七峯の丘から

やりたい事はまだありまして [令和7年11月29日]

「懐かしい雰囲気」
 昨日まで代々木の神社本庁で開催された全国教化会議に参加しておりましたが、本庁から3年毎に示される指針を受けての教化活動には色々なアプローチがあるのだと、改めて感じた宮司です。
 このような意見交換と勉強会に近い内容の集まりは本当に有意義であり、ここで得られたものをどうやって千葉県神社庁管内にフィードバックをするか、若しくは出来るかが同庁教化部長たる宮司の双肩に掛かっていると思うと、責任の重さもさることながら、やろう!という気持ちが湧いています。
 その気持ちを盛り上げつつ、神社庁や地域内での立ち位置やフィールドにあって、多種なお役が回ってくるようになりましたので、先ずは自身の健康を保つ事もしませんとね。
 新社務所の仮竣工も間近になり、出張の合間にも備品の手配や職員への指示も断続的に続いております。
 宮司が出張だからと言って、重要案件と師走を目の前にしてはノホホンとしている時間は今はありませんし、職員各位もその点はよくよく解って行動をしてくれているので、有り難く思います。
 新社務所の建設は宮司にとって、また麻賀多神社自体にあっても一世一代の大事業です。ちょっとやそっとでは出来るものでも、体験をする事も出来ません。
 だからこそ間近な仮竣工と、来年3月末の本竣工を迎えた後に燃え尽き症候群にならないようにと、各方面から励ましと心配の声を頂いております。本当に有難いし、嬉しいです。
 でね、心配ご無用!!と力強く言いたいところではありますが、やはり疲れて来たのは自身が一番解っておりまして、気力だけでは持たないと、先述の身体の心配もしたり。
 でも大丈夫。新社務所竣工後もまだまだやりたい事がありまして、それは幣殿に神饌所を増築する事と、今の社務所をリノベーションして再活用をしたい。この2点なんです。
 神饌所の話はまた今度として、現社務所のリノベーションに関して書きますと、建築されたのが昭和5年とありまして、今から95年前になります。
 それなりの格の神社にはそれなりの施設が必要と、そういった国の方針がありまして、印旛郡の中心である佐倉の総鎮守の神社に社務所が無いというのはおかしいとなりました。
 その話が持ち上がって社務所建設の計画が進む間に、境内にあった樹齢400年程の杉が4・5本枯れ、それを建築部材として建てられたのです。
 今現在は基礎が傾き畳の下の板は外れ、屋根からは雨漏りがして社務室の天井は落ちてしまい仮修繕となっております。
 でもね、佐倉連隊の将校宿舎としても使われた建物。佐倉城や連隊関連の遺構が少ない佐倉にあって、新社務所ができたからと言って簡単に解体してはいけないんじゃないかと思うんです。
 そりゃあ、事業を行うには予算も掛かるし、リノベーション後の活用方法を確りとプランニングしないとただの無駄遣いになります。
 さあ、そこを考えるのも燃え尽き症候群にならない為の薬となるか。それはいずれのお楽しみという事で、本日の七峯はここまで。今日もお付き合いをありがとうございました。
 
11月末の恒例出張 [令和7年11月28日]






