七峯の丘から

永年勤続20年表彰 [令和8年3月13日]

「エライ方に贈呈」

「千葉県だらけ」

「綺麗に押せましたね」
 日本政府が決定した備蓄原油の放出。この量が判明しまして、なんと東日本大震災時の1,8倍。
 何バーレルとかの数字は記しませんが、未曾有の大災害である東日本大震災時に比べての量ですから、今回の対応に高市政権の気の入れようが解ります。
 そう言えば、大震災当時は悪夢の3年3ヶ月と言われた民主党政権下で、首相も本人が師として仰ぐ市川房枝女史から「デモ隊の後ろに隠れていた」とコケにされた菅なんとか。
 そこで財務大臣をしていた安住なんとかという方が、ガソリンを溜める場所が無ければ学校のプールに入れればいいとの発言は未だに忘れません。
 この度の総選挙で落選したようですが、今までこの方を当選させ続けてきた方々。確か選挙区は宮城県内だったような。
 さて、昨夜に話になりますが、京成佐倉駅近くのレストラン・ラファレーズでちょっとしたお祝いの席を開きました。
 当社も加入している佐倉商工会議所では、長年頑張って務めてくれている社員や職員に対して、永年勤続表彰を贈る制度があります。
 以前より当社にも打診があったのですが、一般企業と違い社員が沢山いるわけでもなく、その殆どが家族ですので申請をためらっていたきらいがありました。
 そろそろ出してよと青年会議所の先輩からも声掛けがありまして、それではと勤続20年表彰枠で禰宜画伯を推薦申請しました。
 お陰様で審査にも通りまして、表彰式は昨年11月にユーカリが丘のウィシュトンホテルで行なわれ、その際は都合により欠礼したのですが、伝達式兼祝賀会という事で昨夜に開催しました。
 現在は体調的になかなか多くの方と会食が出来ない禰宜画伯ですが、ラファレーズの兼坂オーナーの計らいにより素敵な2皿を配膳下さり、和やかな中に時間が過ぎていきました。
 永年勤続表彰では勤続10年15年が佐倉商工会議所会頭、20年が佐倉市長、30年が日本商工会議所会頭と佐倉商工会議所会頭の連名で表彰状が授与されます。
 なので禰宜画伯は西田三十五佐倉市長名での授与となりまして、宮司が代読を致しました。
 でね、実は雇用主から被表彰者への手紙も書くことになっており、これって以外と書く方が恥ずかしくなってしまい、ちゃちゃちゃっと書いて推薦申請書と事務局に送ったものの返送を表彰状授与の後に手渡しました。
 その禰宜画伯ですが、神社での奉仕の他に柴犬女子神職会では前期まで副会長。今現在は上記の理由で退任して顧問を拝命しております。
 その女子神職会で昨年末より共同頒布を始めたのが、千葉県の形を模った「ちばえま」。
 色は千葉県のマスコットであるチーバくんになぞらい赤となっており、そこに金のインクで神社名の社印が捺してあります。
 昨年末、宮司が夜な夜な宮司宅の居間で、生き狛犬達に囲まれて捺印をしていたのが懐かしい3月。
 未だ捺印が済んでいない残りを巫女さんが丁寧に仕上げてくれ、それをSNSにアップしたら、ビックリするくらい早く「いいね!!」が付きました。
 宮司だとはそうも行かないのでしょうけれども、麻賀多神社に関心を持って頂き有り難く存じます。
 只今午後4時15分を過ぎたところ。これから新社務所建設奉賛会の打ち合わせがあります。諸事がうまく進みますように、確りと打ち合わせをしてまいります。
 
朝餉から一気に端午まで [令和8年3月12日]


