておりまして、これも年の瀬を感じる時間であります。
 それにしても今朝は寒かったですね。当地佐倉の最低気温は−3度と、極寒のようだった昨日よりもさらに2度も低い。それが朝拝時の午前7時台。
 今日は屋根掃除の第2弾がありまして、職人さんはその時間には社務所の屋根の上。凍りそうだと申しておりました。ありがとうございます。
 それでも気温は上がっていき、最高気温は11度でしたので、午後6時過ぎまでは比較的に暖かく外作業が出来ました。
 今日の日中は昨日にかき集めた落ち葉の山々を巫女さん達が片付けてくれ、宮司は本殿東側に陣取る摂社と末社群付近で薄と熊笹等の草刈りを致しました。
 この2種類、放っておくと凄まじい勢いで勢力を拡大していき、新社務所の方に重点を置いた一年でしたから、放置をいいことに勢力爆増。
 このままだと摂末社の神様と初詣の方々に申し訳なく、せっせせっせと草刈りを致しました。
 その際に気付いたのが、この辺りは本殿と一の御神木により日陰になる時間が多く、その為に霜柱が立っていたのです。
 霜柱、久し振りに見ましたね。以前は毎年、それも寒さが厳しいと、昼間に一度解けた霜柱が夜に再度凍結をして、朝には2層構造になっていたなんて事もあったんですよ。
 明日は氷点下までは下がりませんが、最低気温が1度なので、また霜柱が見られるかな。
 なんだかんだで半日も、草刈りとその周辺の落ち葉片付けに時間を割くことになり、気付けば空には半月。
 これで本日の社務は終了としたかったのですが、年末はそれを許してはくれず、御殿と新社務所、そして境内に設置している水銀灯とLED灯の全てを点す全灯検査を行ないました。
 これは御例祭前や年末に行なっているもので、夜間参拝に支障が出ないように点灯のチェックと、光が枝葉で遮られないかを点検するんですよ。
 特に今回は新社務所を使っての初めての初詣となるので、参拝者の導線をイメージしながら照明が行き届かない場所が無いか、入念にチェックしました。
 鳥居の近くに設置している水銀灯付近はスダ椎の枝が伸びており、それによって光量が回りに行き渡らないことが判明。
 脚立を使って届く範囲は枝払いをしましたが、明日に改めて2段梯子を使いその上まで手を加えたいと思います。
 今夜はこれから夕餉となりますが、全灯検査時には気温も急激に下がってきてからだが冷えたので、お風呂を先に頂く事に致しましょう。
 
大神輿の担ぎ棒 [令和7年12月27日]

「なかなかの見栄え」

「ぴっかぴか」
 強い北西の風が止んだので、今日は外仕事が捗るぞ!!と気合いを入れた今朝。朝拝で御殿に向かうと、その寒さにビックリ。
 綺麗な青空を見て納得がいきました。雲という蓋がないので、地上の夏が上空へ上がる「放射冷却現象」が起きていたんですね。
 今日の佐倉、最高級は前日比−6度の5度。最低気温は0度と、昨日より1度低くなりまして、一般家庭の冷蔵庫よりも寒いのです。
 その冷蔵庫状態の中にあっても、今日に割り当てた仕事をしませんとお正月を迎えることが出来ません。
 巫女さん達は手水舎の水盤に生えた苔の掃除。ちゃんと手袋をやっていたと思いますし、流るる水は「稚珠の水・わくたまのみず」といい、境内から汲み上げている地下水なので水道水よりは温かい。
 それでも冷たいですよね。ある程度掃除の目処が立ったら、確りと暖をとらせました。良く頑張ったね。
 そして宮司ですが、新社務所建設のために本来の場所から仮移動していたパレットなどの資材を移動して、その場所に降り積もっていた落ち葉をかき集め、そのノリで境内の各所に押しつけてあった落ち葉も掻き出して、大きな山が3つも出来たので、それは明日に全員で片付けます・笑
 新社務所の待合室には大神輿が展示されますが、その担ぎ棒3本の仕舞いにどうしようかと考えが及ばない時期がありました。
 当社の大神輿は台輪5尺(151?p)で千葉県内最大級。それだけ大きさですので担ぎ棒も長いのです。
 担ぎ棒の長さは3間。メートル換算だと5,4メートルありまして、旧神輿倉では奥の収蔵棚から手前へ斜めに立てかけていました。
 これだと担ぎ棒の両端にはめている飾り金具が傷んでしまいまして、渡御の後には細心の注意を持って仕舞っていたんですよ。
 それを避けるには床面と水平に、そして飾り金具に負荷が掛からないようにしなければなりません。
 そこで思いついたのが、大神輿が展示となる待合室の壁面に大型の受けと付けて掛けるという手法なんです。
 正式に計った事はありませんが、担ぎ棒自体もかなりの重さがありまして、それに絶えうる金属製の受けは勿論オーダーメイド。
 今日はその取り付け作業が行なわれ、計算通り壁面にぴったりと収まり、それ自体も収蔵と言うより展示物の1つになった感があります。
 新社務所の内装工事は年明けも続きますが、施行の万葉建設株式会社さんは今日で仕事納め。
 現場事務所へ本社から出向している現場監督さんの中には、これから帰省をする方もおりまして、帰省から戻ってきたら初詣に来ますねと。
 工事関係の皆さん、お正月休みは十分に身体を癒して頂いて、仕事始めの後は本竣工に向けてまたお励み頂きたく、宜しくお願い致します。
 そうそう、今夕は少し早く上がりまして、宮司宅のコンロを掃除。良い薬剤がありますので、ものの数分で焦げ付きのこびりつき汚れも綺麗に落ちました。
 綺麗になったコンロ、また美味しいご飯を沢山作って頂きましょう。美味しいご飯は明日への活力ですもんね。
 