 一昨日に起こった香港での高層マンション火災。林立する8棟の同形マンションのうち7棟が炎上し、今現在でも鎮火せず100名近くが亡くなるなど、被害の拡大が心配されます。
 火災が広がった原因の一つは、あちら特有の竹の足場。大規模改修工事中で、マンション全体に組まれた竹の足場と防護ネットが火の回りを早くしたとされます。
 竹の足場は中共ではよく見られた光景ですが、いまだに使っていたとは驚きで、内部まで丸焼けになった状況を見ると、使ってはいけない部材を使用していたと思われ、昭和57年に起きたホテルニュージャパン火災を思い出させます。
 未だ行方不明の方もあります。どうか1人でも多く生きて見つかって欲しいし、安否が判って欲しいです。
 今、午前8時半。宮司は新宿歌舞伎町のアパホテルの一室で七峯を書いております。既に朝食と朝の連ドラぱけぱけを見終わった後です。
 昨日より代々木にある神社本庁にて令和7年度全国教化会議が開かれており、千葉県神社庁教化部長の立場として参加をしております。
 この会議、毎年この時期に開催されており、年末の繁忙期に入る前にとのことだと思われますが、うちとしては既に繁忙期で、それでもお役目なので今年も参加を・笑
 初日の昨日は基調講演として神社本庁教誨師で前紫波彦塩竈神社権宮司の野口次郎先生から、「忠孝一本の体現者たち」と題して講演を拝聴。
 野口先生といえば、丁度1ヶ月前に神道政治連盟千葉県本部設立55年記念大会でも講演を拝聴しており、改めて英霊の心を胸に刻む事が出来ました。
 後の分科会では戦後80年を迎えた今年にあって、「英霊顕彰の実践的教化手法について」をテーマに、参加者と所属神社庁に於いて行っている、若しくは計画と検討をしている英霊顕彰と次世代への継承について話し合いを行いました。
 その他諸々もあるのですが今日は第2日目。これから改服をして本庁まで歩いて出向しますのでこのへんに。
 中共からの団体旅行者が減ったせいか、夜の歌舞伎町も以前より少しマシになった感じかな。大声で騒いでいるアジア系を見ませんでした。
 ただね、日本の若かれし女性達が合法的な仕事とは言え、アラレもないような姿で客引きをしているのを見ると、いつの間にこんな事態になってしまったんだろうと、本庁出張の際に便利な歌舞伎町宿泊の際に考えるのです。
 もちろん、この手の客引きとお店には行っておりませんので、皆さん、そして麻賀多神社職員各位にはご安心の程を。
 
新社務所のトリセツ [令和7年11月27日]

「天板は一枚物です」

「点灯試験も」
 聴覚障害をもつ方の国際スポーツ大会、第25回夏季デフリンピック東京大会が昨日26日に閉幕しました。
 日本選手団は金メダル16・銀メダル12・銅メダル23個を獲得し、金メダルと総数ともに過去最高を記録しました。
 今大会は観客を無料とし、多くの方が観戦したとあり、障害者理解に貢献したと思われます。
 宮司も観戦に行きたかったのですが、その時間が取れなく残念でして、またパラリンピックはほぼ全競技がテレビ中継であったのに、デフリンピックはニュースのスポーツコーナーのみと、少し寂しい気がした宮司です。
 聴覚障害は目に見えて解るものではありません。そのぶん周囲の理解が薄くなることもりますよね。
 来月になりますが、聴覚障害の両親をおつ赤ちゃんの初宮詣が予約されています。
 以前にもその様なケースがあり、そのご家族とは今でも繋がりがありますので、その時の経験を活かしたいと思います。
 建設を進めている新社務所。竣工と引き渡しが近づくにつれ、現場へ入る職人さんの数も減ってきて、あの賑やかさとちょっと荒い言の葉も少なくなり、現社務所内では「なんか寂しいねぇ」とも。
 そんな中ですが、昨夕に麻賀多神社新社務所設備取り扱い説明会が開催され、宮司・禰宜画伯・智勇権禰宜の3人が説明を受けました。
 所謂「トリセツ」でして、取扱説明書を渡されて「読んでおいて下さい」というレベルではない重要なもの。
 宮司はほぼ毎日のように新社務所内に入っているので、ある程度は把握しておりましたが、電気系統や給排水の専門的な事項も多く、手順などまかり間違えば大きな事故に繋がるので、些細なことでも遠慮なく質問を致しました。
 今回改めて感じたのが空調設備の多さ。一般的なエアコンもあれば業務用もあり、室外機がこれに比例して大きさが変わります。
 また照明のスイッチもこれまた多くて、覚えるのが大変だと職員で話していましたら、全てにテプラで名称を付けてくれるとのことで、ひと安心をしました・笑
 参拝者の方と一番先に接するであろう、メインのカウンターもほぼ完成で、カウンター板のしてに設置した電飾装置の点灯試験も。
 先ずカウンター板ですが、境内西側にあった銀杏の木をスロープ工事のために泣く泣く伐採したものを活用し、約8メートル弱の一枚物です。
 伐採してから約一年にわたらり寝かせましたが、これくらいの太さとなると本来であればまだ寝かせたいところ。
 なんですが、それでは工期が遅くなってしまうので、表面加工をした後の裏側に金具を入れて反り防止対策を取り、仕上げの表面加工ではガラス繊維の入った塗料で傷防止と致しました。
 トリセツと言えば西野カナさんの代表曲にも使われている名称で、その曲は結婚式の定番にもなっていますね。
 新社務所の2階には食堂を兼ねた部屋も設えてあるので、結婚式やご祈祷後の会食にも使える仕様になっており、竣工にあたって予行練習をする予定です。
 