 中東情勢が不安定というか、ドンパチをやっているのでガソリン価格が今日あたりからリッター20円ほど上がっているようです。

でもね、これっておかしいと思いませんか


 だって今、卸売り下から小売りであるガソリンスタンドに入ってくるものは、米国・イスラエルとイランがドンパチを始める前に仕入れたもの。
 ホルムズ海峡が封鎖などと言われていますが、日本が石油を輸入するその多くはアラブ首長国連邦とサウジアラビアで、ここにはパイプラインがあるので、ペルシャ湾からホルムズ海峡を通過しなくても日本に入ってくるルートはあるのです。
 そしてまたしてもオールドメディアは、ガソリンが急騰!スタグフレーションになるかも!!製造業は終わりだ!!!と煽っておりますが、日本がいち早く備蓄している石油の放出を決定し、世界がそれに乗ってとてつもない量が出回る事実。
 こんな時ですので改めて書きますが、どこかで誰かが儲けているんですよ。国の内外を問わずね。
 さて、そんなガソリンですが、東日本大震災の時も品薄となってガソリンスタンドには長蛇の列が出来たのも記憶にあるところです。
 それもチェーン店のスタンドがそれに当たりまして、個人経営のスタンドは従来の客のみに販売をしていた。
 宮司というか麻賀多神社では、氏子さんが経営しているスタンドを使っていたので、給油の際にオーナーさんに「この時期に給油が出来るなんてありがたいです」と話したところ、「いやね、いつも高いのを入れて貰っているんだから当たり前だよ」と。
 この「高いの」ってハイオクとかではなくて、チェーン店より個人店の方がガソリン価格が高いとの意味で、氏子さんというかご近所付き合いの大切さを今一度噛み締めたものでした。
 そんな事を思い出しながら、今朝も美味しく朝餉を頂き、震災翌日は電気は通っていたものの水道が出なかった事。
 それが新社務所を建設するに当たって、どうしても作りたかったものの一つに井戸、自家水があったのです。
 水があればどうにかしてもご飯が炊ける。電気式のポンプだとしても、電気が通じないときは境内にある氏子町の山車倉に眠る発電機を起動させればいい。そういう事なんです。
 そういう設えにしてあります。境内から汲み上げる井戸水は水質検査をパスして、飲用可能でポンプも電気プラグがあるので、若しもの時は発電機のコンセントに差し込めば水を汲み上げることが可能なのです。
 うんうんと肯きながら朝餉のご馳走様をして、今日は一日「ながら引っ越し」と書類整理。そして新社務所に飾ってあるお雛様の高御座と御帳台を仕舞いました。
 桃の節供の次は端午の節供。授与所は「桜に染まるまち佐倉「」仕様となっていますが、年中行事だと次は端午の節供ですね。
 お雛様と同様、端午のお飾りも今年から飾り付けを拝殿から新社務所に変更をして、ここ数年らい仕舞われていた兜のお飾りを設えました。
 この兜、智勇権禰宜が初節供を迎えるに当たり、禰宜画伯の父より贈られた物で、29年前のものになるんです。
 古さは全く感じる事がなく、贈られた当時の輝きと蒔絵の重厚感が背面のコンクリート壁に良くマッチしています。
 向かって右側には、智勇権禰宜が初節供の際に拝戴した長烏帽子と着用した陣羽織。
 左側には厄災祓いの薬玉。竹籠の中には匂い袋が入っており、薬草の香りと籠からの流れる五色の紐が優雅さを彩っております。
 例年、4月初めには境内に大きな鯉のぼりを掲げる当社ですが、そちらは3月21日に開催される「さくら天下祭り」を収めてからにする予定です。
 そろそろ3月も折り返し。諸々の年度末作業も順番で行ない、まだまだやりたいことが多い新年度を迎えるべく、本日の七峯はここまでに。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。今夜のアテは何で晩酌をしようかな♪
 
15年前の記憶を繋ぐ1枚 [令和8年3月11日]

「これからも貼り続けます」

「みんなで寝たんだよね」

「奉仕する智勇権禰宜」
15,901
 2,519
 3,810

この数字は上から東日本大震災の死者数、行方不明者数・震災関連死者数となっており、昨年より死者数が1人増えて行方不明者が1人減りました。

410,100
 26,281
これは住宅の全半壊数と避難者の数。避難者は昨年比で1,334人減っていますが、この中には避難場所で亡くなった方も含まれております。
 亡くなられた方の冥福と、いまだ深く傷を負われている方々にお見舞いを申し上げます。