新社務所から狛猫さん [令和7年12月26日]

「しれっと・笑」

「風向が一目瞭然」

「石浦神社は雪化粧」
 年の瀬も押し詰まってきました。新たな年への橋渡しの時期ではありますが、どうにも交通事故に関する報道が多く、皆さんもどうぞお気を付け下さい。
 自身が気を付けていても、自爆で無い限り相手が有るものでして、よそ見運転などの不注意も怖いですが、酒席の重なる今は飲酒運転という言語道断の事故も増えております。
 千葉県では令和3年(2021)に八街市で、飲酒した運転手のトラックにより小学生2人が死亡、3人が負傷するという痛ましい事故がありました。
 これ以降、飲酒運転の取締がより厳しくなり、県内の飲酒運転検挙者数も減ってきていたのですが、時が過ぎるとまた増加傾向になっております。
 飲んだら乗るな、乗るなら飲むなという当たり前の事がなんで出来ないのか。宮司もお酒をたしなみますが、飲酒運転は絶対にしない。これが最低限の酒飲みルールだと思っております。
 ここ数日、日本海側では警報級の大雪となっていますね。金沢石浦神社の長谷宮司よりは、雪化粧をした御殿の画像が送られてきました。
 今日は特に凄いことになっているようで、その感覚は当地に吹く冷たい北西の強風によって解るのです。
 群馬県の赤城山で日本海側からの雪雲は留められるのが普通ですが、強い寒波のために雪雲が山を越えて、群馬県内でも大雪警報が発令されている地域も有るようなので、重ねてご注意下さい。
 この風ですので外作業もままならず、現社務所と新社務所それぞれの中で初詣の準備を進めております。
 通常、社務は午後5時として、あまり残業は行なわない当社ですが、今の時季はそうも行かずに、特に新社務所の仮竣工が重なる今年は、結構な時間まで作業をしております。
 そんな中、先日のことになりますが、新社務所のメインとなる授与所で御守などを並べていたその時、授与所奥のトイレの方向からチャトラの狛猫が悠々と歩いてきて、そのまま何事もなかったように玄関から出て行きました。
 これには宮司と禰宜画伯も目が点になり、一体どこから入ったのか、そしてマーキングをしていないか急に不安感が襲ってきました・笑
 チャトラ狛猫を良く見ると首輪をしており、神社の近くで飼われているらしいです。そもそも、境内にいる子達は首輪をしていませんものね。
 でもこれって、今の社務所でも時折ありまして、伝説の狛猫「母ニャン」に至ってはお祭りの際に旧神輿倉に入り込み、一晩をそこで過ごしたなんて話も残っている麻賀多様なのです。
 いずれの狛猫も、エライ忙しいときには境内に姿を見せず、ノホホンとしているときには参拝者の相手をする。
 猫の手も借りたいとは言いますが、狛猫達はそれなりに役目を果たしているのでしょう。
 
大絵馬ときまカレ到着 [令和7年12月25日]