令和8年干支絵馬完成 [令和7年11月26日]

「初穂料600円です」
 中共から日本への団体旅行客が激減しているそうで、それでも個人旅行者は余り減っていないとか。
 浅草では食べ歩きをする中国人が減っているけど、安価な値段では無い料理店などは殆ど影響が無いそうで、経済的影響が出ているのは限定的なんだそう。
 観光地が良い意味で品が良く静かになった分、私達日本人も気分良く国内旅行が出来ますので、初冬に入り食べ物もより美味しくなりますから、お出掛けしてみては如何でしょうか?
 昨日は千葉県神社庁の月一役員会と忘年会が、京成千葉中央駅隣接の京成ホテルミラマーレで開催されました。
 言わずと知れたことですが、神社界の12月は猛烈に忙しいので、12月には役員会の開催は無くて忘年会も早いのです。
 鋭気を養うと共に、いい年を迎えましょうと神職仲間でエールを交換しての帰倉。
 今年は未だ年神様の奉製が始まっていないので、どうにかして12月1日の社頭頒布開始までに間に合わせなきゃと、JR佐倉駅から神社までの間、これからのスケジュール管理をしながら帰宅しました。
 今現在、社務所には初詣から頒布する守札や縁起物が順番に納品され始め、その仕分け作業が行なわれております。
 流行病下に始まったとされる幸先詣。年内に新年のお参りをしたり、守札や縁起物などを受ける事なのですが、当社では行なっておりませんで、ただ一点ですが来年の干支絵馬のみ12月1日より頒布を始めます。
 なぜかと言いますと、年賀状に干支絵馬を載せる方もいまして、境内にも干支の大絵馬を掲示するので、それに合せているんです。
 来年の干支は午。動物に例えますと馬になりまして、出来上がった干支絵馬は馬にむすびちゃんが人参をあげているところが刷り上がっております。
 前回の午年の絵馬は、馬が正面を向いているという絵馬史上初めてではないかという構図でしたが、今回はほぼ横向きですね。
 一つ気になったのが、むすびちゃんが少しふっくらしたところ。たまたまなのか、意図があるのか、作画した禰宜画伯に聞いてみようかな。
 
ちょっと早い門出のお祝い [令和7年11月25日]