 東日本大震災の発災から今日で15年。平成23年(2011)3月11日午後2時46分、三陸沖深さ24キロを震源とするマグニチュード9,0の巨大地震が起こったのです。
 ここ数日、東日本大震災を取り上げる記事や番組を目にする機会が増えましたね。そういう季節なのです。
 あの日も寒かった。今日は全国的に晴れていますが、昨日は雪も降った日本列島。一日ずれていたら、まさしくあの日と同じ空模様だったことでしょう。
 この震災が起こってから今年で15年。そして熊本地震から10年。能登半島地震から2年。能登はその前にも大きな揺れを何度も経験しています。
 地震期に入ったと言われる日本列島。いつどこで巨大地震が発生するか、専門家でも「いつにどこで」とは断言が出来ないのが地震です。
 地震への心構えと備え、建物の耐震化は平成7年1月の阪神淡路大震災により格段に上がったと言われました。
 しかし、いざ現実に大きな地震が起きると、発声した時間帯や地形、都市部か農村部、はては住民の年齢構成により被害の規模やその後の復旧復興が全く変わってきます。
 当地佐倉は千葉県でも内陸に近いこともあり、津波の被害はありませんでしたが液状化や停電や暖水が続きました。
 発災当時、宮司は毎年行なっていた氏子旅行会の帰り道。新潟の弥彦神社で正式参拝を済ませての関越道を千葉県に向かって参加者一同を乗せた千葉交通の観光バスに揺られておりました。
 ひとしきりお酒も入っており、皆さん気持ち良くウトウトとしていたところにバスがいきなり蛇行を始めて、運転手さん大丈夫か!?との声が車内から聞こえたところで、携帯電話に緊急地震速報のアラームが一斉に鳴り始めたのです。
 関越道を川越インターで強制的に下ろされたバスは、そこから佐倉まで一般道で帰ってきましたが、色色と心配をしている宮司に「宮司さんや、大丈夫だよ。このバスにはお土産が沢山積んであるし、途切れ途切れの電波でもみんな家族が無事だって言うんだからさ」と優しくそして力強く声を掛けてくれた総代さん。
 無事に帰社をして家族の顔を見たときには腰が抜けそうなくらい安心しまして、では終らず現実を直視すると、次々とくる余震にどう対処すべきか。
 このまま自宅で就寝しても大丈夫なのかを先ずは考えて、1階の居間にみんなの布団を敷いて、生き狛犬の桃太と雛も安心させて、テレビは付けっぱなしとして皆を寝かしつけました。
 その間にも東北地方の太平洋沿岸地域では津波の被害、また福島第一原子力発電所の事故(宮司は時の政府の過失だと思っております)がどうなるか解らない状況に、心が張り裂けそうなっていた方は多かったろうと思います。
 その日から宮司家のホームセキュリティ盤の隣りに、1枚のメモ書きを貼り続けております。
 そこには禰宜画伯の走り書きがあり、地震が起こったら先ずやること、そして最低限のことが記されています。
 新たに書き直しても良いのですが、走り書きをするくらい、それもマスキングテープで留めるくらいの緊急性と重要性が今も感じるので、宮司家では敢えてそのままにしております。
 その年、中学2年生だった智勇権禰宜。今日は千葉県神道青年会会員それぞれが、自身の奉仕する神社で東日本大震災復興祈願祭を斎行するにあたり、斎主として大前に額づきました。
 本殿大床から下げる幕には「東日本大震災復興祈願」と記されており、これは平成23年の麻賀多神社例大祭の折りに、氏子全町の山車や御神酒所に掲げられたものの1枚です。
 人というのは忘れると言うことを得意としますし、普段の生活の中で前の事が薄れる、それで良いと宮司は思います。
 しかし時には思い出し、そして常に備えよとまでは行かないものの、折角の機会だからと家族でその時のことや避難場所、もしそうなったときの対処などを話し合う、今日はそういう日にして頂きたい。
 東北然り、未だ復興に到達しない地域もある私達の日本列島。ほんの僅かでも構いません、あの時を知る方はお子さんに、そうでない方は非常食の事でもいい、地震を含めた自然災害について語らう時間を、今夜は持ってみませんか。
 
新社務所の表札 [令和8年3月10日]