「場所移動が出来ます」

「こちらも年末恒例」
 学校関係は昨日が終業式だったのでしょうか。神社前の通りは通学路なので、朝夕に地元の方が横断歩道で安全確認をしているのですが、今朝は静かだなと。
 長い夏休みに比べると、冬休みは短いですがイベントごとが盛りだくさんで、そこに年末年始といういう年跨ぎですから、あっと言う間に始業式になるんですよね。
 それは神社にお手伝いに来ている巫女さんや助勤君達も一緒で、今のうちに宿題をやっておくんだよ!!というのが、今時季の宮司の口癖。
 はい!という返事は良いものの、始業式が近づくと嗚呼どうしようというのが、これも毎年恒例なのです・笑
 今日もしっくりこない空模様でしたが、神宮大麻や年神様を受ける方が多く来社しました。
 その分、今までお祀りをしていた神札や注連縄の収めも多くなり、明日の朝一で古神札納め所を整理しなくては。
 本来であれば毎夕に行ないますが、新社務所前に入れた山砂が雨で泥濘んでいるので、明日の天候回復を待ちたく思います。
 例年、七五三の時期に掛け替えをしている干支の大絵馬ですが、新社務所前に設置していた安全壁の撤去に伴い移動。
 その序でと言ってはなんですが、絵の入る板も老朽化していたので取り替え、キャスターを付けて移動が出来るように改良を行ないました。
 施行してくれたのは表町に事務所と工房を備える店舗システムさん。社長の奥野さんとは青年会議所からの付き合いで、当社の看板や工作関連をしてくれております。
 大絵馬の元絵は勿論、禰宜画伯が描きまして、同じ絵柄の絵馬も毎年頒布をしております。
 来年は午年。動物に例えますと馬になりまして、そのお馬さんに麻賀多のむすびちゃんが人参をあげる様子が描かれております。
 むすびちゃんが登場して20年ほどになりますが、その間に少しずつ顔などの表情が変化をしているんですよね。
 これを産みの親である禰宜画伯に尋ねたところ、「それは成長しているから」と大変解りやすく明快に答えてくれました。
 大絵馬が到着して暫くすると、いくつかの郵便物が配達されてきました。
 そこには見慣れたドット柄の封筒がありまして、封を開けると中には金沢石浦神社の公認マスコット「きまちゃん」のカレンダーが入っておりました。
 これも毎年恒例で送ってくれまして、昨年は3個だったのが今年は5個も入っており、早速宮司のデスク脇の定位置に。
 実はきまちゃんも初登場時から少しくお顔と立ち姿が変わってきており、これも成長なんだとはかの宮司さんの言の葉。
 むすびちゃんときまちゃん、麻賀多神社と石浦神社、こういうところでも同類の匂いを感じますね。
 天気予報を見ると、山陰から北陸、そして東北から北海道に掛けての日本海側は、この年末年始は荒天の日が続くようです。
 そんなの日本海側では当たり前だよと、彼の地の人達は話しますが、老婆心ながら少しでも天候が回復してくれることを千葉の地より願っております。
 さて、今日はクリスマス。智勇権禰宜は社務終了後に出掛けましたので、宮司と禰宜画伯でチキンならぬ焼き鳥を食べに行くとしましょうか。
 
会議机と椅子の納入 [令和7年12月24日]