「おすましからの」

「大笑い」
 先程、神社のSNSを交信中にスマートフォンの画面に流れてきたのが、来春に行なわれるワールド・ベースボール・クラシックにロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手が出場を表明というもの。
 何の掛け値もなしに嬉しいですよね!!とにわか大谷応援の宮司ですが、前回大会のクローザーを勤め上げた場面を思い出し、今回も米国との決勝戦になるかと、今から開催が楽しみです。
 その更新した神社アカウントのSNS、今日は戌の日なので、安産祈願と戌の日御朱印頒布のご案内。
 戌は犬に通じ、その犬は多産で安産とされるので、戌の日に安産祈願を受ける習わしがあるんです。
 でもね、安産祈願は戌の日で無ければダメと言う事ではなくて、昨日もありましたし、先ずは妊婦さんの体調が一番ですので、ご都合のよろしい日が吉日だと思いますよ。
 昨夜の事になりますが、麻賀多神社で巫女を勤めてくれている子のお祝いを、京成佐倉駅近くのレストラン、ラ・ファレーズで行ないました。
 何のお祝いかというと、ちょっと早いのですが来春からの就職と進学でして、2人とも今月にその報告をくれたので、折角だから情報の暖かいうちにやろうと、先週中ごろに宮司の独断で決めました・笑
 当社の巫女は基本的に学生で、普段はそれぞれの学校に通っており、週末や授業の空きを見て出社しております。
 奉仕は高校生から可能なので、今一番長い子は7年目に入っており、後輩達の指導と面倒を良く見てくれます。
 宮司が麻賀多神社に奉職して26年が経ち、学生の巫女さんを使うようになって24年くらいでしょうか。
 その頃に奉仕してくれた子達の多くは結婚をし、子供も生まれている世代になりました。
 なので初宮詣でや七五三詣、そうそう先程書いた安産祈願でも来社があり、自身の子供のような気持ちで御祈祷の奉仕をしております。
 そうなると、既に気分は祖父の様な時もありまして、実際にはまだ孫は抱いておりませんが、その予行練習はしております・笑
 巣立つ子がいれば、この暮れから奉仕が始まる新人さんもおりまして、麻賀多神社巫女のDNAを受け継ぐべく、新人研修も始まるのです。
 ワールド・ベースボール・クラシックが開催されている頃、麻賀多神社から前途有望な子達が世の中に羽ばたいていきます。
 そうね、その時は皆で卒業祝いもしなくちゃね。で、来春は何人卒業するんだっけ?
 
昨日は雛の命日でした [令和7年11月24日]

「今朝も眩しい」

「お腹いっぱいになったかな」
 毎週日曜日に政権に対する世論調査が行なわれますが、高市政権にあっては支持が72パーセント(読売新聞調査)と、相変わらず高水準で移行しております。
 若年層の支持率が高く、高齢層はやや低めの傾向が見られますが、そのあたりは昭和40年代の学生運動などでゲバ棒を持っていた世代なので、保守というものに慣れが薄い方もいるのでしょう。
 存立危機事態発言についての世論調査も行なわれましたが、各マスコミ概ね50パーセント以上の値で、問題ないとの結果も出ておりまして、極左野党とオールドメディアの中国様がお怒りで大変だーの共有認識は低いみたいです・笑
 そろそろ南アフリカで開催されたG20から帰国するであろう高市首相。日本を巡る課題は山積ですが、睡眠をちゃんと取って頑張って欲しいと思います。
 三連休の納め、今日も多くのお参りを頂きまして、智勇権禰宜が一生懸命に御祈祷のご奉仕を致しました。
 宮司は午前中に地鎮祭の奉仕がありまして、その後は書類仕事と来客対応で、あっと言う間に夕刻に。
 これから生き狛犬6匹のご飯をあげまして、今夜は巫女さんの就職と進学祝いを行なうので、七峯を書上げたら改服をします。
 その生き狛犬。初代は桃太と雛のつがいから始り、その次が当代筆頭に珠京(たまき)になります。
 昨日11月23日は、雛の6回目の命日に当たり、大好きだったケンタッキーフライドチキンをお供えしまして、宮司家の夕餉もそのおこぼれを頂きました。
 6年前って令和元年でした。そしてその日は新嘗祭という大事な日で、尚且つ令和最初の新嘗祭なので祭典規模と神饌も例年より大きく準備をしておりました。
 遡ること3ヶ月ほど前から消化器系の病気で体調を崩していた雛は、段々と衰弱が進んでおり、虹の橋を渡る1週間前にはほぼ寝た生活になりました。
 それでもおトイレには自力で行くなど、けなげというか自尊心の気高さを最期まで持ち続けた子なんですよ。
 その日の朝7時過ぎに息を引き取りましたが、その前の数日はほぼ寝ないで看病に当たっており、その合間に潔斎というお清めをして新嘗祭の準備。
 とうとうその時を迎えて、家族皆で大泣きをしてから気を取り直して祭典を奉仕したのです。
 14歳と9ヶ月の生涯でしたが、桃太という伴侶と本当に仲良く凄し、生き狛犬として今でもペット守のポップで活躍しております。
 桃太と雛をと生活したのは、珠京と連れ合いの令麻までで、その子の弥来と連れ合いの繭結は写真でしかその存在を知りません。
 一昨年生まれた春陽と桃香は曾孫に当たりますが、桃太と雛の霊璽の前では何気に良い子にしております。
 桃太と雛、夜な夜な今の子達の夢枕に立って、色色と教えてくれているのかもしれませんね。
 お供えしたケンタ。あとで晩酌のアテとして宮司が頂く事に致しましょう。これも直会だもんね。
 