「祈祷待合室は練習で書いたそうです」

「幸龍のカツカレーの頭」
 昨日の電話回線の切り替え工事、午前中に始まって早ければお昼には完了とNTT東日本の代理店と打ち合わせしたのに、結局作業の完了は午後6時半と・・・
 新社務所の配線工事などを施行した東照電気の担当さんは朝の8時前から来ていて、新たにリースとなる複合機も午前10時にはセッティング完了となっていたのに、肝心の回線屋が来たのが午後4時過ぎ。
 電話を扱っているんなら連絡するぐらい出来るだろうと。それでなくても遅れます、何時頃になりますって、代理店を通じて連絡できるだろうにと思いながら神社庁より戻ってきた宮司でした。
 まあカリカリしても始まりませんし、昨日のうちに電話回線もネット環境も木造社務所から切り替えが出来ましたので良しとしましょう。
 でもね、宮司宅の夕餉の時間が定まりませんで、智勇権禰宜も社務後に外出するというので、禰宜画伯に負担を掛けるよりもと、佐倉のゆりかごである幸龍に行って来ました・笑
 今日の七峯は切り替えとなった回線を使って、新社務所よりデスクトップのパソコンからお届け致します。
 三寒四温とは申せ、春の足音が聞こえますとのフレーズが天気予報や七峯でも顔を出すようになりましたが、今日は肌に響く寒さからの小雨が雪となった佐倉です。
 北関東では積雪6センチ越えの所もあったようですね。ノーマルタイヤに履き替えた方も多いことでしょう。運転には十分お気を付け下さい。
 南関東において暖冬の年は3月中下旬に、湿ったドカ雪が降ることが有ります。今年は寒波がきつかったですが、温暖化がどこまで悪さをするのか解りませんので、気が抜けませんね。
 新社務所に併設する文化財収蔵庫の工事も大詰めとなり、担当している木工所や建具屋の皆さんもだいぶ人数が減ってきました。
 この方々の大〆仕事の一つとして、新社務所の表玄関に掛ける表札の加工が有ります。
 文字としては「麻賀多神社社務所」として、約2メートルの銀杏の板に揮毫をします。
 銀杏の板、そうです、新社務所の授与所カウンターに使っている8メートル弱の銀杏と同じ木から取ったもの。
 端材というには余りにも立派でして、設計監理をお願いした森田建築設計事務所の森田主宰に製材して残った部材を聞いたところ良いのが有りましたと。
 板自体は12月に神社へ到着していたのですが、部分使用開始が遅れその分に正月準備からの初詣となりまして、木造社務所に到着のまま暫く眠っておりました。
 なんですが上記の通り、表札板の裏面加工と取り付けを建具屋さんが行なうので、近日中に揮毫を完成させて欲しいと最終のご案内がありまして、禰宜画伯が筆を執った訳なんです。
 元元、禰宜画伯が表札を、そして定礎版を宮司が揮毫するとしており、定礎版は既に大神輿を搬入搬出する折れ戸窓の付近に取り付けが完了しました。
 禰宜画伯が揮毫する表札板、これは定礎版と違い新社務所の顔となるもので、遠目でもそれと解る力強いものでなくてはなりません。
 揮毫の出来映えは如何でしょうか。姫神である稚産霊命様をお祀りしている麻賀多神社ですが、御神徳はもとより力強い男神姿で描かれることもあるですので、それに似合う筆捌きではないでしょうか。
 早くて今週末。遅くとも来週には新社務所表玄関に掲げられますのでお参りの際、また佐倉城址公園の桜の香りに誘われつつお立ち寄りの際にご覧下さいね。
 
電話回線切り替え中ですが神社庁におります [令和8年3月9日]

「宮司の待受画面」

「野老宮司の発表」
 ワールド・ベースボール・クラシック、日本の第3戦はオーストラリア戦で、投手戦の末に4対3で日本の勝利。
 おめでたい中に60年ぶりに国際試合が天覧試合。天皇皇后両陛下と敬宮愛子内親王殿下が、WBC前日本監督の栗山英樹氏より解説を受けながら試合をご覧になりました。
 その映像が今朝の情報番組で流れましたが、日本代表監督を務めた方でも陛下に御説明をするのは緊張をするようで、栗山前監督の笑顔が少し引きつっていたように見えたのは宮司だけでしょうか。
 日本は10日に予選C組最終戦となるチェコとの一戦。あちらには日本人コーチもおりますので、勝って兜の緒を願いつつ全勝で渡米をして欲しいですね。
 今日の麻賀多神社は電話回線の切り替え工事を行なっておりまして、電話とネットが不通となっております。
 ネット全盛時代ではありますが、個人使いではなく社会一般的な普段使用だと、やはり電話が一番使うものでして、祈祷予約でも100件に一件がメールでの申し込みな状況です。
 電話回線が不通な事は神社のInstagramと Facebookで流しておりますが、お宮に用事がある方の全てがSNSをしているわけではありませんで、なんで電話が繋がらないんだろうと思われている方、今この時間にもいらっしゃるでしょうね。
 そんな中ではありますが、宮司は千葉の神社庁に一日出向となっており、工事の立ち合いは智勇権禰宜がしております。
 今日の神社庁、午前中は神社振興対策・過疎化対策委員会、午後からは教化部長委員会が開かれまして、共に神社庁教化部が所管で宮司が長を預かっているので、両委員会のコーディネーターをするのです。
 午前中の神社振興・過疎化対策委員会では指定地域の長生支部から長南町の豊榮神社の宮?ア宮司、指定神社の東金日吉神社の野老宮司より指定三年間の2年目に当たっての報告とこれからの計画を発表頂きました。
 いずれの神社も祭祀の厳修を基として、若年層の育成と境内整備。特にトイレについての発表に時間が割かれ、観光目的とした補助金の活用に参加者の興味が集まりました。
 さてと、お昼休みの時間を使ってアップした今日の七峯。まだ書きたい事はあるのですが午後の教化委員会もボリューム満点で、その分は午前よりも気力と体力を使うので、この辺で仕舞いと致します。

追記・午後の教化委員会も沢山、かつ建設的な報告や意見が出まして、教化部長としては有り難い限り。無事に散会となりまして、帰社をしてから新社務所で行われている回線工事に立ち合います。
NTT、午前中に来るって言ってたのに、午後4時過ぎに来るらしい…
 