「真っ新でございます」

「先日納品された冷蔵庫」
 外務省が細川内閣当時の外交文書を公開しました。我が国では30年を超えた外交文書については原則公開をしており、毎年12月に公開となります。
 今回は平成6年(1994)当時のものが対象となり、衆院選で大敗をした自民党が下野をし、細川連立政権が誕生した時期となります。
 あくまでも報道ベースのないようになりますが、当時のクリントン米国大統領は北朝鮮の核兵器開発を阻止するために朝鮮半島への空爆を検討。
 実際にはその一歩手前で実行はされませんでしたが、かなり緊張が高まっていたのです。
 それに対して日本政府(細川政権)は緊張感もなく、業を煮やした米国政府にドヤされる始末。
 加えて細川首相が中共訪問をする際、台湾問題について中共側の意に沿ったように善処するよう強く求められていたことが公開された文書で解ったのです。
 高市首相の存立危機事態発言が、日中関係を悪化させたという論調が、左系野党やオールドメディアで未だに散見されますが、とうの昔からあちら側はごり押しをしているんであって、それを見事に切り返した高市発言になんの瑕疵があるのか不思議でなりません。
 まあ、自民党内にも獅子身中の虫がおりますので、この際徹底的に排除、若しくは駆除をして保守本流の政党として再生をして欲しいです。
 予報通り今日は冷たい雨が降り続いた佐倉。お参りも少なく、社務所では冬休みに入ったであろう若人達が、学生から巫女に変身をして初詣の準備に勤しんでおります。
 部分使用開始となった新社務所ですが、今日は待合室兼会議室で使用する机と椅子が納品されました。
 先日に納品された冷蔵庫と洗濯機の時も雨。足元の悪い中ですが、業者さん達は回りを汚すことなく一生懸命に作業をしてくれました。
 新築だから余計に気を使っているのかな。それでも嬉しいですよね。ありがとうございます。
 新社務所建設に当たっては基本、神社の積立金と寄付行為の奉賛会にて資金を集め、支弁に当てております。
 こちらもお力添えを頂いた皆さんに感謝しか有りませんし、今現在も奉賛会は継続しておりますので、お志を頂けます方には現行の社務所までご連絡をお願い致します。
 そんな中、今回納品となった机と椅子ですが、例大祭の大神輿渡御に関わる大年番会計の積立金を支弁に当てております。
 積立金ですが、宮司に就任した25年前はそういったものがなく、いざという時のためにと繰越金の一部を毎年ちょっとずつ、氏子総代会の承認を頂き貯めてきました。
 今回も今月6日に開催した氏子総代会で承認を受けての支弁となり、少ない金額でも長い年月を掛ければそれなり以上の活かした資金となる訳です。
 積立はもう一口有りまして、それも先述の氏子総代会で使途を決めており、そちらの動きが始まりましたら、改めて七峯でご報告したいと思います。
 毎日のように荷物が届き、備品が揃っていく中で、広く設計をしたはずの新社務所も、もう少し広くした方が良かったのかと思うときもありますが、上手く収納をして本来の広さをキープしたいと思います。
 
屋根は屋根屋 [令和7年12月23日]

「高いですよね」

「朝ご飯は確りと」
 年の瀬になると強盗などの犯罪が増えてきます。昨日は長野県の諏訪で高校生が遊ぶ金ほしさに10代後半の男性を襲ったり、その他にも押し込み強盗のニュースが流れておりリますので、宮司もですが皆さんも十分にご注意下さいね。
 それと同じくこの時期に特有なのがカニカニ詐欺。電話勧誘で大型の蟹がビックリ特価と誘い、送られてきたのは身がスカスカの粗悪な蟹というもの。
 この物価高のご時世にあって、お正月くらいは豪勢に大きな蟹を食べたいという、庶民の心理につけ込んだ犯罪です。
 因みにですが、イギリス政府が昨日発表したものに「動物愛護に関する戦略」というものがあり、なんとロブスターなどの甲殻類を生きたまま茹でるのを禁止する方針を打ち出しました。
 詳細はネットでお調べ頂くとして、これには飲食業界から反発の声が上がりと、まあそうでしょうなと言うのが宮司の思いです。
 さて、今日は社務所と御殿の屋根掃除を、昨年と同じくプロの屋根屋さんにお願いをして行ないました。
 以前は宮司が屋根に上って行なっていましたが、その話を行きつけの寿司屋で呑み仲間の屋根屋さんに話したところ、「それは宮司さんがやってはいけない。何か有ったら大変だから僕がやりますよ」と申し出てくれました。
 仕事柄、色色な形状の屋根に上がる機会があるけれど、神社の屋根に上がらせて貰うなんて屋根屋冥利に尽きると、こちらが涙するような事を言ってくれ・・・
 屋根の掃除では雨樋は勿論、ずれたり割れたりしている瓦も交換してくれ、これによって今の社務所での雨漏りが激減をしました。本当に有り難いです。
 今年は銀杏の実の成りが兎に角多く、御殿の屋根やその谷にも沢山の実が積もっていたそうです。
 なので通常だと一日での作業が終らずに、今週末にもう1回屋根に上がって掃除をしてくれるそうで、そういう所にもプロの意識を感じました。
 餅は餅屋というが如く、屋根は屋根屋でして、先ずは自分でやってみるかという今までの考え方を少し改めようかと思う宮司です。
 今日の七峯納めに、画像2枚目は今朝のご飯。年末の忙しさにも、ちゃんと朝餉を頂かないと身体が動きませんので、美味しく然りとご馳走様でした。