古代米を新嘗祭に [令和7年11月23日]

「沢山の御奉納」

「今シーズン一番かな」
 まあ毎日毎日、中共のスポークスマンみたいのがキャーキャー言っておりますが、その綯いようがショボすぎて、それをネタにした日本のSNSが大喜利状態。
 対抗処置もそろそろレアアースが登場する頃でしょうけれとも、実は前回もそれをやられた日本ですが自国の技術でそれを克服してしまうと言う結果を残したのです。
 そういえば、昨夜かな、首相官邸近くで高市首相退陣要求デモがあったそうですが、その参加者って原発や辺野古の基地あたりでたいこ叩いたり変な踊りをしている方々と同じ様な顔つき。
 思想って顔つきまで替えますので、お誘いがあってもそちらの色に染まりませんよう、気を付けたいところです。
 三連休の中日、今日は今シーズンで一番、七五三詣のお参りが多くなっておりまして、祈祷番の智勇権禰宜はほぼ御殿に上がりっぱなし。
 今年は11月15日が土曜日で、翌16日が大安日だったので、そちらの方が混み合う予想は見事に外れた宮司でした。
 そして今日は、新穀を始とする今年の収穫を八百万の神々に感謝する新嘗祭。
 麻賀多神社では正午から、宮司の奉仕で新嘗祭を齋行し、新米を筆頭に多くの奉納品を御神前に献じました。
 特に今回は氏子さんが栽培した古代米の赤米と緑米の奉納があり、御神前の真ん中に御供えをしたんですよ。
 古代米は稲が長く、収穫間近になると稲穂の重みで倒伏する事が間々あり、そこに台風などが来ると収量が激減してしまいます。
 幸いなことに今年は千葉県を通過する台風の発生は無く、猛暑の影響はあったものの平年以上の収穫になりました。有り難いことこの上ありません。
 神職としては今日の新嘗祭を奉仕してから新米を頂くのが慣わしとなっております。
 なんですが、先月の御例祭にて既に新米を御神前にお供えしているので、当社では例大祭大祭式を齋行後に新米を食すことにしております。
 さて、宮司はこれから兼務の城麻賀多神社に出向して、同じく新嘗祭の奉仕。来週は上代熊野神社と長熊五良神社でも新嘗祭の奉仕。
 新嘗祭を納めると、一気に年末年始モードに突入していくので気が馳せますね。
落ち着け宮司!!
 
談話室塗装中 [令和7年11月22日]