佐倉Wanパークに行った来ました [令和8年3月8日]

「おや、こんなところに」

「シャキン!!」
 この21日に開催される「さくら天下祭り」の打ち合わせが、昨夜に新社務所待合室で行われまして、宮司は懇親会からの参加でしたが、天下祭りの内容で盛り上がり、そしてワールド・ベースボール・クラシックの日本対韓国戦がスマートフォンで生中継で盛り上がり、気がつけば時計は午後9時半を回っておりました。
 今回も侍ジャパンは強い。初戦の台湾戦では13点をとり7回コールド。昨夜は先制されながらも逆転で8対6で連勝。
 今日の夕方に智勇権禰宜が言うには、今日行われた台湾対韓国戦で台湾が勝利をしたので、早くも日本がアメリカでの決勝トーナメントに進む事が決まったとか。
 やっぱり地上波、もしくはBSでやって欲しいですよね。と言うか、いまいちネット系配信がよく分かりませんで、そのうちそのうちが今日まで来ている宮司です。
 お宮のSNSもこの七峯も宮司が更新をしておりますが、中身は至ってアナログでして、同期するとかデバイスとかよく聞く用語ですが、よくわからないまま使っておりまして、それでも毎日欠かす事なく七峯がアップ出来ているのは、物持ちの良さと最低限の機能しか使ってないからかもしれません。
 因みに明日やっと、木造社務所から新社務所へ電話回線の切り替え工事が行われる事になり、これで新社務所のパソコンから七峯が書けるようになります。
 今日は智勇権禰宜が祈祷番で、春休みに入った、違った、卒業式を済ませた巫女さんが数人出社なので、午前中は明日の電話回線切り替えを前にパソコンなどの電子機器を新社務所に搬入していた宮司。
 そらもある程度の目処が立ったので、昨日から始まった「桜に染まるまち佐倉2026」のオープニングイベントである佐倉Wanパークに、佐倉城址公園まで生き狛犬2匹を連れて行ってきました。
 Wanパークは愛犬家、地域住民がわんこと楽しめるイベントとして各地で開催されているようで、千葉県では今回の佐倉開催が初めて。
 ただ単に犬好きとワンコが集まるだけではなく、災害救助犬の紹介やデモンストレーション。50メートルのタイムトライアルなども行われていました。
 ワンコ関連の出店も服やリードの販売、グッズへの名前入れや似顔絵を描いてくれるお店もあり、特にジャーキーは千葉県産のジビエを原料としたものも販売されており、駆除するだけではなく命を無駄にしない活動もありました。
 日本での犬の飼育数は、令和7年度現在で約682万頭と推計されており、横ばいから減少に転じています。
 これは飼育している人の年齢層が高齢化しているとの指摘があり、また犬の食生活の改善で犬自体が長生きする様になったため、自分亡き後の事を考えての事もあるようです。
 城址公園をぐるっと周り、そろそろお宮に帰ろうかとの道すがら、ふと目をやると昨年10月に佐倉青年会議所創立50周年記念として、佐倉市に寄贈されたマンホールの蓋がありました。
 江戸時代に焼失した天守閣をイメージして、その再建プロジェクトの第一歩として作られたマンホールの蓋。踏まれない良き場所を選んだものだと感心。
 こちらは実現までに時間の掛かるものではありますが、天守閣再建の話が出ては消えを繰り返して来た佐倉にあって、青年経済人たる佐倉青年会議所が打ち上げたものなので、是非とも実現して欲しいし実現させたい!!
 お宮から城址公園迄は片道500メートルくらい。公園内を歩く事も加えると総じて2.5キロくらいかな。
 宮司家の生き狛犬6匹の中で一番若く、そして小柄な春陽と桃香が付き合ってくれて、楽しいひと時となりました。
 今夜はよく寝るだろうな。そして12日は3歳の誕生日を迎えるので、普段のご飯に今日買った美味しそうなジビエジャーキーを添えてあげましょう。
 
おやつは大事 [令和8年3月7日]


 日本時間の今朝早くに行われたミラノ・コルティナパラリンピックの開会式。昨日の七峯に書きました通りその時間には見ませんで、今朝のニュースでちょこっとだけ。
 今日は土曜日だった事をいまいち認識しておらず、朝の情報番組も平日とは違うので、今夜のハイライトで見る事に致しましょう。
 でもね、今回のパラリンピックはウクライナを侵略中のロシアとそれを支援しているベラルーシの選手団が、それぞれの国旗の下に開会式に参加するという、前代未聞の事が行われました。
 逆にいうと、それに反発したウクライナを始めとする国々が開会式をボイコット。ドイツなどは映像での参加で抗議の意思を示したのであり、後を引くんじゃないかと思う宮司でございます。
 そもそも論として、オリンピック委員会とパラリンピック委員会ではその組織が違うそうで、パラリンピック委員会に所属するとある団体はロシア支持を表明している所もあるそうで、これに対して開催国であるイタリア政府は抗議をしたと。
 ロシアがウクライナを侵略し始めたのが北京冬季オリンピック閉会4日後で、パラリンピック開催時は戦闘状態でしたから、オリンピック停戦にはパラリンピックは含まれないのですね。
 アメリカとイスラエルのイラン攻撃も続いておりますし、一昔前の話なりますが、東西冷戦が終わって世界平和が訪れるなんていうのは幻想そのものだったと。
 それなのに、我が国の国防最前線で活躍している自衛隊を未だに殺人部隊などと非難する輩がいるというんですから、めでたいというか何かしらの中が春爛漫でよろしい事でございます。
 さて、今日から始まった「桜に染まるまち佐倉2026」。メイン会場となる佐倉城址公園てはオープニングイベントとして、佐倉W anパークが開催される約60台のキッチンカーの出店や災害救助犬によるデモンストレーションがおこなわれたそうです。
 なので当社にもワンコ連れの方々が多く来社して、お参りの後は大絵馬や千本鳥居で記念撮影をしたりと、楽しそうな光景を見る事が出来ました。
 明日も開催されるとの事なので、宮司家の生き狛犬達を連れて行ってみようかな。楽しみです。
 今日は智勇権禰宜が公休で祈祷番は宮司。それと巫女さん2人という体制で社務を行い、土曜日と上記の桜に染まるで社頭は賑やかな一日となりました。
 やはり午後になると疲れと言うか、社頭対応がゆっくり目になってくるので、そこは適切な糖分をとってリフレッシュしませんとね。
 今日の社頭な感じを見越したのか、昨夕のうちに禰宜画伯が巫女さん宛に何かを準備しておりました。
 それを横目で見つつ七峯を書いていた宮司ですが、禰宜画伯も半紙にお絵かきを始めまして、そこには生き狛犬筆頭の珠京(たまき)を始めとして、いろんな子が生き生きと描かれておりました。
 それを巻いたおやつが2セット出来たわけですが、それが中々に豪華。女の子だと一食分になるのではないかと言う量で、食べきれなければお持ち帰りのご案内も優しいですね。
 普段はお菓子類はあまり食べない宮司ですが、先日に出仕が伊勢の参宮に出かけた際に買って来てくれた塩サブレが美味しくて、ちょうど2枚残っていたので、そちらも巫女さん達にお裾分け。
 先に書いた通り、疲れた時には甘いものって効果的であり、そして何よりも嬉しさを満面で表してくれるうちの巫女さん達。そりゃぁ準備する方も嬉しいってもんですよね。
 明日のおやつは何にしようと考えながら、この21日に開催される「さくら天下祭り」の打ち合わせ会が午後6時から新社務所で行うとありまして、だんだんと賑やかな声が聞こえて来ました。
 そちらの詳細は追ってと致しまして、宮司も2時間ほど付き合って来ますので、今日の七峯はこの辺で。
 多分盛り上がって二次会とか行くんだろうから、パラリンピック開会式のハイライト、見られるかなぁ…
 
今頃ですが年頭のご挨拶に [令和8年3月6日]

「総務会長室のベランダにて」.