「青くきれいな空」

「こちらも青い」
 相変わらずオールドメディアは中共が出した日本への渡航自粛の件で、損失が2,2兆円に上ると騒いでおりますが、これって1年続いた場合の試算なんですよね。
 航空便のキャンセルも50万枚になったそうですが、日本と中共間の航空便はあちらの航空会社がメインなので、日本の航空会社は余り影響が無いのが実情。
 中国人旅行者って前よりも買い物もしないし、民泊だってそちらの経営だし、タクシーや白タクだって事前にそちらの系列に予約をしているからほぼ問題なし。
 ホテルでキャンセルが出ていたり、水産物の再輸出が止まって大変だとの声も有りますが、そもそも中共に対する過度な依存で商売をするリスクを全く考えていないし、輸出禁止の時期に代替手段を考え実行していなかったのか、疑問というか、ふ〜んそうなのねとしか思えない宮司であります。
 さて、今日も良い空模様の佐倉です。雲一つ無い青空に御神木の銀杏が映えて、お参りの方も思わずスマートフォンをかざしている姿を沢山見ます。
 新社務所の工事も大詰めとなってきて、職人さん達は朝8時前から頑張ってくれてます。
 その中でも、今日は内装の壁と千本鳥居が3回目の塗装作業で、職人さんが塗料を目分量で配合して色を作っていくさまは、流石だと思います。
 内装の壁は下地が不織布で、そこに塗料を塗っていくのですが、その厚みを均等にするのが難しいらしく、斑(むら)の無いように時には見る角度を変えて確認をしています。
 基本、塗りの壁は白となっており、塗りではないところはコンクリートの打ちっ放しなので、そのその境を綺麗に仕上げるのも技ですね。
 基本は白と書きましたが、実は青系の所も一ヶ所ありまして、それは御殿脇からの扉から入った正面に開設する談話室。
 この談話室は打ち合わせや相談などに使う場所として設計に組み込んであり、授乳にも使えるんですよ。
 この外壁が青系で、回りの白とコンクリート色の間になるので、ちょっとしたアクセントなんですよね。
 この場所も当初は白系で塗る予定でしたが、設計監理の森田建築設計事務所で打ち合わせの際になにかアクセント、というか遊び心があっても良いんじゃないかという、いつもの気まぐれ宮司の一言でやってみようと・笑
 結果、思っていた以上に良いアクセントとなりまして、正直なところ安堵している宮司です。
 内装の色で言うともう1色、思い切って使った場所が有りますので、そちらも塗りの際にご案内したいと思います。
 
新社務所全景現る [令和7年11月21日]

「安全壁が取れました」

「懇談中?」

「頼総統ありがとう!!」
 相変わらず高市首相の存立危機事態発言に中共がキャーキャー言っておりますが、その内容としては日本への渡航自粛・留学の自粛・す日本産水産物輸入停止とパンダの引き上げくらいでしょうか。
 とある方に伺ったんですが、中共が騒ぐ時って自身に自信が無いときや非が有るときだそうで、今回は正にそういう状況なんだとか。
 ここに来て、オールドメディアの高市批判記事が多くなってきましたが、あちらから指示でもあったんでしょうか・笑
 そんな中、昨日にアップされた頼清徳台湾総統のSNSには、総統が美味しそうに握り寿司とお味噌汁を部ている様子がありまして、握り寿司の帆立は北海道産。
 台湾も中共から台湾産パイナップルの禁輸をされたことが有りましたが、その時に安倍元総理が率先してパイナップルを食べている様子をSNSにアップ。
 これが切っ掛けと成り、日本国中で台湾産パイナップルがブームとなりまして、麻賀多神社では今も神饌に使う機会が多くあります。
 そして今日には台湾与党である民進党国会議員の皆さんが、政府に対して日本への旅行推進と補助をするよう働きかけをし、中華航空や旅行業者にもキャンペーンを要請しました。
 我が国ほど隣国に恵まれない国はありませんが、ただ唯一として台湾はそれにあたりません。
 昨年より台湾へ渡航する機会が出来た宮司と禰宜画伯。台湾の方々とより親睦を深め、協力し合いたい、そう思います。
 その台湾との切っ掛けを作ってくれたのが、金沢石浦神社の長谷宮司。七峯フリークの皆さんにはお馴染みの宮司さんですね。
 一昨日の事になりますが、宮司のスマートフォンに彼から「明日の夜、神社にいる?」ってメッセージが入ったんです。
 いる?って事は、会いに来るって事になりますので、いるよって返信したら「吞みに行く」と即答。
 そして昨夕に来ましたよ、金沢から北陸新幹線と東京乗り換えで成田エクスプレスに乗って・笑
 彼のことですので、ただ単に吞みに来るわけでは無いのは承知の上でして、先ずは鏑木町の食い処あだちにて夕餉をして、その後は宮司2人で夜の佐倉に・・・
 男同士、腹を割って話すこともありまして、笑いあり考え込むことあり、そして笑いありの時間を過ごしました。
 今日は長谷宮司が来社して建設中の新社務所の見学。建築の経緯と設計のコンセプトなどを宮司と禰宜画伯で説明をしまして、その時に安全柵の撤去作業も行なわれていたので、参道から新社務所の全景を見て貰うことが出来ました。
 石浦神社は御鎮座2300年にあたり、記念事業として参集殿(社務所)の改築(一般で言う新築)と拝殿の改修工事を予定しています。
 10月2日に齋行された石浦神社秋季大祭の直会においても、長谷宮司より「石浦宣言」として、記念事業の概要が発表されました。
 宮司も経験の真っ最中ですが、神社での建築事業は並大抵の努力では完遂することが出来ません。
 長谷宮司は意志の強い男ですので、こうという指針が決まったら一気に動くことでしょう。
 今回の来倉と来社がその一助になってくれたら宮司は嬉しいですし、当社での経験とノウハウは惜しみなく伝えますので、石浦さんの新参集殿も楽しみにしております。
 因みに長谷宮司、明日は元職員の結婚式に参列するそうで、その席には現役の石浦神社の巫女さんの姿もあるとか。
 また皆で、金沢と佐倉と台湾で吞みたいな。JR佐倉駅に送っていった際にお互いの「良いお年を」の声にそれが滲んでおりました。