「春らしく」
 日本時間の今夜、というか明日未明にミラノ・コルティナパラリンピックの開会式が行われます。
 オリパラの開会式と閉会式が好きな宮司ですが、朝の3時は寝ておりますので、その模様は朝の情報番組で見る事に致しましょう。
 それとこれは今夜でいいんだけど、第6階ワールド・ベースボール・クラシックの日本対台湾戦が行われますね。こちらはネット系のみの配信だから見られない。
 加入すれば見られるけど、そこまでしなくてもと。ネット全盛とは言え、やっぱり地上波でやっと欲しいですよね。
 さて、昨日は神職の政治団体である神道政治連盟千葉県本部の幹事長として、千葉本部長(意富比神社宮司)と前原事務局長(神社庁主事)と共に、同連盟推薦の自民党所属参議院議員である有村治子議員と山谷えり子議員、そして千葉県選出の3名の方々に年頭の挨拶を参議院議員会館などでして参りました。
 3月になって年頭の挨拶というのもなかなかなのですが、1月に衆議院が冒頭解散をして総選挙になだれ込み、その後に国会も動き出したので今の時期となったのです。
 議員本人に面会が出来たのは冒頭のお二人と猪口邦子元少子化担当大臣で、神政連が強く要望している皇室典範と憲法の改正、選択的夫婦別氏制度への対案について現状の動きなどを丁寧にお話し下さいました。
 特に有村治子議員は現在、自民党総務会長という重責を担っており、党本部の総務会長室での面談には緊張しつつも、有村議員独特の元気てんこ盛りで笑いと真面目の時間を頂きました。
 宮司という立場柄、与野党の議員達と交流をする機会が有り、その方々が共に話すにはメディアや週刊誌などの報道は物事の本質を伝えているわけではなく、自分達の都合の良い方に誘導していると。
 自分達の都合のとは左旋回の世の中を作りたいという願望で有り、今の時代にそんなのは出来るわけもないので、やっぱりオールドメディアなんだよねぇと言われるのです・笑
 挨拶も済んで千葉県に帰って来たわけですが、帰り筋に千葉本部長が地元船橋で一席をご用意下され、参院選の慰労と今後への奮起の糧として、江戸前の美味しいお寿司をご馳走になりました。ありがとうございます!!
 その余韻を引き摺りながら朝を迎えたわけですが、美味しいものを頂いた翌日はやはり目覚めが良い。身体が喜んでいるのがわかります。
 今日の宮司は午前中に解体と樹木伐採のお祓いに出向して、午後からは明日から始まる「桜に染まるまち佐倉2026」の準備。
 今の予測では今月20日くらいに佐倉では開花をするとの事ですが、今現在の境内には桜の木がありません。
 なので過去の染まるまちで使った桜の造花を新社務所授与所に飾って、それなりの雰囲気作りを行い、境内の大型ホワイトボードにも関連ポスターを掲示しました。
 実は宮司が麻賀多神社に赴任した平成11年当時、山桜の古木が1本、旧神輿倉の隣に生えており、花の数は多くはないものの、白い花を咲かせていたんですよ。
 その山桜も老齢により枯れてしまい現在に至るわけですが、古写真や絵図を見ると数本の桜が描かれており、赴任当時に近所のご老人に聞いた話でも立派な山桜が沢山あった話を聞かせてくれました。
 今現在、新社務所の外構工事を進めておりますが、そちらが済んだら竣工記念として、境内に桜の木を植樹したいなと禰宜画伯と話しております。
 只今午後7時少し前。明日は宮司が祈祷番となりますので、今夜は軽く晩酌をして早めに休む事に致しましょう。
 今日も七峯に最後までお付き合いを頂き、ありがとうございました。台湾戦での日本勝利を願って少し早いですが、皆さんおやすみなさい。
 
今年も桜に染まります [令和8年3月5日]




 一般的に神社も法律上は宗教法人でして(一部例外有り)、その代表役員たる宮司としては昨日に東京高裁が下した旧統一教会にたいする解散命令のニュースはなるほどと思いつつも複雑な気持ちが交錯しております。
 宗教という人の内面に対するものなので、宗教法人は他法人に比べて優遇措置が講じられているのは確かです。
 然し乍ら、そこに漬け込んで悪さをしている団体があるのも事実でして、夕飯どころでは霊感商法で名を馳せた旧統一教会しかり、サリン事件まで引き起こしたオウム真理教しかり。
 そもそもこれらの団体と神社やお寺が同じ宗教法人法に則る法人というのも解せないのですが、やはり人の心につけ込むやり方は宗教でも救いでもないのではと思います。
 解散命令が出た旧統一教会は清算手続きが始まりますが、教会側は特別抗告を含めて動きがあるものと思われます。
 宗教とは、良心とは、いわゆる宗教に携わる者の一人として、色々な事を考える機会としたく思います。
 さて、今日も飛んでいますね、杉の花粉が。午前中にご奉仕した地鎮祭では、近くに杉林がございまして、宮司を含めて参列者の皆さんも目が痒いだの、喉がイガイガするだのとすっかりやられっぱなし。
 でもね、これって春が来た証拠でもありました、春の佐倉といえば「桜に染まるまち佐倉」の開催も近づいております。
 佐倉市と京成電鉄がコラボして行う企画で、流行病前からなのですからもう10年くらいになるでしょうか。
 当社では第一回目からコラボ御朱印を頒布しており、今年も禰宜画伯の筆により麻の葉と桜の花のコラボを描きました。
 期間中は京成佐倉駅が京成桜駅に、佐倉市役所が桜市役所にと佐倉と桜を掛けまして、街中のあらゆる物が桜に変身。
 では、佐倉藩総鎮守である麻賀多神社は桜藩総鎮守になるかと言うと、流石にそれはございませんで、あくまでも佐倉藩は佐倉藩なのです・笑
 今回は「桜に染まるフォトラリー」と題して、佐倉城址公園等の桜スポットや桜に染まるお店、そして当社も取り上げて頂いた観光スポットを巡って写真撮影をし、それを「#桜に染まるまち佐倉2026」と一緒にInstagramにアップする企画があります。
 どうやら佐倉の特産品詰め合わせセットが当たるらしいので、皆さんも佐倉の街中で沢山写メを撮ってみて下さい。
 因みに京成バスイーストが運行する路線バスのLEDも京成佐倉駅行きが京成桜駅行きの表記になり、その周りには桜の花びらが舞い散る画像に。
 ただね、メイン表記のしたに(京成佐倉駅行き)と小さく書いてあるのも、可愛らしく親切だなと見るたびに思う宮司です。

・桜に染まるまち佐倉2026
開催期間 3月7日〜4月12日
コラボ御朱印は4月15日迄となります。

詳しくは下記HPをどうぞ。
佐倉市
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/sakuranomiryoku/event_kanko/sakurasakura/index.html

京成電鉄
https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/skyliner/jp/sakuranisomaru/
 
竹馬?竹の馬? [令和8年3月4日]

「精巧ですよね」
 昨夜に無事、金沢より帰倉を致しまして麻賀多の大神様に帰宅のお参り。やっぱりお宮とお家は安心しますね。
 いつもであれば草鞋脱ぎをしてからの帰宅となりますが、お見舞いという、兄弟付き合いではあっても少しく気を使ったのか疲れてしまいまして。
 帰宅のお参りが済んだらやっぱりお腹が空いており、禰宜画伯特製ラーメンを作って貰い美味しく完食。有難いです。
 今日からまた普段の社務と生活となる訳ですが、久しぶりのお休みとリハビリに励む長谷宮司の姿に奮起を貰った宮司。
 今朝も気を良く朝拝から、水曜日なので可燃ごみを出した帰りに朝刊を取ってのルーティンをして、社務開始となりました。
 午前中はながら引っ越しと保護観察所へ提出する書類作成であっという間ににお昼となり、午後1時からの打ち合わせを待ちます。
 宮司の頭の中は長谷宮司までとはいきませんが、やってみたい事や社務の改善点、既に起こってしまった問題点をどのように解決するか、それがうず高く積まれており、その一つが午後イチの打ち合わせでした。
 分類で言うとやってみたい事になりまして、竹を使ったオブジェを境内に設置したいという内容です。
 竹のオブジェって色々とありますよね。身近なところでは竹灯篭なと、丸のままの竹にドリルで穴を開けて模様を作り、中から火を灯すと模様が浮き出るやつ。
 手軽ではありながら幻想的であり、また小さなお子さんでも模様の作画や、大人と一緒なら作業も出来たりするので、各地で行われています。
 昨年10月には佐倉青年会議所の創立50周年記念イベントで、地元佐倉の行事や風景を題材とした大型竹灯篭がお目見えして話題を集めました。
 今回企画をしているのが、竹籤を編み込んで動物などの立体物を作ると言うもの。最初ですので先ずはプロの方にお願いをして、それをお手伝いと言ったら烏滸がましいですが、邪魔にならない程度にちょっかいを出そうかと・笑
 来者されたのは木更津を中心に竹の活動をされている石山好美さんで、今までも木更津の八剱八幡神社や一の宮の玉前神社、千葉の検見川神社などに作品を納めている方です。
 コンセプトとしては干支の動物を竹で作って貰い、そこに御神籤を結んで竹の骨組みから段々と肉付けされて、よりリアルな形に仕上げていくというもの。
 出来ればその中に電飾を施して、毎日ではないにしろ行事の夜などに灯りをともして温かな境内を演出したいです。
 今日は今年の干支である馬のオブジェを見本として持参してくれ、その精巧さに驚いた宮司。打ち合わせ後に新社務所で行われる千葉県神社総代会印旛支部役員会のため来社した方々も、竹の馬良いよね!!と興味津々でした。
 今日本全国で荒れた竹林が広がり、その成長と繁茂の速さから雑木林が侵食されるなど大問題になっており、当地佐倉も例外ではありません。
 石山さんは作品の原料となる竹も自分で育て、当然のことながら竹林整備にも尽力しており、その活動もあってか重要文化財に指定されている旧堀田邸の網代塀作成に携わったんですよ。
 佐倉の竹林再生にも一役たてばと、そして竹の可能性を広く知ってもらうためにも、竹のオブジェ計画を推し進めていきたく、今度のお正月には羊の竹オブジェが境内に登場すると思います。
 竹馬という単語も久しく耳から遠くなりましたが、竹羊といあ新しい単語を皆さんの身近なワードとなりますように。