・石浦神社
https://www.ishiura.jp/
 
令和8年版七福神カレンダー [令和7年11月20日]

「お待たせしました」

「御殿前ですよ」
 このところ用事が立て込んでいたせいか、昨日は午後から全身に倦怠感が広がってしまい、夜に出席を予定していた佐倉青年会議所の会合を急遽キャンセルするはめになりました。
 OB会長としての立場でしたが、現役の皆さんにはご迷惑を掛けてしまい申し訳ないです。
 どうにか夕餉は頂きまして早めの就寝。今朝は倦怠感もほぼ無くなり、青空の下に朝拝に行く事が出来ました。
 朝刊で見たのか、昨日は「国際男性デー」なんだそうで、細かい事はネットで調べて頂くとして、記事には男性の更年期についても記載がありました。
 更年期というと女性のイメージがありますが、現代にあっては男性の更年期も徐々に知られるようになって来ました。
 男性の更年期障害、その原因は女性と同じくホルモンバランスに寄るところが大きく、男性ホルモンのテストステロンの減少が大きな鍵だそうです。
 男性の更年期障害は女性のそれに比べて症状が現れるのが遅く、また認知が広がったとは言え「男の更年期?」という風潮もまだまだありますので、加齢や疲れに括らずに医療機関に受診をして適切な処置を行ない、人生100年時代を謳歌しようではありませんか!!
 と、53歳のおじさんは自身が更年期なのか心配しつつ、今日も楽しく七峯を書いております。
 因みに、今日は国連が定めた「世界こどもの日」で、3月8日は同じく国連が定めた「国際女性デー」。
 国際男性デーは国連が定めたものではありませんで、我が国の祝日法にある「こどもの日」に、母親への感謝しか記されていないのと同じ感じがして、ジェンダー平等を叫ぶ方々はその点をどう思うのか、暇なときに意見を賜りたく存じます・笑
 さて、宮司が会長を務める佐倉七福神会の令和8年版カレンダーが完成をして、本日より頒布を開始しました。
 このカレンダーは一枚物で、大きさはA2判。例年ながら車ダン吉さん作画の七福神が乗った宝船をメインに、12ヶ月の暦が並びます。
 例年11月末頃に刷り上がり、頒布を始めるのですが、昨年はこれが半月早く11月の初めには御殿前にお目見えしたのです。
 なので今年はお問い合わせも数件以上有りまして、11月末には頒布開始しますよと。
 毎年の如くですが、七福神カレンダーは無料頒布となっており、麻賀多神社では御殿前に置いてありますので、ご自由にお持ち下さいね。
 当社分では1000枚を用意してありますが、佐倉七福神のお寺(大聖院・甚大寺・嶺南寺・宗円寺・妙隆寺・松林寺)でも頒布しております。
 身の回りの動きが段々と師走の様相となって来ました。来週には境内にお正月の臨時授与所用の大型テントを建て始まる予定です。